あなたはどう思いますか?
男女平等・男女同権は果たせているのか、中途であるとすればどこまで果たせているのか、それとも果たせていないと思うか、あなたなりの考えをお聞かせ下さい。

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A 回答 (12件中1~10件)

ZeldaLinkさん、締め切らずに待っていて下さって有難うございます。


ZeldaLinkさん、私を覚えておられますか?
先の私の質問「日本は女尊男卑の国と思っている方に伺います。」http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6800300.html
では、2回に亘り、率直且つ素朴な疑問をぶつけて頂き、大変参考になりました。

上記の私の質問でも、さらにその前の私の質問
「男尊女卑大国 日本!その実例を教えて下さい。」
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6777769.html
でも多くの方が、今の日本は女性の方が優遇されている、女性専用車やレディースデイのようなものがあるのに、男性にはそういったものがない、仕事でも女性だからと楽な仕事を割り振られる、女性だからあまり責任を問われない、などと主張されましたが、私がベストアンサーに指定したgood-failureさん(No.10)が指摘されたように、こういった表面的な「女性優遇」により特別扱いすることこそが、女性差別の表れであり、差別を更に助長させるものだという意見もありますよね。

さて、今回のご質問にある「男女平等」・「男女同権」の進展状況ですが、法制上は、「男女雇用均等法」制定以来、色んな障壁が取り除かれ、大分進展してきているのではないかと考えます。
しかし、問題は、依然として社会に女性に対する偏見・差別が多いことが、大きな障壁だと考えます。

いい例が、日経ビジネス2011年7月28日号に出てますよね。
河合薫の新・リーダー術「なでしこ報道で露呈した“ニッポン”の未熟な女性観
~男性社会の自覚なき“刃”が女性を働きにくくする~」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20 …

凱旋帰国したなでしこジャパンに投げかけられたインタビューでは、肝心のサッカーのことはろくに聞かず、「結婚したいですか?」、「彼氏はいますか?」、「将来、子供は欲しいですか?」
といった質問ばっかりだったとか 。以下本記事から引用しながら、私のコメントも付けます。

「そこには、『サッカーは男性のスポーツ』、『女性のゴールは結婚』、『女性ばかりは大変』といった価値観が見え隠れしている。」
女性は、早々に妻や母としての役割ばかりを求められて、社会で活躍したくてもその意欲を萎えさせるような、周囲の無理解な言動に翻弄されることが多いようですね。そうした中で、妻として、母として、一通りのことをやった上で、更に、最高のアスリートとして、或いは最高の社会人として社会に認められるためには、男性の何十倍も努力しなければならない、ということがよくわかります。

「日本は世界的に見ても、女性が「結婚すると仕事を離れる」傾向が顕著である。・・・厚生労働省が発表した男女共同参画白書の2011年版によれば、20~24歳の日本の女性の労働力率は71.9%で、各国を上回っているのに、30~34歳では逆転し、68.0%まで低下している。」とか。(スウェーデン87.8%、ドイツ76.4%、米国74.4%)
「・・・以前から、日本は結婚適齢期から子育て期に労働率が下がる「M字カーブ」という現象が問題視されているが、いまだにその状態は改善されていない。 」

「多くの会社で出産休暇や育児休暇が取れる制度が整い、結婚しても、出産しても、仕事が続けられる仕組みは出来上がっているのにもかかわらず、なぜ、多くの女性たちが、結婚や出産を機に辞めてしまうのか? なぜ、M字カーブがなくならないのか? 」
「・・・それは、『結婚は?』、『子供は?』、『彼氏は?』と、なでしこジャパンのメンバーに、容赦なく質問を浴びせたように、『仕事と家庭の両立は難しいでしょ』、『子供が小さい時は、母親は一緒にいた方がいいよね』などと、あたかもそれが“常識”のごとく浴びせられる言葉。『やっぱり辞めた方がいいのかなぁ』と本人の気持ちを萎えさせるような、何気ない一言や態度ではないだろうか」、とこのレポートは畳みかけます。

「男と女は、同じでない。生き方にも、考え方にも違いがあって当然である。だが、『自分のやりたいこと』が、性差によって阻まれることは、あってはならないと思う。」・・・これがレポートの結論ですが、私も全く同感、男女いや個々人の違いを認めた上で、均等の権利が保障されることが真の「平等」だと考えます。

近代のフェミニズム運動の方向性には2つの潮流がありました。
一つは、「男と女は生物的に違う。体力も違う。又、女性ならではの細かい心遣いややわらかさに確かにある」、だからそうした「女性の特性」を家庭でも、社会でも積極的に利用し、男性との違いを強調していこう、という「差異の原理」
もう一つは、いや、むしろ女性らしさを捨ててでも、「男性並み」に働いてこそ、はじめて認められる、だから、遮二無二男性並みに、権利を勝ち取ろうという「均等の原理」(この言葉は専門書とは違うかもしれませんが一応下の文献を参考にしました。
・吉澤夏子「フェミニズムの困難~どういう社会が平等な社会か~)

「男女平等」や「男女同権」とは何かを考える時もこの両方をバランスよく考える必要があると思います。即ち、「性差」という日本語に相当する2つの英語を使い分ける必要があります。
1.ひとつはいわゆるsex(セックス)です。これは生物的性(差)です。この部分では「差異の原理」を認め、尊重し、積極的に「女性らしさ」、「男性らしさ」を認めてもいいと思います。よく話題になりますが、「男女高校生が同室で着替える」などというバカげた行動はとる必要がない訳です。
2.もうひとつは、gender(ジェンダー)です。これは、役割としての性(差)です。この面では、その役割を固定せず、もっとお互いにクロスオーバーすべきです。「男は仕事、女は家事」といった固定的な役割意識を見直しや、男女にかかわらず、その人に合った役割、仕事などを担えるようにする。特定の職業(業種・職種)への男女の相互参入を図る、などといったことです。
又、中には、上記1の「生物的性」という概念で捉えても、なお「男性的な女性」や「女性的な男性」が存在することも事実です。
究極的には、男性、女性という枠組みで、「(男/女は)こうあらねばならない」と決めつけるのではなく、あくまで個人個人の特性を尊重し、ひとりひとりの人権を守っていくというのが、真の「平等」だと思います。

そこに至るまでには、少なくても日本社会では、まだまだ遠い道のり(恐らく最低あと100年)が残っていると思います。
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ありがとうございます

お礼日時:2011/08/19 04:11

>男女平等・男女同権



コイツがそもそも定義不能なので永遠にあり得ない。
男と女は別物かつワンセットで意味がある存在ですから。
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ありがとうございます

お礼日時:2011/08/19 04:12

今はウーマン・リヴの揺り返し的にメンズ・リヴとも呼べる動きが広がっていますね。


(“男らしさ”の放棄、“男だから”と押し付けられる過剰な責任の放棄)

男性が「男だから」の名の下に背負わされる責任に異議を唱える、ということは非常に良い傾向だと私は思います。
男性が責任を放棄するということはつまり、責任ある仕事や事柄が女性に任されるということですから。

このメンズ・リヴの動きも収まった頃には、
ちょうど良い感じの社会的認識が形成されているのではないかと期待しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/08/19 04:12

収入や雇用の面では、まだまだ女性不利で不平等だと思います。



性差別はダメですが、区別は必要ですね。そのへんわかってない人は少ないと思いますが。男女が同じ服装する必要はないし、スポーツなどで筋力が違う男女を一緒に競わせる必要はありません。これを不平等とはいいません。

商業的な女性サービスは目的あってのことなので男女平等の話には関係ありません。女性集客をあげれば男性集客も見込めるということです。子供向け映画の売り上げが伸びやすいのは親が一緒についてくるからというのに少し似ていますね。
交通機関の女性専用車両は男女ともに守るというものです。男性専用を作るより女性専用を作ったほうが効率が良いというだけです。まあ自分が使えないというところに反感を持つ男性がいるのは無理もないですが、不満を感じているだけで、うらやましいとか不公平と思っている人は少ないでしょう。
上記した女性優遇も男性権利が未だに強いことの証明になると思います。


男女平等は未だ果たせていないと考えますが、かなり進歩していると思います。勘違いしてはいけないのが先にものべた区別です。男と女は同じではありません。権利は平等であっても扱いは同じではいけないのです。産休を取る女性に対して「女はズルイ」などというバカな男がいてはいけないのです。これを意識することで次のステップへ進めると思います。
ユニセックス、ジェンダーフリーという考え方は否定したくはありませんが、近道を行こうとしているだけで根本的な解決にはならない強引な手法であると感じています。男は男、女は女です。
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ありがとうございます

