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現在中2の男子の母です。中1での内申が31だったので、あわてて個人指導の塾に通い始めました。まだ成果は上がっていないのですが…。
性格は真面目でおっとりタイプです。本人はまだ具体的に高校がイメージできずにいますが、わたしとしては内申を38くらいまであげて、私立ならば藤嶺藤沢、横須賀学院あたりはどうかと思っています。通っている方、身近に生徒さんがいる方、それぞれの校風、塾に通う必要があるか(志望大学によるでしょうが、MARCHあたり?または、学校として塾に行かなくてもよいような体制があるか)、どんなタイプのお子さんが多いか、など教えてください。

また、横浜市立総合、横須賀市立総合、などはどんな学校でしょうか。勉強もそこそこしますが、要領よく点を取るタイプでは全くないので、一般的な県立だとどんどん成績が落ちてしまいそうな気がします。理系があまり得意でないので、選択科目などで文系を重点における学校はあるか、横浜国際や、横浜市立商業国際科は帰国子女でなくても大丈夫か、などなど、他に参考になる学校があればお願いします。

A 回答 (3件)

NO1で回答したものです。


須賀学の青学との連携についてはこちらが思い違いのまま書いてしまい申し訳ありません。
NO2様ご指摘ありがとうございました。

公立ならば旧学区のトップ校は難しいかもしれませんが、目標はナンバー2ランクの学校市立金沢、追浜あたりを高めの目標に横浜栄、大船、七里ガ浜あたりはクリア出来るようなレベルに上げておくがいいかもしれません。
中2のこの時期ですと個人指導の塾は生徒に対しあまり学校名などをあげてどうこうという話はあまりしないかもしれません。(目の前の定期試験で一点でもしっかり取ろうということに主眼があるので)。
中2の後半は英数が山場です。図形の証明や一次関数、英語は不定詞(夏休み前から入っているくらいでしょうか)比較など多くの生徒さんが苦手としてそのまま入試まで引きずりやすいので、苦手にしないよう着実に力を付ける必要があります。
あとはおとなしいお子さんということですが、学校の内申で発言などの様子なども観点に入ってますので通知表でそのような部分も一度確認されていたほうがいいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とにかく内申は県立でいうところの七里くらいを目指しています(ただ、どうも、県立は自分でどんどんやる子と、部活一本になってしまう子の差を学校が縮めようとしてくれないのでは、というイメージがあります)。
発言や提出物などの態度についても口うるさく言っています。どちらかというと、こちらのほうが点がいいかもしれません(これも困りものですが)。例であげていただいた隼人は少し距離的に遠いかな、と思いましたが、平塚学園や湘南工科というのも割合進学がよいようですね。男兄弟なので、女子の免疫は付けておいたほうがよいかな、と私としては思っています。
また、お時間ありましたら、情報をお願いいたします。

お礼日時:2011/07/26 22:06

 No.1の方の回答だと、偏差値40程度の横須賀学院から半数が青学に入れるという夢のようなお話ですが・・聞いたことがありません。

推薦は、中高一貫校に限って現在は18名(それもからくりあり)、高校からは、10人程度の合格です。それも選抜コースのできる子の併願合格で実際に行く子は少数でしょう。(HPでは進学者は書かれていません。)

 HPによると、青学の協定は中高一貫校に限るとありますし、18人枠のうち6人はキリスト教同盟校推薦で、これは他のキリスト教同盟校からも推薦されるので、必ず合格できる推薦ではありませんし、クリスチャンに限ります。

 しかし、去年の進学者は3名。12名の学校推薦があるのにトップクラスでないと推薦されず、推薦基準が高すぎて希望者がいないのでしょう。・・青学はまだ推薦基準が低い方で、中央など推薦基準がすごく高いので多くの高校で実際には学校推薦がなされていません。そして推薦の半分は理系です。青学は文系主体大学で理系と文系の差が大きいです。

