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確かに今回の中国の新幹線事故での中国政府の対応は呆れるばかりである。
しかし福島原発事故での日本政府の対応を省みると果たして中国政府を嗤う事が出来る
のだろうか?
原発の安全神話を繰り返してきた学者や専門家はそれを嗤う事が出来るのだろうか?
今回の事故で「日本では起こり得ない」とその道の技術者か専門家が口をそろえて言う。
確かにJRのたゆみない努力によりこれほどの大事故は起こって来なかった。
しかし日本の新幹線の歴史も40年以上となる。
施設の老朽化と言う問題に直面している。何時どんな原因でどんな事故が起るか分か
らないと言う事を鉄道関係者や専門家は肝に銘ずべきではないだろうか。
いや現役の専門家はそう思っているものと思う。
しかし問題は現役を退き己の過去の業績に酔っている世代の発言である。
将来起こるかも知れない事故や障害に関する思考停止状態の発言は有害無益だと思う。

94年のアメリカのロス地震で高速道路が倒壊した。
視察から帰った学者や専門家は「日本(の技術)ではありあえない事だ」と自信満々に
コメントした事があった。
アメリカ人としては決して愉快ではなかったと思う。
その1年後阪神淡路大震災ではまるでそれをあざ笑うかの如く高速道路が倒壊した。
日本の技術に誇りを持つ事はいいががそれが自信過剰になると危険な感じがする。
中国の拙速でパクリまくった新幹線には何時かこの様な事故が起きるのではないかと
感じた人は素人でも多いと思う。
しかし原発事故で国が国民に真実を言わなかったと日本と今回の中国と共通していると
言う事を思い知るべきであると思う。
専門家や学者はもう少し謙虚な姿勢を持って欲しいと思うがどう思われますか?

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A 回答 (7件)

具体的に誰がどうということはもちろんここでは言えませんが、文脈からおおよそ理解できます。

確かにおっしゃる通りかと思います。

こういうとき一番危険なのは「中国と日本は違うから関係ないや」と思ってしまうこと。思ってしまったらそれは重大事故への第一歩だということを、おそらく日本の鉄道マンのほとんどはきちんと認識できていると思います。まさしく「他山の石」にすべきということですね。

確かに人間は、自分への関係有り無しを勝手に判断して仕分けてしまう特性があります。しかしそれが時には危険因子になることをきちんと知って、その特性に向き合っていかなければならない。JR西日本安全研究所(福知山線事故の後に発足した)の安全教材にもそのように記されています。

http://www.westjr.co.jp/safety/labs/result/index …

それから質問者様が1つ誤解しているかもしれないのは、日本の鉄道技術の歴史=日本の鉄道事故の歴史であるということ。確かに、日本の新幹線では幸いこれまで重大事故はありませんが、今回の中国の事故の要因の1つとされるATCは、日本の新幹線のみならず在来線でも多用されている運行システムです。車両や線路などの設備構造も基本的には同じです。なので、今回新幹線と在来線を分けることにあまり意味はありません。

そうしますと、日本でも過去には大事故が繰り返されてきました。福知山線事故などは記憶に新しいところですが、人間は愚かなものですぐ忘れますので、実際は悲しいことに事故の積み重ねが鉄道技術を進歩させているという歴史がわかります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E6%97%A5% …

一例ですが、1991年に起きた信楽高原鉄道の衝突事故では、歴史上の事故の教訓から、単線区間でも列車が正面衝突しない「特殊自動閉塞式」を導入していました。このシステムも、正常に動作している限り正面衝突は起こり得ません。もしシステムが故障しても、必ず安全側(列車を停止させる)に機能がはたらくので衝突は起きないとされてきました。しかしこの時はさまざまなイレギュラーケースが重なって正面衝突に至り、656人の死傷者をだしました。