お礼日時:2011/08/19 04:12

>男女平等・男女同権は果たせているのか、中途であるとすればどこまで果たせているのか・・・



未だ未だ中途だと思いますが、どこまでと言われても説明するのは難しい様な・・・。

元々、男と女と言う性差が有る以上全くの平等は有り得ないと思っていますから。

なので、同権であったとしても、お互いに平等であるとは感じない様に思います。
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ありがとうございます

お礼日時:2011/08/19 04:13

社会の構造としては平等、同権の方向にいい感じで向かって行っていると思います。


(完全に全ての人が満足して認める平等、同権には人が人である限り辿り着きませんが。)

ただ、母子家庭に対する優遇や労働協約中の男女の区別といったものから「高速道路の男性用便所に女性は入ることが出来る」とか「女性専用車両」、果ては映画館の「レディースディ」、喫茶店の「レディースセット」、暴走族の「レディースチーム」などの瑣末なことを取り上げて『女性優遇!!』と騒ぐ思考が大人になりきれていない男性が多いことも事実。

(一部の)男性側の意識改革が今後、望まれると思います。

あ、私も未成熟な男性です。(笑)
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ありがとうございます

お礼日時:2011/08/19 04:13

法的には男女平等ですが、精神的にはそうではありません。


例えば継父が虐待をしたら「何故子供を守らないんだ母親のくせに。女の自分を優先するな」と言われますが
継母が虐待をしたら「血がつながって無いからしょうがない」みたいに言われ「父親失格だ!」とは言われません。
これは明らかに男女不平等です。

育児や介護にも参加する男性は増えていますが、女性が負担するものと決めつけている男性も少なくはありません。
残業して帰って買い物して食事を作るなんて絶対嫌だと言いながら女性社員が残業をしないことを不満に思う男性もいますしね。
自分は男だから飲み会にも接待に行くのは仕事のうちだけど女はそうじゃないという暴論を振りかざす人もいます。
昔よりも女性への依存度が増えていると思います。
こんなに不平等でありながら今の世は女尊男卑だというのですからまったくもって論外です。

給料が少なかった妻が働くべきだし
育児と親の介護は妻がやるべきだし
家が片付いてないのは妻がぐうたらだからし
仕事が忙しいっていうのはただの言い訳で要領が悪い妻が100%悪いわけで責任転嫁するなっていうし
子供がグレたらちゃんと見てない妻が悪いんです
あ、家計が苦しいのも妻がやりくり下手だかららしいですね(笑)
夫が浮気をするのは妻のせいで、妻が浮気をするのは妻の性格が悪いからだそうです。
どうかと思います。

「男が弱くなったのは女が強くなりすぎたせいだ」みたいに全てを責任転嫁しようとする考え方そのものが男女平等ではない証だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/08/19 04:13

仕事に関しては、男女平等ではないですね。


女性に徹夜残業させる企業は聞かないですが、男は徹夜残業してまで業務遂行させられます。
それで、男のほうが給料が良いと言うなら、女性も徹夜残業するべき。
その他、女性優待制度は多いが男性優待制度は少ないのは不平等。

法的には、概ね男女同権ですね。
しかし、年金制度などは女性が優遇されてます。
(満額受給開始年齢など)
女性のほうが、平均寿命が長いのに満額受給年齢が優遇されてるのは同権ではないです。

成人は、男女20歳で同権ですが、結婚可能年齢は女性の16歳に対し男性の18歳は同権ではないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/08/19 04:14

何を以て平等と言うかにつきると思います。


例えば就業規則において生理休暇を廃する事が平等なのかどうか。
母子手当があるのに父子手当がないのが平等と言えるかどうか。

男女は同じ生き物ではないので、その差異を考慮した平等が必要だと思いますが実際はそうではないようです。

就業においては男尊女卑の雰囲気が残っていると言えなくはないです。
そして、それを否定しようとするかのごとく政治や行政は女尊男卑に走ろうとする。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/08/19 04:14

近頃は女性限定イベント(パチンコホールにて)があったり、通勤電車に女性専用車両が存在したりと、男性が排除される機会があたりまえのように存在します。



電車の場合、女性が安心して通勤できるようにとの配慮があるのはわかりますが、タイトルの観点からすれば男性専用車両も用意するべきなんですよ。
べつにオッサンだらけの車両なんて誰も乗りたいとは思わないけど、それが用意できないんだったら女性専用なんてのは即刻撤廃するべきでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/08/19 04:15

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Q今の日本って女性が男女平等を都合よく利用してませんか?

今の日本って女性が男女平等を都合よく利用してませんか?

これをいうと『まだ差別がある』だの『時代遅れ』とかを主張してくる方もいると思うのですが、私はそういう風習があると感じます。そして、語気を荒げたい所で今の男と女の関係じゃ不平等が『 当 り 前 』と思います。むしろ不平等は女性側にも問題があるでしょって思います。

まず女性自身が仕事自体に男と同じだけの義務感がないでしょ?
女性では『専業主婦になって弁当を作ってあげる』っていうのが優しさとして感じられますが、男が『主夫になってパートで一生懸命家庭を支えてやるから安心しろ』って言って安心する女性はまあ・・・聞いたことがないですよね。それどころか冗談にすらならない仰天発言ですよね。理屈で言う男女平等なら別にそれも有でしょ。

それに、一般的に収入が低いであろうショップの店員とか芸術系の仕事が気軽に選択肢に出来て、どう考えても定年まで働けないキャバクラとか『とにかくやりたいことができる』環境ですよね。でも、それ以降は明らかに男に頼る気満々でしょう。

逆に男は同レベルの月給じゃ、結婚は難しくなりますよね。最近の晩婚化・未婚化が原因として男の収入が低いということが言われてます。さらに『バンドで売れたい』『芸能人になりたい』なんていって夢を追いかけていたらとんでもない話です。逆に女性がピアニストや芸術面を仕事にし、収入が10万以下でもなんら問題ではないですよね。


ですから、逆にいえば明らかに女性にとって生きやすい社会ですよね。

でも、女性に対して上記のような発言をすれば、残念なことに僕は駄目な男としてレッテルを張られますよね・・・。男として情けないだの都合の良いことは『男らしさ』という便利な言葉を多用し、一方で『平等』を謳う。

僕の言ってることっておかしいでしょうか?


実際に今は女性の方が住みやすいとかなりの書籍で伺えます。そのうちの一つとしてかなり共感したのが勝間和代さんの書籍で、勝間さんが女性の差別問題について、女性に対して男性への『庇護』の排除、積極的に女性への『独立心』を促していたのですが、やっぱりそう思うんだと思いました。
同じ書籍を読んだ方からしたら、今回の質問にもいくつか垣間見えると思うのですが、これは以前から僕も感じていたことで、上手く表現されてると感じましたので引っ張りました。

昨今でも女性が男性にもつ経済的に頼る傾向は、結婚する際の希望貯蓄の統計にしても明らかですよね。そもそも結婚は経済的に頼れることを前提にしている。こうなると仕事では差が付くのが当り前ではないでしょうか?


ちなみに、勝間さんの書籍には触れられてませんでしたが、よく女性が経済的に頼るというのを、そもそも社会的弱者であるから頼る構図になっている。とする人もいるでしょうが、ここは鶏卵になっちゃいますので、視点をちょっと他へ向けるならば、少なくとも今の10代後半~20代前半の女性が以前ほど社会的弱者の立場に置かれてるとは到底思えませんので、次世代では女性が男性に経済的に頼る傾向は、平等とともに無くなっていくことが当然になりますよね。
僕はそんな世の中になるとは到底思えなかったのでそれを前提に質問しました。結局女性差別が無くならない原因は都合の良いことに甘んじていると解釈できるんじゃないでしょうかね。

今の日本って女性が男女平等を都合よく利用してませんか?

