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こんにちは
また参加おねがいします
1940年のバトルオブブリテン<英本土航空戦>で
ドイツ戦闘機はドーバー海峡を往復する航続力が無くて
スツーカなどの爆撃機を護衛できなくて負けたみたいなのですが
この場合もし日本海軍が同盟国の護衛で
1ゼロ戦や99急降下爆撃機が攻撃に加わってた場合<航続力あり>
2連合艦隊が空母<赤城・瑞鶴などなど・・>でドーバー封鎖した場合
3ロイヤルネービーVS連合艦隊ではどちらが勝つか?
4最終的に英国占領できる可能性は?
など成功する可能性など想定でおしえてください

ところで私のお姉さん<ミサ>。のHNなのですが弟なんですけど
HN新しく作った方がいいでしょうか

よろしくおねがいします

A 回答 (4件)

零式艦上戦闘機だけでなく、艦攻、艦爆の航続距離は太平洋上での広範囲の作戦を前提としてのものでした。


その航続距離が陸地では、中国大陸での重慶攻撃などで発揮されています。
ドイツを飛び立った、或いは、北海周辺の空母を飛び立った日本軍艦載機はイギリス本土全土で十分な時間の作戦を行えたでしょう。スピットファイアーは強敵ですが、開戦当初の頃の日本のパイロットの技量であれば、完全に日本機の勝ちとなったでしょうネ。

ドーバー封鎖については、アウトレンジを考えた空母の配置により可能となったでしょう。航続距離の差を上手に使えば可能です。ヨーロッパの軍艦は地中海や沿岸付近での戦闘を目的に作られていましたので、速力は非常に優れていました。また、太平洋と異なり、戦艦同士の砲撃戦も頻繁に行われた地域です。これを防ぐための十分な護衛機の存在と潜水艦による護衛が必要となります。また、哨戒・護衛の駆逐艦もかなり必要となりますネ。戦艦や巡洋艦を含めた艦隊としての配置が必要です。

ロイヤルネービーと連合艦隊‥開戦直後の時点では、連合艦隊は名実共に世界最強の艦隊であったといえます。
世界に類を見ない航続距離と戦闘能力をもつ飛行機。
駆逐艦の常識を超えた高性能の駆逐艦。
1発で大型艦を沈めることができる酸素魚雷。
巡洋艦を越えた巡洋艦。
初期のレーダーを遥かに凌駕した観測員の目。
様々な点でロイヤルネービーは完敗したでしょう。

最終的にどこかの地域を占領するのは、陸軍の役目となります。いくら爆撃で敵をやっつけても、艦砲射撃を行っても、上陸した陸軍の役目となりますネ。
ドイツ陸軍が上陸するのであれば、十二分に勝利し、イギリス占領はできたと思います。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
やっと日本が勝てるパターンになりましたね~
想定ですが当時の日本海軍ならそこそこやれそうですよね~
またおねがいします

お礼日時:2001/05/04 04:29

 まずこの質問システムのモラルは、あくまでも参加者の自発的なものによって保たれているものと認識しております。

ですから質問者・回答者ともに自分の主観において、質問回答するに足ると判断し発言しているものと理解しております。したがってこの質問が回答するに足りないとご自分の主観でご判断された回答者は、回答をなされなくてもよいわけです。本質問の質問者が上記の質問をなさった背景が奈辺にあるか知る由もありませんが、この質問の場合、回答者のkawakawaさんはkawakawaさんなりに、質問のレベルに合わせて誠実にご自分の見解を述べられたものと私は思っております。少なくとも私にはいささかも公の場で低レベルな妄想を流布しようとされているようには感じられません。kawakawaさんの誠実な回答歴をご検索確認なさればそれは容易にご理解いただけるものと確信しております。私は回答するにあたり、他の回答者に対する敬意は持ち合いたいものと考えておりますが如何でしょうか?確かにaminouchiさんやserpent-owlさんのご指摘の通り、本質問はご両人にとっていささか子供じみた質問だったのだろうことは充分理解できます。でもそういう質問であるからこそ、多角的意見回答がよせられる当システムが有効なのではないでしょうか?それこそが醍醐味とも思っております。
 さて本題のほうですが、ミサ弟さんは相当仮想戦史にご興味がおありになるようですね。他の質問でも同様の兵器の対決問題を質問されていたと記憶しております。
 バトルオブブリテンは、独戦闘機の航続距離問題だけがイギリスの勝因ではありません。レ-ダ-、迎撃体制、士気、消耗率、兵器性能等多様なファクタ―が結論を形成しております。日本が英独の二国間戦争に介入することは、当時の外交情勢から言えば、どう転んでもありえない話です。ドイツにとっても、米国の参戦を誘引しかねない事項なので、申し入れたとしても強く遠慮されたでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
私の勉強不足でKAWAKAWAさんにも迷惑かけてしまいごめんなさい
当時のルフトバッフェや海軍航空隊なら士気も高いし
ええ勝負したと思って考えたのですが・・
勉強不足でしたすみません
よければまた歴史の詳しいみなさんおしえてくださいね