本来なら、今回のようなことがあって評論や報道をするにあたっては、これらのようなことまで深く掘り下げなければあまり意味がないのかもしれません。しかし残念ながら「日本のATCでは追突は起こり得ない」という表面的な原則論だけで止まっているのが現状かと思います。報道はあくまで、ATCについて詳しく知らない一般大衆を対象にしていますし、そこをベースとして用いられる専門家の見解・評論ですので、とりあえずは原則論だけで足りるのかもしれません。日本の新幹線は海外への「商品」であり、日本の経済発展のためにも余計な不安をあおるのはふさわしくないという考えもあるかもしれません。しかしプロの鉄道マンなら、表面的なレベルの認識で止まることはまずありません。「二度と事故を繰り返さないように」というのは全ての人の願いですが、残念ながら日本でも重大事故は必ず再び起きます。それが歴史であり、現実です。その時報道は「起こり得ないことが起きた」「想定外だった」と盛り上がるのかもしれませんが、今の報道はその時のための伏線の役割をしているのかもしれませんね。

http://www3.nhk.or.jp/news/tokusetsu2011/0725.html
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この回答へのお礼

そう言えば在来線では大きな事故、普通ならあり得ない原因による事故もありました。
鋭いご指摘です。
私も実務に携わる鉄道マンや研究者は言うまでもなく技術に対して謙虚な姿勢を持っています。
鉄道以上に注意を払ったスペースシャトルでさえ想定を超えた原因で二度も事故を起こしているのですから「絶対安全!」と言い切る方が不自然です。
鉄道に詳しい方と言う印象を持ちました。
有難うございました。

お礼日時:2011/07/26 22:35

本当の原因が分からないなかで安易に大丈夫というのはマスコミ用の専門家の役目だと思います。

その役目に関して全面否定はしませんが・・・
とりあえず安心させる必要があるので

本当の実務に関わる専門家は真の原因を知りたいのではないかと思います。

政治的な思惑とかではなく多くの人が亡くなっている大事故に関して工学の専門家なら国とかの話は抜きに純粋に工学的に原因にアプローチしてその教訓を多くの人が共有すべきではないかと思います。
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この回答へのお礼

まさにその通りだと思います。
今回の場合事故車両を穴に埋めたりすると言う信じられない事をやっていて工学的な原因を突き止めその教訓を共有する姿勢と言うものが全く感じられなかった事に専門家の皆さんは腹を立てたのでしょう。

有難うございました。

お礼日時:2011/07/26 22:21

>他山の石とすべきでは?


質問内容を読む限りでは「すべきでは」ではなく、「すべきではない」だと思うのですが。
(意味が180度違ってくる)

まず、原発問題や老朽化に関しては、中国新幹線事故が起きたから/起きないからで論じるべきものではなく、別途解決していかなければならない問題なので割愛させて頂きます。

他のところにも書きましたが、所詮モノマネは「似て非なるもの」なので、常にリスクが伴うものです。

その意味で、類似の問題として考えた場合、まだ(?)中国の事故の原因がわからないので断定はできませんが、日本では起こりえず、また現に起こっていないことなので「他山の石としても良い」と思います。

それと、あざ笑うかは別の問題ですが。
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この回答へのお礼

他山の意思のご指摘赤面の至りです。真逆ですよね全く。
新幹線と言うハードウエアはパクる事が出来ても安全技術と言うソフトウエは一朝一夕にパクる事は出来なかったと言う事でしょうか。
専門家の発言が過激に見えたのはきっとこのパクりに対する怒りの気持ちもあったのかなと今はそう思えます。
ただ94年のロス地震の時なかば軽蔑気味にアメリカの高速道路建築技術を嘲笑ったかの印象を受けました。
想定外かどうか分かりませんが阪神淡路の地震の時その嘲笑った専門家の顔が見たいと思いました。
多少感情的な質問になった事を反省しています。