これをいうと『まだ差別がある』だの『時代遅れ』とかを主張してくる方もいると思うのですが、私はそういう風習があると感じます。そして、語気を荒げたい所で今の男と女の関係じゃ不平等が『 当 り 前 』と思います。むしろ不平等は女性側にも問題があるでしょって思います。

まず女性自身が仕事自体に男と同じだけの義務感がないでしょ?
女性では『専業主婦になって弁当を作ってあげる』っていうのが優しさとして感じられますが、男が『主夫にな...続きを読む

Aベストアンサー

今の日本って女性が男女平等を都合よく利用してませんか?
していると思います。

ただ、このような議論をする際に、女性が意識的に(あるいは無意識に)混同させて議論を別の方向に持っていき、男性を混乱させるテーマもあります。まずはそれらを分けるべきです。

重要なのは、「結婚」して「子供」を授かった場合は、男性の負担と女性の負担は必ずしも同じではなく、特に授乳期から幼児期の子供に対する男性(父親)の負担はより経済的に、女性(母親)の負担はより保護者的になっていくことは必然であり、その点においては男性の仕事に対する負担は女性より重くなり、だから結婚に際して(子供を作る前提であるならば)女性が男性の経済的事情を斟酌するのは合理的である、という事実です。

問題はこの前提に立ったとき、保護されるべきは母性であり、女性ではない、というコンセンサスが男女間で異なっているという点です。
端的にいえば女性は「いずれ母になるのだから、男性より優遇されるべき」と考え男性は「仕事への扱いは同じなのだから、平等であるべき」と考えていることです。またさらに話がややこしくしているのが、キャリアを優先したい女性(だから仕事に対して平等であるべきと考える)と仕事は腰掛で結婚したい女性(だから女は優遇されるべきと考える)がいて、それが男性からはどちらのスタンスなのか分からない、また状況によって使い分けることです。
一番良い例が、キャリア志向だったのに挫折して「ああ、お嫁にいっっちゃおうかな・・」と考えるような場合でしょう。

私は基本的に、仕事への男女の能力の差はほとんどなく、その点については平等であるべき、と考えているほうですが、同時に(だからこそ)仕事に対する責任感が薄い女性を見ると腹立たしく思います。
特に、たとえばその人に与えられた仕事なのに「重いものは女性でもてないから男性がやるべき」などと公然と放言する女性が一番腹立たしく感じます。
男女平等思想の進んでいる欧米の女性でそのようなことを言う人はほとんどいません。なぜなら、そのような発言は「私にはこの仕事に対する任務遂行能力が無いのでクビにして下さい」と言っているに等しいからです。
欧米の男女平等は機会が均等である代わりに、義務も平等なのです。

日本の女性の一番の問題点はまさにこの点で「権利は平等」と主張する割には、社会や仕事に対する責任(または義務)を放棄し男性に押し付けている点です。

このような押し付けをする際のキーワードが「男性だから・・」とか「男の癖に・・」というセリフです。男性はこのような発言を許すべきではありません。

また結婚制度ももうすこし手直しするほうがいいでしょう。保護するべきは母性なのですから、子供のいる家庭には税の減免や保証を充実する代わりに、結婚しただけでは配偶者控除などのメリットは享受できないように改正するのです。
また、子供をつれている親に対しては、飛行機の搭乗などで行っているような優先措置をもっと広範囲に取り入れるべきでしょう。たとえばバス停で優先的に乗り込めるとか、スーパーで優先的にレジを通れるなどです。
こうすれば保護するべきは「母性(または父性)」であることが明確になり、逆に女性であっても社会人の属性しか持たない人々は男性とまったく同じ程度の優遇でよくなる、ということです。ああ親子連れサービスはあってもいいですが、当然レディースデーは廃止ですね。(経済的、マーケッティング的な有効性はここでは対象にしていません。あくまでも男女の義務平等だけの観点からの指摘です)

これからは「男女の権利平等」ではなくて、「男女の権利義務平等」と表記してもらいたいところですね。

今の日本って女性が男女平等を都合よく利用してませんか?
していると思います。

ただ、このような議論をする際に、女性が意識的に(あるいは無意識に)混同させて議論を別の方向に持っていき、男性を混乱させるテーマもあります。まずはそれらを分けるべきです。

重要なのは、「結婚」して「子供」を授かった場合は、男性の負担と女性の負担は必ずしも同じではなく、特に授乳期から幼児期の子供に対する男性(父親)の負担はより経済的に、女性(母親)の負担はより保護者的になっていくことは必然であり、そ...続きを読む

Q日本は女尊男卑の国と思っている方に伺います。

女性の皆さん、刺激的なタイトルでごめんなさい。
先日、「男女平等月間」(6月)に当たり
男尊女卑大国 日本!その実例を教えて下さい。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6777769.html
という質問を出しましたが、来た回答はどれも私の質問に直接答えることなく、
女性の表面的な問題点を指摘したり言い訳に終始しているものばかりで、正直言って大いに失望しました。

以前のgoo運営のサイト「ニュース畑」でも、次の質問
「日本は女性差別撤廃への対応が不十分」国連委が勧告 あなたはこの勧告に賛成ですか、反対ですか?http://news.goo.ne.jp/hatake/20090828/kiji3709.html
がありましたが、ここでも、この勧告に賛成の回答はわずか22%、反対が59%, どちらでもないが20%で、「日本が男尊女卑大国である」という認識自体が希薄なばかりか、中には、「女尊男卑」であるという認識の方も非常に多いのが現実のようです。

そこで、今回は矛先を変えて、日本は女尊男卑の国と思っている方に伺います。
あなたが女尊男卑だと思われる実例と理由を教えて下さい。

私の考え(日本は男尊女卑大国であり、早急に改める必要がある)は変わりませんが、今回は、お礼の中で直接的な反論をすることは慎み(但し、私はこう思う、という書き方はするかもしれません。)一応皆さんのお話に耳を傾けるよう努めたいと思います。

女性の皆さん、刺激的なタイトルでごめんなさい。
先日、「男女平等月間」(6月)に当たり
男尊女卑大国 日本!その実例を教えて下さい。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6777769.html
という質問を出しましたが、来た回答はどれも私の質問に直接答えることなく、
女性の表面的な問題点を指摘したり言い訳に終始しているものばかりで、正直言って大いに失望しました。

以前のgoo運営のサイト「ニュース畑」でも、次の質問
「日本は女性差別撤廃への対応が不十分」国連委が勧告 あなたはこの勧告に賛成ですか、反対...続きを読む

Aベストアンサー

女性専用車両がある。
大学の入試枠に女性専用枠があった(廃止されたはずです)
仕事でも女性だからと楽な仕事を割り振られる
女性だからあまり責任を問われない
出産子育てで女性が優遇される

これらが女性差別の表れであると見ず、逆に「女尊男卑だ」ととらえられるのが、哀しいかな日本の現状だろうと思います。例えば米国社会においては、黒人を優遇する政策などを巧みに利用し白人社会で認められ成功する黒人を例にとり「差別はなくなった」というようなものでしょう。実際には、そうした黒人は「アンクル・トム」と呼ばれ、黒人の誇りを失った人間として当の黒人から長らく蔑視されてきたのは歴史の語るとおりです。

九州大で女性枠があるという報道で、多くの非難があり、これが撤廃されると決まった報道を見ました。苦笑するしかありませんでした。ちょうどその少し前、「これからの正義の話をしよう」を読んでいて、その中で「ハーバード大学にはネイティブ枠があり、白人に優先してネイティブな人種が選ばれる」ことの正義について書かれていたからです。

差別がある。それを是正するため、「差別される側におまけをつけてあげる」という発想、それこそが「差別を更に助長する」ものであり、「差別される側の誇りを傷つける」ものである、ということが、なぜ日本ではあたり前のこととして通じないのでしょう。特別扱いすることが差別の解消となると思い込み、そればかりか「逆差別だ」と叫ぶ人まで出てくる。特別扱いされることこそ「差別されている」証拠であるのに。子供の頃、まともに遊べない子は「みそっかす」として特別扱いされました。みそっかすがうらやましいなんて思ったこと、誰もないでしょうに。

また差別を「制度の問題」と切り捨て、制度さえ整えれば差別は解消されるかのような考えが未だに多いのはどうしたわけでしょう。法律が整備されれば、会社の体制が変われば、差別はなくなる、という発想。それはあくまで「差別をなくすためのスタートラインにたった」に過ぎないはずなのに。そこから、本当の意味の「差別撤廃」が始まるはずなのに、「これで差別はなくなった」とそこで終わってしまう人のなんと多いことか。

回りと同じ暮らし、同じ収入、同じ地位を手にいれれば一見したところ「差別はなくなった」かのように見えます。が、そのために自らの誇りを捨てねばならないとしたら、そこに差別はないといえるのでしょうか。更にいえば、そうした人々自身が「自分が誇りを傷つけられた」ことすらわからなくなっているとしたら。傷つけられていることにも気づかず、みそっかす扱いされることを「わーい、楽ちんだ」と喜ぶようにさえなっていたら。

