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三年生で習う「私と小鳥とすずと」という詩を教えるときにどういう教材を使ったりすると子どもたちは楽しんでその単元を学んでくれるとおもいますか?また教え方のアイデアをいくつか教えてください!

A 回答 (3件)

体育のお悩みにひき続き、私も今ちょうどこの詩を指導しているところです!!私は最終的には児童に、クラスのみんなのいいところを見つけられるようにしたいなー・・・って考えています。

全員は無理でも、せめて班の仲間の持ついいところを書かせ、さいごは学級通信などでまとめてみようかな・・・と思っています。
指導自体は2,3時間で終了させる単元ですよね。だからそんなに深くは授業はできないでしょうね・・・この前は詩をノートに書き写させ、自分が1番気になる1行を選ばせました。絵も描かせました。・・・そのくらいでしょうか・・・参考にならなくてごめんなさい!同じ3年生担任・・・ということで、これからも何かあったら回答したいと思います!お互いがんばりたいですねー!!!
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この回答へのお礼

またまた大変具体的に教えてくだっさてありがとうございました!とても参考になりました!これからよろしくお願いします!お互いがんばりましょう!

お礼日時:2001/04/30 20:22

この詩、3年生で習うんですね。

じつは今3年生の長男が保育園に通っていた時初めてきいたんです。当時の園長先生が心の広いかたで、頻繁に園外保育にでかけていました。養護施設、老人ホーム、そして地域の散策など・・・
それこそ子供達が小さい頃から「みんなちがって、みんないい」っていうことを体験を通して学んできました。外見
思想、国の違い、その他自分と違う人をまず受け入れようとする気持ちってとても大切な事ではないでしょうか。
もう1つその園長先生は、よく手話を使っていました。実際に耳の不自由なかたが保育園にきてくださって、子供達は、一生懸命 手話で話しかけていました。だからこの詩も、発表会で子供達が朗読しながら手話を披露してくれたので親のほうも心に強く残っています。最後の「みんないい。」の所でみんなが片手をあげて満面の笑みでジャンプするんです。本当に感動しました。参考になるかどうかわかりませんが手話はいかがでしょうか。
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一般的な意見になってしまいますが


詩を教える時「群読」がやはり子供たちが楽しんで入り込めるのでは?
ただ、少し質問の補足も要求したいのですが
それは「わたしと小鳥とすずと」のみの詩で考えなければいけないのですか?
あなたはこの教材において子供たちに何を学んで欲しいのですか?
それによって、また教授方法が変わってくると思います。

私個人、金子みすずさんの詩は大好きです。
彼女の詩は、世界観がとても大きいことと
とてもわかりやすく馴染みやすい
そのリズム感に良さがあると思います。(私個人の意見です)
そこが活かせるといいですよね。やはり群読など声を出して読んで欲しい
この一つの詩にこだわらなくても良いなら
金子みすずの他の詩を紹介するだけでも
よい教材ではないでしょうか

すいません。最後は個人論になってあまり答えになりませんでした

この回答への補足

補足します.この詩では、子どもたちに最後の詩の一行にあるように、「みんなちがって、みんないい」ということを感じさせたいです.そして日常でも、個性がそれぞれにあるんだ!ということを学んでほしいのです!そのために詩をみんなで、もしくはグループで何回も読むと言う方法も一つありますが、どうしたら、興味関心を持って取り組めるでしょうか?

補足日時:2001/04/28 18:11
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