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私はどちらかというと裕福な家庭で育ちました。

不自由のない生活をさせてもらっていたのも父と母がたくさん努力したからだと感謝しています。

大学を卒業してからは親からの援助はまったく受けずに自立して生活していますので私の現在の生活そのものはいたって質素です。

ここからが質問なのですが…

私と私の彼は20代後半で彼は年収400万円弱、私は年収500万円強です。

彼はもちろん仕事をしっかりしていますし、雇用形態は正社員です。
しかし、いっぱい稼いでやろう!とかもっと上を目指す!といった気持ちはないようです。
収入は少ないけれど、自分の時間も大切にできる仕事を選んでいます。

仕事に対する考え方は人それぞれだし、仕事もプライベートもバランスよく、ストレスも少ない生活は彼にも、彼と付き合っている私にも合っているように感じていて不満はまったくありません。

付き合いも長くなりそろそろ結婚という話が出てきたのですが、1つ不安と言うか疑問?が湧いてきました。

将来子供ができたときに彼の年収で、子供に不自由や寂しい思い、悲しい思いをさせてしまうことはないのでしょうか?

私自身は共働きでもまったく問題ありません。
しかし、妊娠するのも出産するのもおっぱいあげるのも私。
子供が病気になるかもしれない、と考えると私自身が働き続けられるかどうか保証はありません。
(私の職場は実力主義でかなりハードです。外資ですので戦力にならなければ男女問わず解雇となります)

私は自分がやりたいと言い出したことは正当な理由があれば何でもチャレンジさせてもらってきました。
厳しい両親でしたのでまわりの裕福な子たちのようになんでも好きなものを買ってもらい、なんでもお手伝いさんがしてくれて・・・という生活をしていたわけではありませんが、習い事や教育には惜しみなくお金を出してくれました。

両親いわく、子供が持っている未知の才能を見つけるきっかけを与えるのが親の役目、可能性をつぶしてしまうようなことはしたくない、たとえ始めた事に才能がなくとも努力を続ける根気や感受性を身につけさせたい。という思いだそうです。

留学させてもらい、英語を不自由なく使えるようになったからこそ、(まだまだ見習いの立場ですが)夢だった職業に就いています。
そのほかの習い事も仕事だけではなくいろんな場面で役にたっています。

もし、今の彼と結婚して私も働いたとしても、両親が私にしてくれたことと同じようなことはして上げられません。

自分がしてもらったことを自分の子供にはしてあげられない、と考えると(産まれてもいない子供に)申し訳ない気持ちになってしまうのです。

国立大学や奨学金を利用して普通の私立(医学部や獣医学部以外で学費が普通の学部)だったら行かせてあげられるかもしれませんが、それ以上は難しいように感じます。

親の裕福さで子供の将来はある程度絞られてしまうのでしょうか?

親の収入が少ないばかりに子供が何かを(物ではなく夢や希望)諦めなければならないとしたらそれはすごく悲しいことではないのでしょうか?

常識はずれな考えで不快な思いをした方がいらっしゃったら申し訳ございません。

結婚してから私の両親に金銭的に頼る気は全くありません。
また、親が死んだ後に支えあっていけるよう子供は2人以上欲しいと思っています。

何かアドバイスや経験談等、いただけると嬉しいです。

A 回答 (14件中1~10件)

既婚女です。



400万弱って、低所得なんですかね?
今のご時世、300万以下の人なんてざらだと思うんですけど。
400万弱稼いでるのに、低所得って思われてる彼がかわいそう。


>将来子供ができたときに彼の年収で、子供に不自由や寂しい思い、悲しい思いをさせてしまうことはないのでしょうか?

そう思うんだったら、自分以上に稼いできてくれる人を探せばいいのでは?
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>私自身は共働きでもまったく問題ありません。


>しかし、妊娠するのも出産するのもおっぱいあげるのも私。
>子供が病気になるかもしれない、と考えると私自身が働き続けられるかどうか保証はありません。
>(私の職場は実力主義でかなりハードです。外資ですので戦力にならなければ男女問わず解雇となります)

親を頼らないとか、努力を尊敬するとかいかにもまっとうなこと言ってる一方
矛盾満載なのが、庶民なあたしには不思議でならないよ。

おっぱいあげるのが女のあなただなんて、今急に知ったことかい(笑)。
本当に親から受けたものの意味を理解して、自分もと思っていたら
最初からそういうことわきまえて職業選んでたはずでしょうが。
外資なんて選ばずにさ、公務員とかね。
周りの女はそうだよ、あたし自身もそうだったし。

おたく、何でも好きなようにさせてもらえたのでしょ?
「自分の子にもそれを与えてやりたい」という使命感を持っていたなら
その道に進むことも、精神的にも物理的にも支えてもらえたわけでしょ。
でも、進まなかった。
つまり、それを自分に課さなかった、意思が無かったということだよ。