日本の女性は、アンクル・トムの小屋に閉じ込められ、その外の世界があることすら知らないでいるように見えてしまいます。人間は、「見たい現実しか見ない」生き物です。差別する側も、される側も、それを見ないことで「楽に生きる」ことを覚えていきます。ですが、それを「よし」としてしまったら世の中は変わりません。


このように考える人間も皆無ではない、ということを伝えたく回答しました。

女性専用車両がある。
大学の入試枠に女性専用枠があった(廃止されたはずです)
仕事でも女性だからと楽な仕事を割り振られる
女性だからあまり責任を問われない
出産子育てで女性が優遇される

これらが女性差別の表れであると見ず、逆に「女尊男卑だ」ととらえられるのが、哀しいかな日本の現状だろうと思います。例えば米国社会においては、黒人を優遇する政策などを巧みに利用し白人社会で認められ成功する黒人を例にとり「差別はなくなった」というようなものでしょう。実際には、そうした黒人は「アンクル...続きを読む

Q女性差別の具体的な例

具体的な女性差別の例を教えてください。
たとえば、男女混合名簿とか

Aベストアンサー

>具体的な女性差別の例を教えてください。

1)プロの女相撲の禁止(大正時代くらいまではあったんですが)
2)プロ野球への女性入団の禁止
(アメリカには女性の選手いるんですよね)
3)東大の教授の人事
(東大卒の女性教授はいますが、東大に女性の教授が
 いません)。
4)女性用風俗店の少なさ
 男性用の性風俗は沢山あるのに、女性用は
 あまりありません。女性だけの東南アジア向け  
 美少年売春ツアーがあるくらいですから、需要は
 少なくないはず。
5)女性の教育レベルの低さ
 今だに女は早く結婚させるべ、みたいなバカ親が
 いること自体信じがたいことですが、男性の
 大学院への進学率の上昇率に対して、女性の
 進学率が低すぎます。
  これについては社会的障害ではなく、親が女の子
 に十分な教育を行わないという差別をしている
 ことに間違いありません。
6)女子大の存在
  社会に出たら、男女平等に機会が与えられると
 同時に共に戦わなければならないかもしれないのに、
 大学という中等教育まで女性専用という箱入り娘
 的逆差別教育環境があるのはおかしいです。

>具体的な女性差別の例を教えてください。

1)プロの女相撲の禁止(大正時代くらいまではあったんですが)
2)プロ野球への女性入団の禁止
(アメリカには女性の選手いるんですよね)
3)東大の教授の人事
(東大卒の女性教授はいますが、東大に女性の教授が
 いません)。
4)女性用風俗店の少なさ
 男性用の性風俗は沢山あるのに、女性用は
 あまりありません。女性だけの東南アジア向け  
 美少年売春ツアーがあるくらいですから、需要は
 少なくないはず。
5)女性の教育レベルの...続きを読む

Qなぜ日本では男女平等=女性優遇がまかり通っている??

日本では男女平等と言いながら女性優遇ばかりして男性が生きにくくなっています。なぜこんな偏ったことがまかり通っているのですか??

ケース1
女性専用車両
同じ運賃を支払っているのになぜか女性だけが一車両多い。しかも女性の乗車は任意。(何のための女性専用車両だ?)

ケース2
国が企業に女性管理職30%という努力目標を押し付ける。
国家公務員の採用人数を女性30%達成するために試験内容を変更する。
名古屋市や大阪府・大阪市も同様。
なぜ機会の平等ではなく結果の平等を重視する?女性は男性に劣っているから下駄を履かせてもいいのか?

ケース3
国公立の女子大があっていいのか?

ケース4
公立図書館に女性専用席を設けていいのか?

このように日本の男性差別は酷いものですが、なぜか社会問題にならず放置されています。なぜだと思いますか?

※感情論抜きで論理的に説明できる方だけ回答してください。感想は要らないですw

Aベストアンサー

まず男女平等に限らず、不公平だった環境を「平等」な環境にするためには、もともと利益者だった人たちを制限して不利益者と同じレベルにすることと、不利益者を優遇して利益者と同等にする方式があります。

こういうやり方を「アファーマティブ・アクション」といい、アメリカでは、白人中心主義を是正するために、大学入試の点数を黒人だと合格点を少し下げたり、逆にアジア人だと上げたりすることがある程度許容されています。
 これにより「白人であることが不利である」という主張も最近は多くみらえるようになってきました。

という点を踏まえたうえで、
ケース1
女性専用車両
痴漢被害の回避、という点で見ればある程度は肯定せざるを得ない面もありますが、問題点ももちろん存在します。特に大きな問題点は「男性を潜在的な痴漢予備軍とみなしていること」です。またその男性が任意またはほぼ強制的に協力して成り立っていることも問題であり、それを女性が「女性としての権利・優遇」と見なすのが大問題であるといえます。

もし本質的に「通勤弱者を守る」と言う観点でいえば、まず10代と20代の女性に限定して保護すればよいし、30代以降は申請して乗れるようにすればいいでしょう。そして同時に、車いすの男性や足が不自由な男性、さらには外からは見えにくい疾患を抱えている男性も申請すればのれるようにして「弱者を保護」する体制にしていくことが必要であるといえます。

なぜなら、「通勤弱者とは、痴漢にあう女性だけではなく、諸々の事情の弱者」が存在するからです。

そこに思い至らず「痴漢が居るから必要」などと主張する女性は「権利の上に胡坐をかき、義務を果たそうとしない」ものであると私は思います。そのような女性があたかも権利のごとく女性専用車を「優遇」と勘違いすれば、男性側の不利益はドンドン大きくなるでしょう。



ケース2
国が企業に女性管理職30%という努力目標を押し付ける。
国家公務員の採用人数を女性30%達成するために試験内容を変更する。
名古屋市や大阪府・大阪市も同様。
なぜ機会の平等ではなく結果の平等を重視する?女性は男性に劣っているから下駄を履かせてもいいのか?

これこそアファーマティブ・アクションの際たる例です。ただし、これらの結果については他国でもよく分かっていません。たとえば、経営職の30%を女性にするなどの政策を掲げている国はけっこうありますが、そのために業績が落ちた、と言う事例もあります。

日本では女性の社会進出の過渡期であり、これがキャリアパスを作るよい足掛かりになるかどうかも検証する必要があるでしょう。

もっとも、一つだけ注文を付けるとすれば「なぜ男性上司が女性部下を別扱いしなければならないのか」という部分でしょう。ネット検索しれ見れば「女性部下の扱い方。OKとNGの見分け方」とか「女性部下の言い分」などのようなものがたくさん見受けられます。たしかにセクハラはいけませんが「なぜ、男性部下と同じ指導法ではダメ」なのでしょうか。
「女性は男性とちがって、○○だから・・・」それは部下というか女性の勝手な都合ですよね。

女性だから・・というのはなんでも通用するわけではありません。社会的に必要なアファーマティブ・アクションはするべきですが、それにかこつけた女性の無駄な優遇はてって的に排除すべきです。


ケース3
国公立の女子大があっていいのか?

こればっかりはあってもいいと思います。同時に男性だけの公立大があってもいいと思います。
男性と女性はどうしても意識と立ち振る舞いが違います。男性は競争して、女性は協調して学習するほうが効果が上がる、とされています。女子大は私立では費用の問題で入学できない女子を救済する目的もあるし、世の中は競争原理のほうがニーズが高いので、協調原理で運営できる女子大が存在するのはそれだけで意味があるといえます。

ただし、公立である以上こういう問題は困ります。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/11/14/fukuoka-womens-university_n_6162290.html
これは男性が入れる大学に講座を設ければ済む話なので、ニーズを細かく拾い上げる大学の姿勢が問われるでしょう。

ケース4
公立図書館に女性専用席を設けていいのか?

