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iMacDVのOSを9.0から9.1にアップグレードしようとしてソフトをダウンロードしました。インストールは済んで再起動したところ、起動途中で爆弾マークが出てしまいました。
「システムエラーが発生しました。(機能拡張の?)アドレスエラーです。機能拡張をよみこまないためには、シフトキーをおして再起動して下さい。」というような意味のダイアログメッセージが表示されました。
そのとうりに再起動したら9.1で立上がりましたが、機能拡張は読み込んでいないため実用できません。現在、機能拡張を236項目も入れているので1つづつ入れなおして再起動して見るのは時間的に不可能なくらいたいへんです。
現在バックアップしてあった9.0でやってます。
9.1を何度かインストールしなおしましたが、何度起動しなおしても同じです。
そもそも機能拡張のアドレスエラーって何なんでしょうか。どうしてうまく9.1にアップグレードできないのでしょう。どうしたらいいか教えて下さい。

A 回答 (4件)

良くあるのはquicktimeの英語版などをインストールしていて日本語用の機能拡張と同じ機能の英語版の機能拡張が機能拡張フォルダに同時に存在する場合です。


「サウンドマネージャ」と「sound manager」など、
まずシステムCD-ROMで起動して、システムフォルダの中の「機能拡張」フォルダのなかにそういったものがないかチェックしてください。
もしあたらシステムフォルダの外に出してやってください。

それで起動して上手く動くようでしたら様子を見た後外に出した物はゴミ箱に捨てて構いません。

この回答への補足

さっそく回答して頂き、ありがとうございます。
教えて頂いたように「機能拡張」フォルダをさがしてみました。すると「サウンドマネージャ」と「sound manager」がありました。他にもインターネット…という同じような名前とアイコンのファイルがありました。変更の日付が両方とも同じなので、英語名のものを外して起動してみました。
すると、「アドレスエラーが発生しました」とは出ないで、
「不当命令です。機能拡張を読み込まないためにはシフトキーを押しながら起動して下さい。」
とのメッセージが出てやはり爆弾マークでした。それで、サウンドマネージャだけを外してみましたが、同じでした。どうなっているんでしょう?

補足日時:2001/04/28 18:25
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その230個ある機能拡張は常に必要なものなんでしょうか?


たとえアップグレードでなくても、色々な問題の原因にもなりかねないものですね。
常に必要なものと、殆ど使わないものの区別ができますか?もし区別がつかないようであれば、必要なものだけ最初から入れなおしたほうが良いと思います。
機能拡張マネージャなどを使って、いくつか起動パターンをつくり、常時インストールされる機能拡張ファイルを減らした方が良いと思います。

また、機能拡張の中に9.1に未対応のものが有りませんか?

この回答への補足

回答ありがとうございます。私もうすうすですが、こんなに機能拡張はいらないだろうと感じています。旧バージョンの残りや、いろんな体験版のソフトや未使用になったフリーウェアの残骸が残っているのではないかと思うのですが見分けられません。コツコツ必要なものだけ最初から入れなおしをするしかないようですね。
必要なソフトのインストール…。各種ドライバとアプリケーションソフト・30は下らないの再インストールが必要かと思うと気が遠くなりそう。

補足日時:2001/04/29 14:27
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この回答へのお礼

アドレスエラーも不当命令も意味が判明しました。対策もはっきりしたので、問題は解決しました。原因は機能拡張書類同士のコンフリクトに近いものだったようです。

1.アドレスエラーとは、システムの中でのアドレスがエラーを起こしているのです。プログラムには、それぞれ決まった場所があるのですがその番地などがずれた場合におきます。デスクトップの再構築やPRAMクリア、CDからMacを起動してディスクファーストエイドなどかけてください。

2. Pismo、起動時のアドレスエラーと「SerialShimLib」は関係ない?
Accelerate Your Mac!に読者から寄せられている情報によれば、Pismo PowerBook(FireWire)で報告された「SerialShimLib」機能拡張によるとされる起動時にアドレスエラー(AppleCare TIL 58600)について、「SerialShimLib」が存在してもアドレスエラーが発生しないケースもあるとのことです。「SerialShimLib」の他に何らかの要因が加わらないと起こらないことかもしれませんね。私の環境では、Netscape Communicator 4.72のインストールによって100%再現するアドレスエラーが発生しました。これはNetscapeによってインストールされる機能拡張ファイルをすべて外すことで回避出来ています。また、私の環境特異的かもしれませんが、「SerialShimLib」を外すことによってPHS(Pardio 321S)を使ったPPP接続が出来なくなってしまう問題が発生したため、現在では機能拡張フォルダに戻しています。
● 03月15日:Pismo、起動時のアドレスエラーの原因は「SerialShimLib」
▲下田にてアップ [Update : @000]

3.1も2もやってみました。2.が今回は真の原因だった様です。私も「SerialShimLib」を残して、Netscapeによってインストールされる機能拡張ファイルをすべて外すことで回避することにしました。うまく行きました。
親切に回答を頂いてありがとうございました。

お礼日時:2001/04/30 01:26

もう一つ。



再起動ではなく、一旦電源を切ってその後システムを起動するとその後でなくなることがあります。

この回答への補足

親切な回答ありがとうございます。
一旦コンセントから電源を切って、ついでに周辺機器の電源もコンセントから切って投入しなおしました。その後システムを起動してみましたが同じで「不当命令」と出ました。

補足日時:2001/04/29 14:24
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この回答へのお礼

アドレスエラーも不当命令も意味が判明しました。対策もはっきりしたので、問題は解決しました。機能拡張書類同士のコンフリクトでした。

お礼日時:2001/04/30 01:08

コントロールパネルにも同様のことがあることがあります。



サウンドとsoundなど

また、一度日本語版、英語版どちらも含めたquicktime関連の機能拡張ファイル及びコントロールパネルを削除し、その後9.1をインストールし直してみてください。

この作業はCD-ROM起動の状態で行うと良いでしょう。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
コンパネにもサウンドとsoundがありました。他には同名らしきファイルはありませんでした。さっそくCD-ROM起動の状態で日付の古い方のsoundを外して再起動しましたが、やはり「不当命令」と出ました。

補足日時:2001/04/29 14:20
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