プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、東京の某大学の大学一年生の女子です。
入学してから、テニス部に入部しました。
テニスは以前、中学校の頃友達とレッスンを軽く受けていたくらいでほぼ初心者です。
今部活を退部しようか悩んでいます。

中学校までは海外を点々として、高校ではひたすらバンドをやっていたため、体育会系の部活に入るのは初めてです。
だから最初はその厳しさに圧倒されました。当たり前のことなのでしょうが、日本で部活を経験したことのない私にとっては、強烈でした。
最初は「どうして厳しい部活に入ってしまったんだろう」と後悔していました。しかし、その厳しさを味わうことが、大切だと感じました。
徐々にテニスが好きになって、競技に打ち込めるようになるだろう、と思っていました。
しかし、日々の練習で、私がへたくそなばかりに先輩たちに迷惑をかけてばかり。「大丈夫だよ」と言ってくれますが、「いい加減にしてよ」と思っている先輩も少なからずいると思います。
他に一年生はいますが、私よりはずっと上手です。(もう一人初心者の子がいますが、その子は今諸事情で休部中です。本当は退部したいそうですが)

高校時代バンドで演奏したり、大好きな映画や小説から知識を得たり、一見遊んでるじゃないかと思われる方も多いと思いますが、実際それでいまの私があるんです。
バンドは復活したいし、いま友人と自主映画も製作しています。
また、三年時に交換留学をしたいので、そのためにも勉強は手を抜けません。
先輩たちはテニスに情熱を注ぎまくっているのに、私は中途半端な気持ちと低い技術で練習している、他の事にも関心がいっているから、「テニスが一番」という気持ちにはなれない。。。
これは、本気で部活をしている先輩たちに本当に失礼なことだと思います。
「テニスが一番」という気持ちには、私はきっとなれないと思います。
サークルだったらそれでいいんでしょうが、部活とはまた違いますよね。。
しっかりと踏ん切りをつけて、退部するべきでしょうか。

今は夏リーグのシーズンなので、今すぐやめようとは思っていません。
自分次第だということは解っています。
でも、もし同じような経験をされた方など、実際どうしたかアドバイスしていただけると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

【結論】辞めた方がいいと思う。



【理由】
「苦手だから」「なんとなく」バイトや就職活動、部活を逃げ出す人は多い。

けれど、君の場合ははっきりと映画やバンド、留学などの『代案』目標があって、
それが譲れないようだし、それなら早いうちに切り替えるのも手。
将来を考えても、評価できると思う。

【注意】
「すべての人に好かれる」のはムリ。
辞める時に嫌われるんじゃないか?嫌だな、と思うだろう。
でも嫌われる、円満退社にはならないよ。分かった上で覚悟して辞めるしかない。

その上で2年後や5年後に「映画撮るんで辞めると言ってたAちゃんが学生映画賞を
取って東映から内定採ったらしいよ。」
とかを目指すしかない。

そういう感じで辞めて、映画はお金ないんで辞めます、バンドはメンバーが集まらないんで辞めます、
みたいな人はすーーーーーーーーーーーーーごく多い。
要するに「口だけ番長」な人。

【ついで】
僕はいま社会人だけど、今までの経験上「どんな学校、仕事でも一種の宗教。正しいか否かでなく、信じられるかどうか」のとこはある。
信じられない人に居場所はないよ。
それはもうしょうがない。
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 >しっかりと踏ん切りをつけて、退部するべきでしょうか。



 テニス部を続ける目的は何?厳しさは味わったんでしょう?だったら次のステップに行ったら?
 テニスが1番でなくても継続はできるし、テニス部でなくてもテニスはできるでしょう。「テニスが厳しい」なら再考してもいいと思うけど「テニス部が厳しい」ならテニスが嫌いになる前に「テニス部」をやめるべきです。
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私も初心者大歓迎という謳い文句を真に受けて大学対抗で優勝を争う部活動に匹敵するサークルに


入ってしまった経験があります。周りはプロテストに合格した人や高校時代に県大会で優勝した人など
そうそうたる顔ぶれ、かたや未経験で「バックで」と言われ後ろに下がって笑われる私。
厳しい練習にへとへとになり、励ましてくれる優しい仲間たちには感謝しましたが
夏合宿で辞めてしまいました。でもその時知り合った友達とは今も連絡を取り付き合いが続いています。
まず、ずっとやってきてしっかり目指す目標がある人とは技術以前に体力も志も違ってて、
気楽な気持ちで入った自分が恥ずかしくなりました。
それから、やってみたいことが見つかってそちらに時間を使いたくなったので
両立は無理だと判断して先輩に辞めたいと打ち明けました。
中にはせいせいしたと内心思った人もいたかもしれませんが、
あったかい応援と励ましをもらって辞めることが出来たので後にしこりも残りませんでした。
あれから20年。やってみたいと思い切って飛び込んだ老人介護施設でのボランティアから
熱意はそのまま持続して介護福祉士になり、結婚、出産も経て。
今は家事と子育てに追われながらも訪問介護の仕事を続けています。
あの時どっちつかずになっていたら、今の私はありません。
振り返れば分岐点だった、と今だから分かる出来事。
そこに今立っている質問者さんには
「やりたいことに時間を使って!人生は一度きり!」と声援をおくりたいです^^
私事ばかり長々書き連ねてしまいましたが、参考になれば幸いです。
時間は一度きり、体は一つきりですから、悔いなく大学生活を過ごしてくださいね。
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