これは明確に男性差別です。なんの妥当性も見出せません。


>このように日本の男性差別は酷いものですが、なぜか社会問題にならず放置されています。なぜだと思いますか?
男性も含めて「女性は差別されている」と刷り込まれているからです。このサイトでも、女性専用車両などの回答に男性が「女性を守るためには当然必要」と言う書き込みが随所に見られます。

そもそも男女平等であれば「男性が女性を守る」という考え方自体が差別なのですが、そこは考慮されないのです。
そして女性の側も権利に胡坐をかいてばかりで、正しい平等のあり方について意識がありません。あるのは文句と被害者意識ばかりです。

まず、なぜ男女平等で「男性が女性を守る」のが不当かを説明します。あらかじめ書いておきますが、これは恋人同士など個人的な話は除外します。あくまでも社会として「男性が女性を守る社会」ということです。

男性が女性を守り保護する社会、究極的にはイスラム社会がその典型になります。保護・守る、ということを行うには実は監視・管理が必要になります。子供を見れば分かりますが、勝手に夜出かけたり、こずかいを無制限にもらえたりはしません。勝手に出かけられたら親は守れないし、こずかいを無制限にもらったなら監視が行き届かなくなるからです。
 つまり「守る」ということは管理する、ということと表裏一体なのです。

しかし男女平等、というのは男性も女性も大人であれば自由に自分の意思で行動し、誰にも監視・管理されない、ということです。当然ですが、その代り自分の身は自分で守る必要があります。
 女性専用車両というのは、この点が「男女平等」として非常におかしいのです。ですから、10代の子供20代のまあ、経験の浅い女性は無条件で保護してもいいでしょうが、30代や40代の大人の女性なら自分で保護されるかどうか考えてください、というのが「申請」という言葉の趣旨です。

本来なら「女性専用車両」という言葉を聞いて「なんで他人が勝手にあたしのことを保護したいっていうんだ。自分で自分の身を守れるよ!」というのが正しい、女性解放なのですが、そう言う点で怒る女性がいないのがとても残念に思います。

ですから、日本の女性は「優遇されることが当たり前」な女性ばかりなのです。ほとんどの女性が「あたしは女だから守ってもらって当然」であって自立した個人がもつ権利と義務の意識に非常に鈍感なのです。

権利意識もそうですが、女性はもっと義務の意識も高めないと、結局社会の言いとこ取りばっかりで、男性とだんだん対立していくようになるでしょう。

まず男女平等に限らず、不公平だった環境を「平等」な環境にするためには、もともと利益者だった人たちを制限して不利益者と同じレベルにすることと、不利益者を優遇して利益者と同等にする方式があります。

こういうやり方を「アファーマティブ・アクション」といい、アメリカでは、白人中心主義を是正するために、大学入試の点数を黒人だと合格点を少し下げたり、逆にアジア人だと上げたりすることがある程度許容されています。
 これにより「白人であることが不利である」という主張も最近は多くみらえるよう...続きを読む

Q日本は男女平等?

ドイツ留学中に「日本は仕事上、男女平等か」と聞かれて自分なりに答えたのですが、皆さんのご意見が知りたいのでお聞かせください。
その時話していたドイツ、イタリア、ノルウェー人の意見は、平等ではない、でした。

Aベストアンサー

海外で生活したこともあります。

まず欧米人のいう「男女平等」は日本人が考える平等とはちょっと違います。

たとえば仕事での平等は、たとえ力仕事があっても「男女とも同等にこなすことができる」という義務というか負担の部分も平等、と言う前提に立っています。「GIジェーン」でしたっけ?アメリカ海兵隊初の女性隊員の苦労を描いた映画ですが、男性隊員の差別的な目線とは別に「女性でも男性と同じ能力と要求される」という前提は日本ではなかなかありません。

かれらの質問は、そういう権利だけでなく義務も平等である意識が前提になっているですが、その点について、日本は雇用機会均等法などで「機会の平等」や「権利の平等」は達成しようとしましたが、実は「義務の平等」は等しくなっていないのです。
(#5さんも触れていますが、その点で生理休暇を法制化したのは、実は日本が世界で最初であるのが面白いところです。)

さて、ではなぜ欧米では義務の平等が求められるか、ということなのですが、簡単に言えば「女性は(男性よりも)劣るから、責任を持たすことができない」という考え方が支配的だからです。

「責任を持たせられない」というのはけっこう厳しい考え方で、結局子供と同様に女性には決定権がない、または決定権を裏打ちする能力を与えられない(だって責任能力がないから)、ということになってしまうのです。

それは具体的にはどういうことか、というと、ヨーロッパではかなり長い間女性に「財産権や相続権がなかった」ということなのです。
いま、ダウントン・アビーという20世紀初頭のイギリス貴族の物語がヒットしていますが、このドラマの根本は「貴族には娘しかいなく、相続するはずだった親戚が急死してしまい、次に相続権を持つ男性は新世界(アメリカ)にいる平民階級だったので、騒動になる」という話です。
これに代表されるようにそもそも女性には「相続権も財産権も無かった」のです。
また、こういう状態ですから家の家計を握るのが男性であるのは当たり前でした。

女性解放運動というのは、第一大戦前後、戦争によって男性の労働者が不足し、女性が社会進出をすることによって始まります。しかし、当時の女性には財産権がありませんから、銀行口座一つ開くにも父親か夫の許可が必要だったのです。しかし仕事は男性と同じように与えら、そして女性たちは立派にその責任を果たしました。

そこで女性解放運動の当初の目的は「女性も男性と同じだけ仕事をする能力があり、責任を全うする能力があるのだから、男性と同じ権利を与えてほしい」ということになります。つまり「義務や責任を果たすことができるのだから、男性と同じ権利をくれ」ということです。
そしてこの状況が完全に男性と平等になったのは、各国によって違いがあるものの、現在のEUでの最終的な解決は1974年のフランス民法改正まだかかるのですが、その間女性たちは自分たちの権利の獲得のために、常に義務と責任を果たすことに専念したのです。

このような経緯が本来の男女平等の基礎であり、だからこそ「男女平等か?」という質問の裏には「当たり前に女性も義務を果たすのだよね(権利を行使するものは義務を果たせる能力を見せろ)」という意識があるのです。

では翻って日本は、どうだったでしょうか?女性には財産権も相続権もなかったのでしょうか?いいえ、
まったく違います。日本は平安時代から、女性にもほぼ同じだけの権利が(義務も)あたえられていて、相続も自由にできましたし、財産権も認められていました。
また、庶民も武士も基本的には女性が家計を担い、特に武士階級は、奥向き:自分の家庭の家計は妻が、表:家来なども含めた仕事しての武士の会計は男、と言う風に別れていました。
必殺仕事人で「婿殿」とネチネチいじめられるのは昔から、だったわけです。

ですから日本ではある意味男性と女性の仕事は「違う」というのが前提であり、女性の社会進出というのは単に「男ばかりで独占してないで、女にもやらせてよ」という権利だけの平等がまかり通っている部分があるのです。(この考え方の延長に、男女の保育休暇取得の差とか、保育園がなぜ少ないか、などの理由があります。なぜなら(古い考えの)男性から見れば「育児も家庭も放り出して、仕事するって言うのは、そもそも役割分担としての義務の放棄なんじゃないの?全部出来るなら仕事してもいいけど」ということになるからです)

もちろん、古来からの社会において男性の社会的地位と同等の地位を女性がもっていたわけではありませんので、雇用機会という社会的地位において女性をバックアップする政策は重要ですし、それは尊重すべきですが、そもそも女性には女性の地位があり「なんでもかんでも男性のほうが有利だった」とはいえないのが日本の状況だったと言えます。(日本においては男性は社会的地位は高いものの、家庭的地位は非常に低いのが特徴です。海外で「亭主元気でするがいい」なんて言ったら大変ですす、ドメステキック・バイオレンスは一方的に男性が加害者、ということになっています。ちなみに横浜市の調査によるとDVの被害者数は男女とも同じぐらいだそうです)

長々書いてきましたが、上記の前提を踏まえて、「日本は仕事上、男女平等か」という質問に答えると、

はい、法律の上では完全に平等になっています。よく女性リーダーが少ない、というニュースがありますが、たしかに男性社会の問題点もあるもの、日本は女性の権利が昔から確立している分、仕事の責任(義務)という点においてフリーライダーになっている部分もあり、それは日本の女性が課題とすべき点であります」と答えるのが一番よいのではないか、と思います。

欧米では、そもそも「力のあるもの・能力のあるものが支配的な地位について責務を全うするのが当然」というリーダー論があります。それに基づいて、女性も力があれば率先してリーダーを引き受ける、という意識があるといえます。

この点においては残念ながら日本の女性は及びません。自ら率先してリーダー的地位を求める女性(責務を全うしようとする女性)は少ないですし、またそれをサポートする環境もありません(環境は男だけが作るわけではありません)