100%一人の収入で全部まかなうは言い過ぎにしても
(ただあたしはそこまで考えて職を選んだよ)
当事者意識の強い人間なら、せめて目標額の半分には到達しようと考える。
自分と同程度の相手に助けてもらえば、目標が達成できる、とね。

なのにあなたは、二人で稼いでも無理と平気でいう。
それ、もう、自分のせいだよ。
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不思議なんだけどさ・・・・ 裕福な家庭で育ち低所得の人と結婚・・・じゃないでしょ?自分も500万なんだから彼とお似合いなわけで「裕福な家庭で育ち低所得な自分、そして自分と同格の彼」でしょ。




>もし、今の彼と結婚して私も働いたとしても、両親が私にしてくれたことと同じようなことはして上げられません。

>自分がしてもらったことを自分の子供にはしてあげられない、と考えると(産まれてもいない子供に)申し訳ない気持ちになってしまうのです。

申し訳ない気持ちになるのが遅くない?(苦笑)なんか彼のせいみたいだよね(苦笑)
絶対自分の子には、最低限の責任として自分と同程度の教育は与えねばって思ってた人なら、自分ひとりで同程度稼げるようになってるはずで。なれなかったらその時点でふがいなさを感じているはず。
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私はさほど裕福ではない家庭で育ちました。


あれしたいこれしたい、は通らなかったことの方が多いですね~。
高校は交通費がもったいないから一番近い●●高校へ行くよう言われ、その高校が進学校だったので受験勉強は苦労しました。
しかも塾は一切通わせてもらえず…。
学校に資料として置いてあった参考書をこっそり拝借して勉強しました。
そして奨学金をもらって通いました。
誕生日もクリスマスプレゼントもなし。
おもちゃを買ってもらうと大事に使って、あまりにもボロボロだったので見かねた母方の祖母が買ってくれたものです。
お小遣いももちろんなし。お年玉の一部で1年間やりくりです。
お金を計画的に使う、ということを学びました。
社会人になってから母と、家は貧しかったね~、と話していると、
実はお金はないわけではなかったけど、厳しい環境に置く事で自立してほしかったから、敢えてお金がない、と言っていただけだ、とのこと。
ただお金がないからだめ、だけだとみじめな気分になったり卑屈になったりしますが、両親はお金の許す範囲内にはなるが好きなことをしていい、とかなり自由に育ててくれたので、お金はあるけど親の干渉がひどい友人より家の親の方がいいな~、と思っていました。
私は出来はいまいちでしたが、弟は予備校など一切通わず国立大学、大学院まで進みました。

質問者さんの親御さんのように教育にお金を惜しまず子供の可能性を引き出すのも素晴らしいです。
私の親のように厳しい状況に置いて這いあがらせる、という方法もあります。
要は育て方次第なのではないでしょうか?

サッカー女子日本代表が先日W杯で優勝しましたが、彼女たちはお金も時間もない中必死で練習をしてましていたそうですね。
かたやサッカー男子は恵まれた環境でも優勝は程遠い。
(ひとまず女子と男子の選手人口の違い、技術レベルなどは別としてくださいね)
与えられた環境の中でいかにして最大限に可能性を引き出すか、が大切だと思いますよ。
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私は医師と弁護士の家系に育ちましたが、その子供たち(私にとって従姉妹)は結構同じように悩んでいる女性多いですね。

だいたいそんな家で育った子供が、年収一千万にも満たない収入で満足できるわけがないんですよ。裕福な家で育った子というのは、金銭的な意味で幸せのハードルが高いにも関わらず「女だから」という理由で高所得の仕事を狙おうとしない。

結果、女で満足した生活を送っているのは運よく父親と同程度の高所得の男性と結婚した女性か、自分自身が弁護士や医師になった女性だけ。そんな都合よく親と同程度の収入得られる男性と結婚なんてできませんから、自分で稼げない女はみんな収入に文句いいながら生活していますよ。だいたいそういう家庭で育った女性は、自分が稼げないくせにお金がどこからか降ってくると思ってる。習い事行かせるために親がどれだけ人生で努力と苦労をしなければいけなかったとかね。自分が同程度の努力していないから本当の意味での「努力」の意味がわからない。

お金には限りがあるんです。自分が500万しか稼げず、旦那が400万しか稼げないならそれでなんとかやるしかないんですよ。
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生まれ育った家庭を基準とし、両親のたどった道を同じように辿ろうとする女性って、結婚できなかったり、しても幸せになれないことが多いような…。



それは、親世代とは時代が違うってことももちろんなんですが、
親と自分達はまったく別人だからという理由のほうが大きいです。

夫婦ってひとつとして同じ型ってなくて、幸せな夫婦って、オリジナルな幸せになる方法を発明した二人なんだと思います。

今の考え方だと、いつまでも最大公約数的な幸せを追い求めて、いつまでも幸せになりきれない、よくいる中年女性のようになってしまいそう…と思います。

明らかに不幸になるのがわかりきっている相手と結婚するのは愚かですが、「先のことはわからないけど、なんとかなるさあ~」という適度な楽観主義とおおらかさも、結婚するためには必要に思います。

