No.9
- 回答日時:
ANo.5、7:
時空を考究するときの存在というものは、個々の具体的目前の物品などから少し離れないと話にならないでしょう。
つまり、存在、有る、ということ一般を考えた場合の時空について、ということです。
ですから世界の、宇宙の、創造界の存在ということでそういうものの存在は時空を離れてはないし、時空はそういうものの存在と切り離せないのだ、ということでしょう。
そういう存在の中に、多くの具体的客体対象が存在しているというだけではないでしょうか。
つまり物質存在の存在と時空ということでいかないと、話にならないでしょう。
No.8
- 回答日時:
例えば、空間は存在するが時間は存在しない。
そう言う状態はあり得るでしょうか?○ ありますね。空間というものは存在そのものですから常に存在するものですね。その状態が静であれば、動きが無いので時間が存在しないということですね。一方、動であれば動きがありますので時間が同時に存在するというだけですね。簡単な例は、静止画と動画を比較すればわかりますね。写真の静止画と動画は2次元画像ですが3次元、4次元に容易に拡張して思考できますね。
どのような高次元でも空間は常に存在していますが、動を含む時空間のほうが特殊であることが容易に考察できるでしょう。
膨大なエネルギー空間が存在し、ある時、その空間のいたるところで動きが始まるそれが新しい時空ですね。ビッグバンもそのようにして始まったのですよ。
No.6
- 回答日時:
一般的に時間と空間は両方が存在します。
では一般的でなければ、常識、通念、は間違っている
時間と空間は両方存在しない、のでは?でしょうか。
前者は
時間+空間=世界 時間と空間は、別物として、並存「+」している。
との認識であり。
後者は
時間と空間は一体「×」であり、ひとつの事の表裏である。
との認識になろうかと思います。
空間=時間 空間×時間=1=世界
との認識になります。
私は30年以上前から、後者の立場に立っています。
同じ立場基本認識に立っているのが。
釈迦の理法。すべては縁によりて起こる
縁(変化を起こすもの)=起(現れている事)
縁×起=1=世界
と老子の
有(姿形あるもの)=無(実体のない、有と一体の、能力、方向性)
有×無=1
という考え方です。
形だけは似ている、おしい、と言えそうなのが。
晩年に残したと。アインシュタインの謎の方程式と言われる
空間×時間=係数×世界=E=一定
という式です。
時間と空間が両方存在する。とか、時間空間の他に、エネルギーなるものが
存在している。などとの認識では、永遠に謎の方程式なのです。
理解するには、
物が空間であり。物の変化が時間であり。
物と言われる単位と、物と一体の物を変化させる能力、によって、世界が存在する。
他に(神やエネルギーなど)はない。という認識に立たなければなりません。
「物質は空間を規定し、空間は物質に規定される」(アインシュタイン)などと言っても誰にも
解らない。しかし、
「物質は重力を規定し、重力は物質に規定される」と言い換えれば
当たり前のような事なのです。
時間空間にも二つある
空間=物
物×1/物=1 であり。
物=(1/物)=1 としての(1/物)という単位、これが、常識で言う
空間 物が占める体積、スペース、の概念になり
時間=変化
変化×1/変化=1=時間 としての、
(1/変化)という、もう一つの時間、が常識でいう
地球の自転を一日、と人間が決めた、人間が決めるしかない、時、分、秒、という。
変化の相対的物差し、基準、「時計」となります。
時間(変化)が大きくなると時計は小さくなる。というような事にはなり。
時間が変化するのは、当たり前の事ですが、時計、物差しが、縮んだり、変化したりする
、逆行したりする事はありません。
ぐらいにして。
空間だけが存在する事はあり得るか。
空間×時間=1=世界 において
時間が固定される、不確定「×1」になると
空間×1=空間=世界 となります。
光も届かない、宇宙の果てに、地球があった、とすれば、地球の時間は、自転だけ、
となり、一回転する、時間=変化 しか存在しない。一回転すれば、元に戻る、
それを繰り返すだけで、時計は進まない。百回転しても、万回転、しても、何も変わらない
、時間が一回転に固定されている。空間だけの、世界、となるのではないでしょうか。
時間だけの世界とは、数学×事象=物理学 の世界。ではないでしょうか。
物理公式の基本は、時間1×時間2=時間3=一定
A×B=C=一定 となるのが基本であり、気体や電磁気の法則式など 総てがそうなっている
はずです。
No.5
- 回答日時:
全てである“無”から湧出し、湧出させてきた、存在であり意識の内容は変化の中にあるが故に、存在とされているのでしょう。
あるということは変化という時間性での空間的客体ということでしょう。あるということがなければ時間性も空間もない。だから湧出源たる無には時間も空間も湧出されていない。全てでしょう。
普段、人間は時間の意識や観念もなく、また空間の意識は観念もなく存し、眺めていますね。
そういうことだけではないでしょうか?
No.3
- 回答日時:
空間的広がりとは、感覚器官表面での相互作用パターンに於て、
その五感のうち、先行感覚(光や音など情報性の高い)に対して、
それ以外の生理的な感覚を付加する=そこへ行けばどうなるかの
予測(未来)として生じている。
それを可能にするのは、そうした五感の相関した経験の蓄積=
記憶(過去)によってである。
つまり人は、時間軸と空間軸の直交した基底に夢を見るが、
その「時間」は過去にしかなく、「空間」は未来にしかない。
そして、それらの派生する感覚器官表面での相互作用は、
究極的に量子性=光速に還元され、その仮想的な階層現象
表面的な認識における非光速性に於ける、超光速の過去化と
光速下の未来化により、自我仮説(記憶=過去=時間)と
時空仮説(予測=未来=空間)の相補分化は可能になって
いるのだ。
相対論効果による、超光速粒子(タキオン)の時間軸逆行化
(=過去化)に於て時・空軸が入れ替わる事で、光速下から
超光速へと連続する1つの次元(不確定性無限=絶対無)が、
過去=時間軸と未来=時間に分化する事で、その仮説的延長
において直交し、時・空的相補的不確定性(位置(S)と運動量
(St)、時点(T)と質量(Ts)の2対の不確定性が相補的)に基づく
有限性の基底をなし得るのである。
No.2
- 回答日時:
理論的にではなく、感覚的な回答になりますが、
私も考えすぎると、自分はいない感覚になる事があります。
何をしても、自分は怪我をしないような感覚にもなる事がありますね。
あと、私個人の感覚ですが、
眠りについて考えすぎると、眠りとは。と恐ろしくもなり
眠れない。と言うか眠り方がわからなくなる事もあります。
何も考えず、疲れると眠れる。
逆に考えない事で眠れる。
不思議だな。考えるとは何だろうとも思います。
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