そういう点が見過ごされているからこそ日本では「女尊男卑」論が出てくるのです。単純に欧米と比べて「女性の社会進出が遅れている」ということではないのです。

海外で生活したこともあります。

まず欧米人のいう「男女平等」は日本人が考える平等とはちょっと違います。

たとえば仕事での平等は、たとえ力仕事があっても「男女とも同等にこなすことができる」という義務というか負担の部分も平等、と言う前提に立っています。「GIジェーン」でしたっけ?アメリカ海兵隊初の女性隊員の苦労を描いた映画ですが、男性隊員の差別的な目線とは別に「女性でも男性と同じ能力と要求される」という前提は日本ではなかなかありません。

かれらの質問は、そういう権利だけでなく...続きを読む

Q論述式の回答の書き方のご指南ください

もうそろそろ、定期試験の時期なのですが、
大学の試験ってけっこう論述問題が多いことに驚きました。高校のころは、まったくと言っていいほど論述問題がなかったので、どうやったらいいのか、ホトホト困ってます。
いろいろ検索サイトでHITさせたり、ここでも過去の質問を見たりして参考にしています。

そこで、今一度、皆様の論述式の回答の書き方を教えてほしいのです。どうかご指南よろしくお願いします。

Aベストアンサー

当方、大学生です。
書きやすく、いい評価になるのは、
1.一番最初に結論を書く。
2.それについて理由や説明を挙げる。述べる個数も宣言する。
3.最後に結論をもう一度書いて締める。

例えば、「キリスト教における愛について書け(テキト-な課題です。汗)」だとしたら、

「キリスト教における愛とは○○だと言える。
 それについて、3つの観点から述べる。
 まず第一に、~~。第二に、~~。最後に~~。
 以上の事由から、キリスト教における愛は○○だと言える」

…というかんじです。この形式で書ければ、まず悪い評価は取らないでしょう(形式の点では)。

できたら、授業中に先生がおっしゃったこと(本にはない具体例とか)や、参考図書から得た知識を交えたりすると、「ちゃんと授業聞いてますよ、ちゃんと本読んで勉強してますよ」とアピールできて、なおよしです☆

がんばっていきましょう(^^)

Q女性の社会進出って本当に正しかったの?

こんにちは。
最近、ちょっとしたことがきっかけで女性の社会進出に対して疑問を抱く
ようになりましたので質問させていただきます。

現在、日本は女性の社会進出は良いことで専業主婦はいけないみたいな
風潮があるように見えます。

「なんで女性の社会進出は良いことなんですか?」

女性は男性に較べ、力はない、体力はない、生理痛はある、出産はある、
更年期障害はあるで、全然、仕事をするのに適してないと思うんですが
・・・?
しかも、最近では1歳くらいの子供まで保育所に預けて仕事に行く女性も
いるようです。

僕の目には自然の摂理とまるっきり逆のことをしているように見えて、正しいように見えないのです。

女性の社会進出のせいでセクハラ問題、差別問題、晩婚化による出生率の
低下、男性の就職口を食い潰すなど問題ばかり出てきて、社会のためにな
ってないように見えます。

例えるなら白クマを沖縄で育てようとしたら問題ばかり起きてしまったと
いったところでしょうか。

女性が働きやすいように職場環境を変える。
白クマが沖縄で生活できるように環境を整備する。
どちらとも負担になります。

むしろ、20代前半で結婚して子供を2人産んだり、地域社会に貢献して
もらった方がよっぽど社会のためになるんじゃないかと考えました。


僕は一部の権力を持った女性が男性に対抗意識を燃やして、一般女性まで
無理やり巻き込んでしまったような印象を受けます。
(クラスの学級委員長を想像すればわかりやすいと思います。むちゃな企画を立てて、無理くり従わせるみたいな。)

掲示板でも「なんで女性まで仕事をしなければならない時代になって
しまったんだ」と嘆いてる女性を何人か見ました。


皆さんはどう考えますか?

こんにちは。
最近、ちょっとしたことがきっかけで女性の社会進出に対して疑問を抱く
ようになりましたので質問させていただきます。

現在、日本は女性の社会進出は良いことで専業主婦はいけないみたいな
風潮があるように見えます。

「なんで女性の社会進出は良いことなんですか?」

女性は男性に較べ、力はない、体力はない、生理痛はある、出産はある、
更年期障害はあるで、全然、仕事をするのに適してないと思うんですが
・・・?
しかも、最近では1歳くらいの子供まで保育所に預けて仕事に...続きを読む

Aベストアンサー

基本的にご質問者様の質問文、お礼、補足等の内容に全面的に賛同します。よく考えをまとめられていると思います。

さて、質問文に「男性の就職口を食い潰すなど問題」との記述がありますし、No.14様のご回答にも「男女で小さなパイ(労働市場)の取り合いになっている可能性はあります」という記述が出てきました。

この点に絞って私の考えを述べますと、いったんこうなった以上、なかなか後戻りは難しくなるという懸念があります。

以下、あくまでマクロな話ですので、個別のミクロな話ではいろんな方がいるのは承知の上です。

「女性も社会進出だ!」といって、それまで男性ばかりの職場に女性が大量にやってきたとしても、直ちに全体の仕事量(売上など)が増えるわけではありませんので、雇用を減らさないとすれば、マクロに見ると、単純な話、賃金水準が下がります。

専業主婦というのは、夫に十分な収入があるからこそ成り立つわけですので、夫に十分な収入がない場合、共働きをするしかありません。共働きをすると、マクロにみると、労働者が過剰となり、賃金水準が更に低くなり、ますます女性も外で働かざるを得なくなっていくわけです。つまり賃金水準の低下の悪循環にはまってくるわけです。

例え話ですが、子供がいる共働き夫婦で、祖父母から離れているのであれば、子育ては保育施設に預けたり、ベビーシッターを雇ったりせざるを得ません。その保育料の一部がそこで働く女性の収入になるわけですが、その保育士等も母親であれば、その子育てもやっぱり他の保育施設、保育支援を利用するわけです。

つまり、あくまでマクロの視点ですが、社会全体としては、まるで、自分の子供はお金を払って他人に預け、その自分は他人の子供を預かってお金を稼ぐ、というような変な構図になる懸念があるわけです。

最初から自分自身で育てればいいだけの話です。当然自分の収入はありませんが、その分夫が稼いでくれれば、全体としては家庭が維持できるわけですから。

結局のところ、このままいけば、一人あたりの賃金水準がますます低下して、共働きしたくなくても共働きをせざるを得ない社会になるかもしれません。それは本当に多くの女性が求めた社会なのでしょうか。

有能な女性が自らの意思で積極的に社会進出することは、当然に望ましいことです。しかし、社会進出をしたくない女性もいるわけですが、彼女たちも無理やり社会進出をせざるを得ない社会というのは、子育てを考えると、私には危険に思えます。働きたい人が働ける社会は健全ですが、働きたくない人も働かざるを得ない社会は健全とは思えません。

ところで、以下取りとめのない話なので無視していただいて構いませんが、一部の進歩的(?)な女性は、「過去の経緯」や「本来の趣旨」を分かっていないことがあります。上記の男女共同参画もそうですが、例えば選択的夫婦別氏導入、非嫡出子相続差別撤廃など民法を改正しようとする女性もいます。

夫婦別氏は、現状ほとんどの夫婦が夫側の氏を名乗るわけですが、「事実上夫の氏を強制されるのは差別」、「外国では別氏が当たり前」などの主張があります。しかし、「外国では別氏」というのは、それこそ「嫁は子供を産めばそれでよい」という考えの下、絶対に自分たちのファミリーには入れないという伝統があるからです。一方、同氏というのは「血はつながっていないが、我々のファミリーの一員だ」という考えもあります。結果的にどちらがお嫁さんを大切にしているのかは、歴史的な経緯も考慮して、よく考えてみないといけません。

非嫡出子相続差別は、むしろ女性側が求めた制度です。戦前は妾が珍しくありませんでした。正妻にとって妾側に相続されるのはたまらなく嫌だったため、非嫡出子の相続を限定するようにしたわけです。これを撤廃するということは、不倫を是認するようなものだという考えもあります。きちんと結婚していれば問題にならないわけです。一時の感情で結婚なしで体を許した側にも問題の原因があるのです。

