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皮膚科に診察に行ったのですが、「今日は皮膚科の診察はしていないんですよ。でも受診できるか聞いてみますね」と受付の方に言われ、「大丈夫みたいです」と診察室に通されました。
それで見て貰ったのですが、「外科じゃなくてちゃんと皮膚科の先生に診てもらった方が良い。紹介の手紙を書きましょうか?」と言われ、意味がわからないと思いつつ「はい」と答えました。
診療費の明細を見てみると、初診料と診療情報提供料で1500円ほどとられました。
「紹介の手紙」が何のことかわかっておらず、料金がかかると思わなかったのでショックだったのですが、この辺りには200床以上の病院くらいしか毎日皮膚科をやっているところがないので、その当たりの配慮だろうと納得しました。(診療情報提供書と特定療養費のことは帰ってから調べました)
しかし、皮膚科の先生かと思ったら外科の先生で、「ちゃんと皮膚科の先生に診てもらったほうがいい」と言われたのには騙された気分です。
皮膚科の先生がいないならいないで、「外科の先生に診察して貰います」と一言いうべきだと思うのですが、こんなことはよくあることなのでしょうか?
皮膚科の先生に診て貰えず、お薬も貰えず、初診料が勿体なくてしょんぼりします。

A 回答 (2件)

病院も「せっかく来たのだから休診だから帰すのもかわいそう」と思ってしたことだと思いますが、結果的に不満がのこることになって残念だと思います。



しかしながら水道トラブル5000円の時代に、専門外とはいえ医師にみてもらって紹介状まで書いてもらって1500円なら安いものかもしれません。
少なくともその時点では薬を処方しなくても問題はないと保障されたようなものです。

後医は名医という言葉があって、特に慢性的な疾患になりやすい皮膚系疾患ではいくつもの病院を渡り歩く方もいらっしゃると聞きます。紹介状をもって大きな病院の皮膚科でしっかりみてもらいましょう
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 医師の免許は基本的に専門の科というものがありません。

ただ専門に研究したり新しい情報仕入れたりといった得意分野によって「○○科」を名乗っているだけ。医師免許を持っているなら基礎的なことは一通りできるようになっているはず。

 この例で言うなら、比較的ありふれた症例なら対処も簡単だろうと見てみたのが、やはり専門にしている医師に診てもらった方がいいだろうと判断したのでは。
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