有難うございました。

お礼日時:2011/07/26 22:17

昔、ニュースステーション(現報道ステーション)で中国で起きた大地震を報じた時、当時キャスターだった久米さんが「これが日本で起きたらと思うと・・・」とコメントしてコーナーを終わろとしたのに対して、呼ばれて専門家が即座に「被害は殆どありませんね」と答えてそのままCMに移った事を今でも覚えています。


当時のニュースステーションはいわゆる左派寄りの視点からニュースを流しており、中国賛美の報道もよくやっていました。だから久米さんにしてみれば、中国で建物の倒壊等により多数の死傷者を出した大地震であれば、日本ならもっと酷い事になっていただろう事を印象付けて終わりたかったと思うのですが、糞真面目な専門化がニベも無く否定してしまった事で、あの後どうなったんだろう・・・と今思い出しても笑いがこみ上げてきます。

私は質問者さんの「専門家や学者はもう少し謙虚な姿勢を持って欲しい」と言う意見に賛成です。しかしそれは、長期的視野で脱原発進めるべきと言う意見と同じで至って当然な意見だから賛成しているのであって、その前段となると多少認識が異なりますし、また謙虚さにおいても恐らく内容が異なるのだろうと思います。

外国人から見た日本人の特徴の一つに「生真面目」と言う評価があり、どちらかと言うと好意的に受け止められています。しかしその反面「融通が利かない」「変更を極度に嫌う」という悪い評判もあり、海外の技術者の間では「事前に想定出来るものは全て盛り込んでおかないと、後出しが出来ない」とある意味恐れられています。

確かに質問者さんが指摘される様に、日本の原発の安全神話と中国のパクリ新幹線との間には、同じ様な問題があります。一度前へ向いて進み出したものに対して制御が効かないと言う点です。そしてそれは、決定した事への責任を回避し、またそれに伴い発生した利権を保護したいがために、あらゆる方策を持って事故を矮小化しようとする事に繋がり、後から考えるとより不信感を抱かせる結果となる多い様に思います。しかしその前段で考えると、日本と中国とでは全く違ったものが見えてきます。

日本人、特に日本人技術者の生真面目さは夙に有名で、欧米でその誤差が1を切ったもの詰まり誤差0.9をもって0と見なす様なものに対しても、日本人は真剣に0を目指し誤差0.0001を成し遂げ様とします。そしてこの生真面目さは原発にも鉄道にも生かされています。だから、始めに想定された課題に対しては全てクリアーしていて、原発においても地震による損傷は認められていません。ただ、それ以上や思いもよらない障害に対しては全く無防備で、それによる事故は起きます。阪神淡路大震災の時の高速道路倒壊は想定以上の揺れがあり、また福島原発の際は津波がありました。特に福島原発の場合は、稼動後に津波の恐れが判明したこともあり、それに対処出来無かった点が指摘されています。

私は「謙虚であれ」とする質問者さんの意見には賛成ですと述べました。しかし中国と日本における問題点というかレベルにおいてはかなりの差があり、それを同じ土俵に並べて論じる事に対して疑問を禁じえません。確かに後処理の不味さに関しては同じなのかも知れませんが、謙虚に反省し次に向けて検討する問題のレベルが余りにも違いすぎる様な気がするのですが、どうなんでしょうか。
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この回答へのお礼

読み返して私の質問が少し過激になっているなと反省しています。
ただもはや過去の専門家になってしまった人がやたら胸を張って安全と言いきってしまう姿に反感を感じたからかも知れません。
程度の差こそあれどのも国も共通して国民に嘘をついたり真実を隠蔽したりするものですね。
それにしても中国で高速鉄道の安全運行のレベルが日本を含む技術供与国並みになるにはどれ位の犠牲を強いるのだろうかと暗澹たる思いです。

有難うございました。

お礼日時:2011/07/26 17:50

 技術者が本音で言うと、たぶんこんな風になるよ。



「精一杯の手は尽くしましたが、100%の安全は絶対に保証できません。いくら頑張っても無理です。それでもいいというなら使ってください」

 わかってない人ほど、「安全か、安全でないか」の2択を迫る。100%は保証できないから「安全でない」というと叩かれる。だから大体は大丈夫だろうというところで「安全です」という。言わせてるのは専門家や学者じゃない方だよ。
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この回答へのお礼