実際、先のことなんてわからないですよ。
子供ができない可能性や、子供の出来が悪くて留学や医学部進学なんて悩む必要全然なかった、という可能性もあるわけですから…。
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 所得の度合いにもよりますが、親の収入が少なく専門学校すら諦めて就職した知り合いがいます。


 やはり、親としては子供が進学できるくらいの所得があるのが好ましいというのは分かります。

 ただ、親が裕福で、不自由なく進学した知り合いは、大学生活をエンジョイはしてますが、勉強に身が入ってるようには思えないです。

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 子供は思い通りには育たないので、これをやれば正解というのはないのですが、良好なコミニュケーションをとっていれば、収入に関係なくそれなりに育ちます。

 彼に不満なのは、収入が平均な事ではなく、これだけの競争社会なのに上昇志向がなく危機感がない事ではないでしょうか。
 ガツガツしてない所が彼の良さかもしれないので、その辺も考慮して結婚を考えてみては。
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お金のかかる習い事といえばフィギュアスケートですが、


金メダリストの荒川静香さんの家庭は普通のサラリーマン家庭だったので、
お母様はずっとパートか何かで働き続けて、
大会で着る衣装はずっとお母様の手作りだったそうです。
本当に才能があって、本人が本気で続けたい、叶えたいという夢なら、
たとえ親がそれほど裕福じゃなくても
なんとかなるんじゃないでしょうか?
(楽観的過ぎますかね・・)
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親が子供の手本になって、子供に自分の学力、技能、ノウハウ、人脈などを教える、伝えるというのが基本だとすると優秀な親の子は優秀だと思うんですけどねー。

留学も含む塾や習い事のサービスを利用する理由は、親が楽をするため、時間を作るため、もしくは、親が自分で教えてあげられないためのどれかですから、あなたの事情に当てはめるとどれになるんですかね?

お金が無いんだったら自分で教え伝えてあげれば済む話なのですが、やっぱり楽をしたいとかあるんですか?楽をしたいなら、もう少し収入のある人じゃないと無理ですね。
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30代女性です。


まぁ本音を言えば賛成できない結婚です。
恋愛は愛でできるものでしょう。しかし結婚には現実がまとわりついてきます。
今はまだいいでしょう。しかし、結婚すると相手の悪い面も見えてきます。結婚前から貴方より収入が劣っている彼を結婚後も支えていけるかどうかが鍵となると思います。
(己より収入の低い彼と結婚し、現在苦労している元お嬢様を知っています。愛情がある程度冷めてしまえば、生活の現実が見えてしまい悲しいものです…)
貴方は現実を直視できている頭の良い方だと思います。結婚前からこれほど冷静に現実を見据えることができる人ってそういないと思います。大抵の場合、結婚という夢に目が眩んで、現実が見えていないものだからです。(友人は話を聞いてくれなかったです。おかげで彼女は今苦労しているわけですが…;)

ただ、私は別のパターンも知ってます。
別の友人と旦那さんはどちらも収入がイマイチの共働きなのですが、夫婦で頑張り合ってよき家庭を築いておられます。貴方は収入をずいぶん気にしておられます。確かに収入があった方が子供も幸せなのですが、金がなくても幸せなパターンって意外と多いものですよ。用は家族全員が幸せならいいのです。
お金がなくても手作りケーキで毎回皆の誕生日を祝い(ケーキを買うお金がないから)、妻も働いているので夫もきっちり子育てを手伝い、海水浴などお金のかからないレジャーを楽しみ……と、本当に幸せそうです。
ちなみに長男は奨学金狙いで上の学校に進む予定とか。親が大変なのを判っており、しっかりものに育ったようです。
子は親の背中を見て育ちます。貴方は親がすばらしい方で、その背を見て育ったため、親のような家庭をと思っておられるのでしょう。しかし、苦労する親を見て、その親を助けようと考えて育つ子もいるのは確かです。今の団塊の世代の方々など正にそうでしょう。戦後の苦労を見て育ったからこそ、努力家の方々が多いのではないかと思います。
どちらにしろ、子供がどう育つかは親次第。金を与えるばかりがよき家庭ではなく、その気になれば子はどんな方法を使ってでも上に行くもの。むしろ夢を叶えるために自力で奨学金を得ろと発破かけるのもいいのでは?と私は思います。だって自分の人生ですからね。
お金がなくても私の子は素晴らしく育ったわよ、と親に言えるような家庭を築くのもまた一つの夢になるのではないかと思います。

相反する返答になってしまいましたが、参考になれば幸いです。
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