あと気になるのは「産む産まないは女の権利」。中絶の選択は妊婦自身が持つということですが、これは元々売春でしか収入源のない発展途上国の恵まれない女性たちに対する考え方であり、日本のように世界一恵まれている女性向けの話ではないのです。

女性の社会進出への対応は本当に難しく、男性はもちろん、各企業・団体・行政でも、気を遣い、困り、振り回され、腫れ物に触るかのような対応をしているのが現状です。中には「あんなことを言っている女性はほんの一部。私も同じ考えだと思われるとすれば心外」という女性もいます。日本の女性は世界で一番大切に扱われているわけですが、これが結果的に日本を弱体化させている要因の一つに挙げられると私は思います。

日本に今一番必要なのは、女性の社会進出を更に支援する施策ではなく、「良妻賢母」を軸とした女子教育の復活・充実だと思います。いささか復古的ではありますが、昔を全否定するのは一面的で短絡的ですし、何より先人に失礼です。むしろ、昔のことで良いことはどんどん継承すべきだと思います。

基本的にご質問者様の質問文、お礼、補足等の内容に全面的に賛同します。よく考えをまとめられていると思います。

さて、質問文に「男性の就職口を食い潰すなど問題」との記述がありますし、No.14様のご回答にも「男女で小さなパイ(労働市場)の取り合いになっている可能性はあります」という記述が出てきました。

この点に絞って私の考えを述べますと、いったんこうなった以上、なかなか後戻りは難しくなるという懸念があります。

以下、あくまでマクロな話ですので、個別のミクロな話ではいろんな方が...続きを読む

Q女性は何故、女性優遇・男性差別を理解・認識しない?

タイトル通り、女性は何故、女性優遇・男性差別を理解・認識しない(できない?)のでしょうか?このサイトで見ても、「どこが女性優遇・男性差別なのか分からない」という女性からの回答が非常に多く見受けられることから、そんな風に思いました。

女性優遇
最近ではレディーズデイなど、女性だけの特典が非常に多くなっています。それは企業の戦略なので、女性優遇にならないというのは、一理あります。
しかしそれならば、「女性は産休になれば休むので、企業の生産性を考えると男性を積極的に採用する。そして重要なポストに就かせやすいようにする」・「女性のお茶汲みは企業のイメージ向上につながるので、女性にしてもらう」ということは、男性優遇・女性差別ではないということになりますよね。

男性差別
まず、女性専用車両。本来なら任意協力で男性も自由に乗車しても良いのに、執拗に男性を追い出すことはよくあることです。これって、男性差別ですよね。
あとは、DV。男女共同参画では男性から女性への暴力は禁止はありますが、女性から男性の暴力は禁止ということが書いてありません。それどころか、女性から男性の暴力は許される風潮があって、笑いのネタなることもよくあることですよね。

ほかにも女性優遇・男性差別は色々とあると思うので、ご自身で調べていただけたらと思います。

追記
「だったら男性が積極的に訴えるべきです」・「女性に何か恨みでも嫌なことでもあったの?」・「じゃあ、その逆はどうなの?」といったような回答・感情むき出しの回答は無しでお願いします。

タイトル通り、女性は何故、女性優遇・男性差別を理解・認識しない(できない?)のでしょうか?このサイトで見ても、「どこが女性優遇・男性差別なのか分からない」という女性からの回答が非常に多く見受けられることから、そんな風に思いました。

女性優遇
最近ではレディーズデイなど、女性だけの特典が非常に多くなっています。それは企業の戦略なので、女性優遇にならないというのは、一理あります。
しかしそれならば、「女性は産休になれば休むので、企業の生産性を考えると男性を積極的に採用する。そして...続きを読む

Aベストアンサー

>女性は何故、女性優遇・男性差別を理解・認識しない(できない?)のでしょうか?

日本においては、女性の権利解放時に「義務」を同時に負担させなかったからです。また、歴史的に日本の女性は、世界的に見て古来からかなりの権利を持っていたことも原因です。

そもそもウーマンリブ=女性解放運動は第一段階として19世紀後半に女性参政権として、第二弾として戦後アメリカで反戦運動の一派としてウーマンリブ運動が盛んになり世界中に広まったのが機運であり、現在の日本の女性解放運動も原則的には第2波の影響を受けたもの、といえます。

日本の女性解放運動が推進される際には、欧米で当たり前とされている「権利と義務」の「義務」がすっぱり抜け落ちているのが、男性を苦しくさせているのです。

そもそも最初の「参政権」の時点で、男性も参政権を持つ者、持たない者、に分かれていました。それが普通選挙として男性なら誰でも持てるようになったのは、参政権=国政参加権=戦争をするかどうかの可否=徴兵制、という流れがあったからです。
民主的な選挙というのは古代のギリシャやローマ時代からありましが、この時代から参政権=軍務、だったのです。
つまり戦争をするかどうかを決める権利とその戦争に参加する義務、が一体であり近代民主主義であっても「社会を運営する権利」と「社会運営にかかる費用負担の義務」は同一であり、だからこそ最初は多くの税金を負担する人のみの権利であったものが、社会が成熟するにつれて税金を払う人(男性のみ)の普通選挙に変わっていきました。
それは、社会運営が段々に複雑になっていったからです。

女性の参政権についていえば、欧米にはその前に必要なことがありました。19世紀初頭の女性にはそもそも財産権が無かったということです。
財産権が無い、ということは社会運営コストを自分の財布(自分の稼ぎ)から出すことができない、ということです。ですので、欧米では女性の参政権付与と同時に女性への財産権の付与も行われ「社会に参加する権利」を与えられるということは「社会に対する義務を果たすということ」という不文律が女性にも広まっていったのです。

日本ではこの「権利と義務」のうち「社会に果たすべき義務」という観点が抜け落ちたまま、女性解放が進んだのです。

なぜなら、日本では江戸時代すでに女性には男性と同じ財産権があったからです。もっと昔、鎌倉時代には女性が家を相続する、というのも普通に行われていました。
戦国時代を経て、武家は男性優位社会になったものの江戸時代でも人口の9割以上を占める庶民では男性も女性もほぼ同じ権利を有していたのです(ということは義務も同じです)

このため、たとえば持参金を女性に返さないと離縁できない、とか三行半は男性しかかけないものの、女性側の圧力で強制的に書かされた、などの事例がたくさん出ているのです。


結局、欧米では女性が解放され社会に参加するなら義務も果たす、という意識が生まれたのに比べ、日本の女性解放は単に「女性により多くの権利を与えた」=「本来果たすべき義務を明確に意識させなかった」という結果になっています。

たとえば女性専用車両の問題でいえば、その車両に乗ることで痴漢被害を軽減できるなら、同時に痴漢冤罪撲滅のために尽力するのが義務といえます。女性の側が「私達は痴漢のリスクを理解して、混合車両に乗るので、痴漢冤罪が起きないように努力します」というのが社会運営に必要なコストになるからです。
それが出来ないならむしろ女性専用車両に乗るべきであり、それが「優遇」というものの本質なのです。

また日本女性は「優遇」に甘えていて、本質を見失っているといえます。
そもそも「優遇」というは、子供やリタイアしたシニアのように「社会運営の負担」から自由になっている人々のためのものです。その点では障害者など「負担したくても事情が許さない」人も含みます。
その代わり、子供であれば自由に権利を行使することは出来ず保護者の監督を必要とします。リタイアしたシニアで言えば「社会運営の負担」から自由になって老後を楽しんでください、という御褒美の意味合いが強いのです。

ですので、社会運営に関っていると自負している女性なら本来「優遇とは何事だ!子ども扱いするな!私はちゃんとお金を払うだけの稼ぎもあるし、負担もしている。馬鹿にするな!!」といわなければならないはずなのです。

それをせずに嬉々として「女性優遇うれしい!!」と飛びつくのは本来の「ウーマンリブ」のリブの精神に著しく違反している、といわざるをえないのです。

また適齢期の女性が「私よりも年収が多い人」というのも権利と義務を忘れた発言といえます。
古来の結婚観であればこのような発言も許されるでしょうが、少なくとも男女雇用均等法が施行されてから20年以上経つ以上、本来なら男性がつくことが出来たポストに女性が付いていることも少なくないからです。

これは「高収入の男性を少なくして、高収入の女性を増やす」ということですから、「私よりも年収の多い男性」が少なくなり、結果として女性にとってよりより配偶者の数を減らしていることになります。

これを解決するには「女性は高ポストにつかず、高収入を得ない」か「自分の収入で結婚した男性を養う」覚悟のどちらかしかありません。これが「社会運営として負担すべきコスト」の具体的な事例です。

しかし、実際の日本女性は、どちらも負担しない、のです。

このような事例はたくさんあり、一言で言えば「日本の女性は権利だけ確保して、義務を果たさないから、結果として男性がより苦境にあえぐ」のです。

これが女性をして「認識しない」原因であり、一度覚えた権利のために後から義務を果たす人は誰もいない、ということです。

ですから今後何かの折につけて「男女平等・義務平等」といい続けるしかないのです。

ところで、DVについても現在では「女性から男性への暴力」もDVとして認定されています。また暴力だけでなく「相手の携帯電話を勝手に見る」こともDVに該当しますので、底まで含めれば女性側のDVも相当数に上ると思われますし、実際に隠れていますが女性からのDVもかなりの数に上るといわれいます。
(平成21年横浜市調査では男性からも女性からも被害数はほぼ同じですが、誰かに相談した件数は女性被害者24%・男性被害者8%とかけ離れています。これは男性被害者の社会的受け皿が少ないからでもあります)

>女性は何故、女性優遇・男性差別を理解・認識しない(できない?)のでしょうか?