しつれいしました

お礼日時:2001/05/04 04:40

 aminouchiさんのご指摘に全面的に賛成です。

kawakawaさんのご意見は兵器のハードウェア的性能の優位や戦闘要員の技量だけを土台としたものであって、戦略面での現実的検討を欠く空理空論でしょう。

 aminouchiさんが指摘されている問題点、「帝国連合艦隊がどうやってドーバー海峡まで行くか」で見ます。西回りでインド洋を横断していくルート。当時インドはイギリス領ですから、インドより西に連合艦隊が寄港できる港は皆無でしょう。スエズ運河も通れません。イギリスが押さえていますから。となるとほとんど無寄港の末、喜望峰回りで米英艦隊の待ち受ける大西洋に侵入することになります。無寄港となると、当然補給船団も大規模になりましょう。展開の方法や速度、護衛の問題から、これは大きな足枷になるはずです。
 東回りでも事情は似たようなものです。対米開戦前とはいえ、ハワイ近傍を突き抜けて太平洋を横断することなどアメリカ艦隊が黙認するはずはありませんし、パナマ運河通過も認めないでしょう。すると南太平洋を抜けて南米大陸南端を通過して大西洋へ…。ろくな補給もなしに。
 もし仮にこんな無茶な作戦を強行していたら、降伏して艦隊まるごと拿捕される以外に「玉砕」を免れる方法はなかったでしょうね。
 そしてもちろん、艦隊を派遣して手薄になった西太平洋や南方の守りはどうなるのかという問題もあります。そうした事柄を無視したら、aminouchiさんの言われるとおり「お遊びとしてもつまらない」でしょう。いわゆる「シミュレーション小説」としても失格。日本人の負け犬コンプレックスに訴えるだけの低レベル作品にもなれますまい。半世紀前に日本を破滅の淵に追いやった無能軍人どもの無謀と大して変わらない、馬鹿げた夢想でしかありません。こういう低レベルな妄想を、かかる公の場でタレ流すkawakawaさんのような方がいるから、日本はいつまでも謝りつづけねばならないことになってしまうのです。
 ということで、ご質問への回答は、端的にまとめると、1~4のことに成功する可能性は「皆無」ということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
なるほど派遣するのに結構難しいものがあるんですね~
成功確立皆無ですか・・とほほ・・
もっと勉強してきます
また参加してください

お礼日時:2001/05/04 04:34

年代の誤りの指摘です。


1937年、日独伊三国防共協定が結ばれます。
1939年9月、ドイツのポーランド侵攻で第二次大戦が開始されます。
      日本はヨーロッパでの戦争に関与しない声明を発表します。
1940年5月、バトル・オブ・ブリテンが行われます。
1940年9月、日独伊三国同盟が締結されます。

ですから、ロンドン大空襲のころは日独は同盟国ではありません。

どうせ仮定の戦いではないかとお思いでしょうが、話を面白くするならば
前提条件をもう少し厳密にすべきです。ポイントは「いつ同盟が結ばれた
か」でしょうし、
「日本の艦隊がいつ日本を出発できるか(ドイツの作戦とのタイミングの
合わせ方、及び機密防衛上の問題)」
「その場合の補給はどうするのか(無寄港でヨーロッパまで行くつもり?)」
「艦隊が無事に戻れるかどうか」
「派遣艦隊が不在の間の日本付近の防衛について(アメリカによる奇襲も考
えられますね)」
などの問題について考えてください。

なんの問題もなく、無条件で日本の機動艦隊がイギリス周辺に展開できる
ならkawakawaさんのおっしゃるように作戦は成功、イギリス占領も可能で
しょうが・・はっきりと言って、お遊びとしても詰まらない問いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
ははは・・そうでしたね・・
年代ミスでした!
ごめんなさい!
もっと勉強してみます
またおねがいします

お礼日時:2001/05/04 04:31

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