理解不足の状況でシステムの本番リリースについて

転職活動を経て、SEとして従事しています。
大変激務な現場で、ベテランエンジニアの負担をかけさせない様に、私が本番リリース（準備、実施）を行うことになりました。

ベテランエンジニアから、ざっと説明を受けましたが、私自身がシステム環境を理解していない点やリリース手順書も事細かくは記載されておらず（概要手順のみで、詳細な実行コマンド,設定画面の操作手順がない）、本番リリースを行うには厳しい状況です。
※ベテランエンジニアの方からは、任せますと強く何度も言われています。

※私自身、過去にシステムの本番リリースを多く担当してきてはいるのですが、今の理解状況を冷静に判断すると、本番リリースは難しい状況です。

当然、本番リリースなので、失敗は許されません。非常に悩んでおります。
ベテランエンジニアの方や上司には、今の私の理解では本番リリースは難しいですと状況報告をする予定ですが、入社して間もないこともあり、現場での私に対する評価がどうなるかも心配です。
何かしらのアドバイスを頂けますと、幸いです。

No.2 ベストアンサー 回答者： Yoh-chan 回答日時： 2011/08/07 00:49

一番大切なことは何ですか？新人だとか評価だとか言っていてますが、大切なのは問題なく本番リリースをすることですよね。

もし詳細コマンドや画面遷移、これは書かれていませんが、都合が悪くなった時途中で止める場所、どこまで戻るか、最初からなのか、途中にもどせる場所があるか、あるいは動きだしたらもう戻れなくて進むしかないか、等が明らかであればやれそうですか？もしやれそうならそれを書いてみてはどうですか。それをできれば上位の人に見てもらい、ついでにたまった質問も書いておいて、聞いて確認して、最終的に手順書に反映できればいいですかね。お客様のデータをいじるならその手順、承認プロセス、お客様の連絡先電話番号、また貴方にとって緊急事態が発生したらその場合の連絡方法などの文書が有ればいいですよね。あれこれ考える間に早速作ってください。そして本番中には「考える」事がなくて、単純に。、坦々と手順を踏めばいいように事前準備をしておけば、幸せな気分と上司の高評価が待っていますよ。

一旦自分で作製した手順があれば次からはその変更でしばらくは生きていけます。そうこうするうちに責任のより重い仕事が
来るでしょうが、なにが起こりそうか考えて先ず手順書作製でがんばってください。そらんじて鼻歌交じりの日は無いと思ってください。

この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
心配事をあれこれ考えてしまう、私の悪いところでした。
考えるよりも先に行動してみたいと思います。

心強いコメント感謝致します。

お礼日時：2011/08/07 12:01

No.3 回答者： yokohamahope 回答日時： 2011/08/07 08:14

ベテランエンジニアは貴方が出来ると思っているから任せるといっているのではないでしょうか。

貴方ができる範囲で本番手順書等を作成し、事前レビューをお願いしたらいいでしょう。
どこまで任されているか分かりませんが、必要な手順書に関わらずレビューをお願いしましょう。例えば、体制、スケジュール、連絡先、チェックポイント等々。

この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
確かにベテランエンジニアの方は、すごい仕事ができる方で、
任せますと言って頂けることは光栄な気がしています。
大変激務の中、教えて頂いた時間でしたので、完全に把握するまでは
至っていない状況ですが、結果をだせる様に臨みたいと思います。
レビューについても、まとまった時間を頂けないと思いますが、できるだけ整理して、確認したいと思います。

お礼日時：2011/08/07 11:50

No.1 回答者： goofy3air 回答日時： 2011/08/07 00:31

プロジェクトの内容・難易度・重要性等はわかりませんが、

入社間もない(上司が本人のスキルも完全に把握されていない)社員に本番リリースを任せるのは
あまり聞かないですね。

状況をよく把握されていないと、どんな障害が起きるかわかりません。
ユーザとの間でトラブルが発生する元となります。

この場合は、あくまでも質問者様がリーダーとして、
ベテランエンジニアさんや先輩にサブとして入ってもらうのが良いのではないでしょうか。

この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
状況を完全に把握していない事実はありますので、最大限できるところまでは準備、実施を行い、本番リリース時には、ご回答者様のおっしゃられる通りに、トラブルを避けるため、ベテランエンジニアの方にはサポートして頂ける様にお願いしたいと思います。
ベテランエンジニアの方は、大変激務の方で、お願いするのが、心苦しいですが、私もでできることを全力で、取り組んでいきたいと思います。

お礼日時：2011/08/07 12:11