日本においては、女性の権利解放時に「義務」を同時に負担させなかったからです。また、歴史的に日本の女性は、世界的に見て古来からかなりの権利を持っていたことも原因です。

そもそもウーマンリブ=女性解放運動は第一段階として19世紀後半に女性参政権として、第二弾として戦後アメリカで反戦運動の一派としてウーマンリブ運動が盛んになり世界中に広まったのが機運であり、現在の日本の女性解放運動も原則的には第2波の...続きを読む

Q女は元々クソな生き物(男は本音でお願いします)

失礼なタイトルで反発もあるかもしれませんが…
特に男の皆さん、世間体向けの綺麗事や建前はいいです。
本音では、質問タイトルみたいな事を思うことありませんか?
正直言うと、決して口には出さないものの私はそう思う事が多々ありました。
これって普通の事?皆面倒になるから言わないだけじゃなですか?

例えばクソ女の特徴として…
・女の人は自分はやらない、やれないクセに男には求める自分勝手さ。
・自分の間違いや非を認めるだけの精神力がないので誰かの責任にする。
・「でも」「だって」「できない」「やって」「ウザい」「キモい」が口癖で繰り返す。
・依存心が強くて求めるばかり自分で打開しようとしない。
・誰かに当たり前だと思ったり、甘えるのが当たり前だと思っている。
・女同士の会話も、よく見ると自分の話をすること以外に興味なし。
・思い通りにならないとすぐにヒステリーを起こして暴れる。
・男女平等の意味を自分の都合の良いようにしか理解しない。
・専業主婦なのに男が家事を手伝って当たり前だと思っている。
・恋すると周りが見えなくなり、明らかなバカな男騙される。
・また学習力がないので、同じようなバカ男に、何度も騙される。
・話に論理も結論もない。ただしゃべれば満足するだけ。

などです。このようなクソ女は自分勝手でご都合主義でみせかけの協調性。
人間として未熟なクセして、認めない、自分が理解できないクセに
自分を理解してくれない男はバカだ。と思って居る人も多い気がします。
皆さんはどう思いますか?これが女の本性ではないでしょうか。

皆さんが日頃思って居る女性への不満やエピソードを教えてください。
また、女性に対する不満や反論などのご意見があればお教えください。
逆にそんな女性に、どう対処するのが良いでしょうか。
質問の意図としては、男の立場から女性と言う生き物をどう解釈したらいいのか
間違えて居るなら、考え方をただす切っ掛け、あるいは知る事でより女性の形が
分かることにより理解を深めようと思うのもです。
主に男女間の違いの話ですので、それが良く現れるのは恋愛時だと思うので
広くご意見を頂けると思い恋愛相談で質問する事にしました
恋愛エピソードなどもあれば、男女問わず様々な回答をお待ちしております。

※当たり前ですが前提として全ての女の人がクソ女だと言いたい訳ではありません。
また男にも、このようなクソ野郎は居ますが全体的な女性の傾向の話です。
その当たりは柔軟に考え適当に対応していただければ幸いです。

失礼なタイトルで反発もあるかもしれませんが…
特に男の皆さん、世間体向けの綺麗事や建前はいいです。
本音では、質問タイトルみたいな事を思うことありませんか?
正直言うと、決して口には出さないものの私はそう思う事が多々ありました。
これって普通の事?皆面倒になるから言わないだけじゃなですか?

例えばクソ女の特徴として…
・女の人は自分はやらない、やれないクセに男には求める自分勝手さ。
・自分の間違いや非を認めるだけの精神力がないので誰かの責任にする。
・「でも」「だって」「できない」...続きを読む

Aベストアンサー

再びNo6の者です。お返事ありがとうございます。

そうですね、hope_menthさんが期間限定で女性になれたらいいのにって思います。百聞は一見に如かず。そうしたら女性の気持ちが分かるのに、残念です。

反対に私も、数日間限定で男性に変身して女性とデートしてみたいです。でもなんとなく想像がつきます。大変だろうなって。私が言うのも変ですけど、もし自分が男だったら、女性ってほんと難解な生き物だと思うんです。想像ですけど、何考えてるか本心が見えなさそうだし、どこに地雷があるか分からない。そんな不可解な生き物を、デートでは楽しませなくちゃいけない。これは一体、何の試練なんでしょうね。 ほんとに。男女平等とは言いながら、この構図は今後もなかなか変わることはないのではないでしょうか。

でもね、少しだけ弁解させてください。女性も大変なんです、実は。hope_menthさん批判じゃないので、お気を悪くしないでください。女性にも女性の言い分があって…。

じゃあ、例えばこれ

・女の人は自分はやらない、やれないクセに男には求める自分勝手さ。
・誰かに当たり前だと思ったり、甘えるのが当たり前だと思っている。

これね、逆になんでもきちっとやると、それはそれでかわいくない女のレッテルを貼られるんですよね。苦しい言い訳ですみません。でも実際、なんでもキビキビできる女性って男性が遠のくんです。もてないんですよね。まれにそういう女性が良いって言う男性もいます。今、世の中変わってきてるかもしれません。でも基本的にやっぱり、女は女らしさを求められるのでしんどい立場です。私には出来ないことができる男性ってステキ、ってことにしておかないと、男性もすねる人いるんですよ。いや、これほんとです。
あと甘えるが当たり前だと思ってる女性がいるとすれば、そう思わせたのはその方の周りの男性でしょうねえ、多分。

なので、女性が男性批判をするのは許して欲しいとまで言わないけど、もう仕方ないと思っていただければ…。それじゃ納得できないかもしれませんが。
女性側からしても、男性に対して悪口書こうと思えばいくらでも書けるんだと思いますよ。自分の事を棚に上げればいくらでも。女性同士、このテーマで朝まで語れるかもしれません。あくまで、自分を棚に上げればですけどね。
でもそれって、きっとお互い様ですよね。hope_menthさんは、男性から見た男性についてはよく知ってるかもしれないけど、女性から見た男性のことは知らないでしょう?そういうことです。

あ、もちろん、女性としての甘えを仕事の場まで持ちこむのは良くないです。職場で甘える女性は私も好きじゃないです。給料もらってるでしょって思います。今甘えた分の給料をくれ!って思います。

というわけで、まとまってませんが、すごく面倒な生き物だと思います。女って。
でもなんだかんだ言って、そんな女性という生き物に(特に好きな女性に)にっこり笑顔を向けられると、かなわなかったりするでしょう?むかつくのに、納得できないのに、許してしまうでしょ?
…男性のみなさん、ほんとご苦労様です。
この運命は神様のイタズラか何かでしょう、きっと。

願わくば、hope_menthさんが少しでもマシな女性に多く出会えますように。

再びNo6の者です。お返事ありがとうございます。

そうですね、hope_menthさんが期間限定で女性になれたらいいのにって思います。百聞は一見に如かず。そうしたら女性の気持ちが分かるのに、残念です。

反対に私も、数日間限定で男性に変身して女性とデートしてみたいです。でもなんとなく想像がつきます。大変だろうなって。私が言うのも変ですけど、もし自分が男だったら、女性ってほんと難解な生き物だと思うんです。想像ですけど、何考えてるか本心が見えなさそうだし、どこに地雷があるか分からない。そんな...続きを読む


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