確かに仰る通りかも知れません。
言わせられている人もいますね。
有難うございました。

お礼日時:2011/07/26 14:01

たしかに貴方の仰る通りです。



所詮は、人が作ったもの。

「日本の新幹線では、このような(中国のような)脱線事故は

起こり得ない、、」という方のコメントをみますが、、。

どのように立派につくられたものでも「完璧」なものは

ありません。

中国の脱線事故を、貴方の言われる通り「他山の石」として、謙虚に

さらなる安全への気配りが必要だと思います。

今回の 脱線事故は日本社会に「このようになってはいけないよ」と

教えてくれてるのだと思います。

日本人も、気を引き締めましょう!!!

明日は、わが身、、、かもしれません。

日本人は、もともと生真面目な国民性ですが、しかし、今の若い方には、

この真面目、、という気風が薄れてきてるのも事実です。

このことが今後の日本にどのように影響するのか、、。

今回の脱線した新幹線には、安全装置がついてなかった、、、という話もあります。

いわゆる金儲けのために 手抜きが行われた、、、ということのようです。

安全装置に使う費用を懐に入れた、、、ということも言われています。

だから(安全装置がついてないことが)バレるのを恐れて、調査をしないうちに

埋めてしまった、、、。

また、脱線した車両を埋めてる最中に、生きてる女の子が見つかった、、、そうです。

あやうく 生き埋めに遭う処でした。
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この回答へのお礼

事故後の中国の処置は実に乱暴ですよね。
あの女の子は助けられて本当に良かったと思います。
あれでは事故から何かを学ぶ事が出来るのでしょうか?
今回の事故を日本に活かす事は何もありませんね。
確かに専門家の目から見るとあまりにも安全意識の欠落に呆れかえる気持ちはよく分かるのですが「だから日本は大丈夫だ」と胸を張って言う姿には若干反感を感じます。
新幹線は鉄道の長い技術ノウハウがあり、JRの地道に安全対策を維持してきた結果だろうと思います。
それでも何時どんな事故が起きるか分からないと感じているのは現役の技術者とか専門家だろうと思います。
その様な意識を持って発言して欲しかったと思うのです。

有難うございました。

お礼日時:2011/07/26 14:27

専門家や学者は必ずしも謙虚な姿勢を持っ必要は無いと思う。


学者たる者(専門家も含め)自分の信ずるところ、思うところは堂々と主張し、反対意見には果敢に論破すべきだろう。
何故なら、学者が謙虚で、Aだと思うが、Bで有る可能性もあるし、ひょっとしたらCの事もある・・・などと言いだしたら、我々素人は何を信じて良いか、判断基準が無くなってしまう。
それより、有る学者が唱える論に反対論を唱える学者が必ず居るものだ。(それが学問)
その反対論も同時に載せる(雑誌・TVなどに)様にして、判断や後日の検証を我々が出来る様にする。そして、論を間違えた学者には退場して貰う。
その方が有益だろう。
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この回答へのお礼

自信過剰気味に断言する人の多くが現役ではない人が多いのです。
自分がその仕事(たとえば新幹線)に従事していた時と40年以上経った現在とは違うと言う認識があればそれほど自信を持って安全宣言出来るものでしょうか?
今更原発の件を持ちだす事は止めておきますが東電や経産省などの専門家ががもう少し謙虚に最悪の事態を想定していたらと思うのです。
中国が拙速過ぎて事故を起こしたとするのなら日本はマンネリ化からくる権威主義が幅を利かせ過ぎた為に事故に対応出来なかったのではないかと思うのです。

日本人の良さは真面目と言うより謙虚であったのではないかと思うのです。

有難うございました。

お礼日時:2011/07/26 14:12

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