 学校推薦があるということもよく調べていかないと、字ずらだけでは実情は分かりません。

 
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はじめまして県内で塾業界にかかわっています。


質問拝見しました。
まだ中2ということですが、今年の中2生から公立高校の入試制度の変更となるのでいろいろご心配があるかと思います。その一方でまだ1年半あるのですからじっくりいろいろな学校を見て回ったほうがいいかと思いますし、何より高校に通うのはご子息ですから、見学されてご子息が興味を持った学校というのが一番かと思います。
お母様の挙げられた学校は非常にいずれも特色がはっきりしています。横須賀学院は学年半分が青山学院への推薦枠ができるという準付属校的な学校ですし、藤嶺藤沢はバンカラ風の男子校です。お子さんが高校を出られた後の進路としてどのようなものを描いているのか、それにかち合った学校ならば選んで損は無いですがたとえば青学に無い学部(農学系や医薬系、芸術系など)の方向を目指していれば折角の制度も使いようがありません。校風から考えても共学のほうがいいと思うなら男子校というチョイスは外すほうがいいでしょう。このあたりはご子息自身の希望次第ではないでしょうか。

おそらく内申が平均30台後半まで持ってくれば神奈川県の南部ですと私立ならば鵠沼や平学、隼人、武相(男子校)も対象になるでしょう。そこまで届かなかった場合湘南学院の国公立コースか、湘南工科大附属なども対象になるかと思われます。それぞれの進学状況はいわゆる進学クラスですとMARCHレベルには届くよう指導しているかと思いますが、新興の特進クラスなどはその数字がなかでも優秀な生徒たちを集中的に受験させて合格させたものか、属しているうちの多くが届くくらいまでにみんな力が付いて出した実績なのか学校外部の人間からは公表されている資料だけでははっきりしない部分もあるので、そのあたりもある程度汲んで考えたほうがいいかと思います。

一方県立の総合学科の学校は今、どちらかというと一時より競争率は下がり気味です。自分でかなりカリキュラムの選択が出来るものの、いわゆる難関校ほどの大学進学向け授業というのに特化されているわけではなく、それぞれの学校の特色としている教育内容に自分の興味のある分野がうまくかち合っていればうまく授業選択してそれを伸ばせるチャンスにもなりえますが現状中途半端かなという印象があります。(あくまでこれは個人的見解です。)
あと横浜国際は内申が平均して40は欲しい学校です。Y高の国際科は英語の重点化配点ありましたがこれもちょうどご子息の受験の時の改変で5科目受験が基本となるようなのであまり文系科目の比重の高い学校ということは考えないほうがいいかと思います。
もし文系が成績がいいなら英検、漢検で準2級以上は3年の10月までにとって置いたほうが私立でも優遇があります。

余談ですが、あくまで自分のこれまでの経験の範囲から感じていることですが、MARCHレベルの大学にその高校の内部で中位あたりの成績で届くのは、高校入試で平均内申が40くらい生徒さんが集まる高校になるかと思います。オール4くらいの生徒さんが進まれる高校では差がついてしまっています。(もちろん大学受験はあくまで個人個人の勝負ですのでどこの高校というより、高校入学後の勉強次第ですが)
おそらくどちらかといえばおとなしい男の子はあまり自分から志望校や進路のことなど親御さんに話したがらないかと思うのですが、塾に通われているとのことで、塾のほうからも資料や学校公開日などの案内など早めの働きかけもあるでしょうからあと1年間あまり、苦手科目を作らないようじっくり成績を上げることを中心に腰をすえて学習し基礎固めをしつつ、あまり最初から目標対象を狭めないでご子息自身の希望を吸い上げていかれるのが良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早速の、また専門の方ならではのご回答、ありがとうございます。3年の10月までに英検・漢検とも準二級をとる計画で進めています。本人の性格のためか、わたしが頑張りすぎているせいか、自分が行きたい学校のイメージができないようで、秋の文化祭見学で少し興味を持ってくれたらよいなと思っています。中学では馬の合うおともだちがあまりいないようなので、本人に合っていることが何よりと考えています。そうですね、確かに学年の上位10%くらいがMARCHに合格したからといって、その高校を選ぶ理由にはならないですね。子供の現状はさておき、どうしても内申40くらいの学校ばかり目に入ってしまうので、理想と現実の2本立てで行こうと思っています。

お礼日時:2011/07/24 21:41

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