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ゴルフのルールで色々な救済措置が定められていますね。 で、時々疑問に感じるのが、打てる場所から2クラブ以内のドロップとかの場合、公式戦の場合で誰が 「打てる」 と判断する事になっているのでしょうか? 本人の主張ですか? マーカーですか?

もしマーカーの判断が最終になるのなら、マッチプレーなどで相手を不利にしてやろうと、明らかに打てない状況でも、「いや、ここは打てる場所だから救済は認めません」 と言われたらどうなのでしょうか?

それとか、カジュアルウォーターで救済を受ける場合でも、「靴で踏んだら水が滲み出す場合」 は救済を受けられると聞いた事があるのですが、この場合でもマッチプレーの相手やストロークプレーの場合のマーカーに 「いや、この程度なら救済は認められません」 と嫌がらせをされたら我慢するしか方法は無いのでしょうか?

もしそうなると、全く同じ状態でも人によって救済を受けられる場合とそうでない場合とに分かれるので、ゴルフで最も大事な 「フェアプレー精神」 が一体どこに行ってしまうのかという疑問を感じますが、実際はどうなのでしょうか?

A 回答 (6件)

>打てる


ウオーターハザードの場合は(特にラテラル)
ボールが入ったと思われる地点の最寄の地点で
足場が取れ、クラブが振れる状態を「打てる」としますね
仮に、その位置の上に木の枝があってもそうなります
このことが理解されていれば、誰でも決められますね
勿論、ホール方向に木の幹があってホール方向に
ボールを打つことが出来なくてもです
クラブを短く持ってチョロしか打てなくても「打てる」わけです
その地点から救済を受ける範囲が決まるわけですね

その位置を決めるのはプレーヤー自身です
マーカーはプレーヤーがルールにのっとった処置を
しているかどうかを確認する立場ですね
勿論、プレーヤーが自分の処置に自信がない場合や
ルールから外れた処置をしようとしている場合は
アドバイスする事は出来ます(ルールにのっとった)

そのほか、テイーグラウンドで暫定球の宣言を確認する
などもマーカーの行う行為の一つですね

御質問にある、カジュアルウオーターの判断などは
一番微妙なものと言えましょう
雨の量が多く地面が硬くても雨が表面に溜まる場合もあり
これなどはプレーヤーも悩む事が多いと思います

ルールには
プレーヤー自身が有利となる解釈や判定をしないこと
が求められています

マーカーも公正でないケースではこれを元に
アドバイスできる筈ですね

フェアプレーとは簡単なようで意外と難しいところもあります
そのために、少しでもルールの勉強を怠らず
公正な判断が出来るよう頑張りたいものですね

参考まで
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この回答へのお礼

有難うございました。
> ルールにはプレーヤー自身が有利となる解釈や判定をしないことが求められています。
質問は極端な例を出したのですが、たとえマーカーが悪意で救済を認めないとしても、選手としてはそれを受け入れなければいけないのでしょうね。
実際に質問のようなケースは無いと思いますが、たしかに自分に不利なように解釈すればそれで問題ないのが普通なのでしょうね。

質問は現実にはあり得ないケースと分かった上で「ルール上ではどう定めているの?」という素朴な疑問を感じて尋ねてみたのですが、2番のように、回答ではなく質問した事自体を批判し、そして質問者を愚弄して余計な議論を起こそうした人がいたのには驚きましたし、とても残念な結果となりました。
明らかに本サイトのルール違反なのですが、ルールやマナーに厳しいはずのゴルファーの中にはこのような人も混じっているのですね。
やはり性善説など嘘だったようです。

お礼日時:2011/08/10 10:58

わたしもNo.2の意見に賛成ですね。


プレーヤーは間違いを犯す可能性があるので、その確認のためにマーカーがいるのだと考えます。
現実にプロの競技でも過大申告や過少申告があるようです。
わたしがラウンドしている時でも、同伴者が悪意ではなくスコアを間違って申告する場合があります。そんな時は、一打ずつ遡って確認してスコアを修正するように話し合います。
性悪説に立ってゴルフをするよりも、性善説で判断する方が楽しいと思います。意地悪は必ず自分に帰ってきますから。
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この回答へのお礼

有難うございます。
2番の意見が正しいのであれば、自己申告が最終のものになるのであって、他人のチェックなど必要無いはずです。
本来は、たとえ過少申告であっても選手の申告を信用し、それで優勝など順位を決めるべきですよね。
性善説にたっているのに、マーカーやアテストなど他人のチェックが必要とは、そもそも選手に対して無礼千万だし論理的に矛盾していませんか?

お礼日時:2011/08/10 10:47

No2 の人に全面的に賛成です。

そもそも、なぜマーカーがいるのか?っていいますけど、マーカーは言葉通り、マークする人。つまりスコアを間違いなく提出しているか、ダブルチェックする人です。悪意防止ではなく、ミスがないようにすることが目標ですね。

同伴競技者はすべて同じ立場です。
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この回答へのお礼

有難うございます。
2番の方は「自分のスコアを偽って申告するなどという姑息な人間はいないという」という前提で私の質問自体を批判しています。
この書き込みは「回答ではなく質問者を愚弄する書き込み」という理由で本サイトの違反行為になるはずですよね。
もし2番の主張が正しいのであれば、自己申告が最終になるはずで、あなたが言われるようなダブルチェックも選手に対して無礼千万な事になりませんか?
それにスコアのアテストも、要はインチキ防止が目的ですよね?

お礼日時:2011/08/10 10:41

ゴルフの場合、ルールの判断や処置は、すべてプレーヤー本人の責任で行います。


マーカーは、その判断や行動を見届けるだけです。
マーカーは、プレーヤーの判断に疑問があればそれに対する疑問を呈する事は出来ますが、処置や行動を制限する事は出来ません。
正式競技の場合、疑問があれば最終的に競技委員の裁定を仰ぐ事と成りますが、競技委員がその場に存在せず本人にも判断が付かない場合は2個のボールで競技を継続し、最終的に競技委員が選択したどちらかのスコアを選択する方法があります。

なお、救済を受けてその障害物をさけてショット出来る直近の位置(ニアレスポイント)は、誰が判断しても疑問が出るような事は無いと思いますが、カジュアルウオーター等の救済の出来る範囲で有るかの判断は確かに疑問が出る可能性はあります。
その場合も、マーカーはプレーヤーの判断を確認するだけであって、疑問があれば競技委員の判定を待つしか有りません。
競技委員がすぐに判定できない場合は、プレーヤーは第二のボールでプレーを継続するか、マーカーの判断は無視して自分の判断でプレーを続行する事も自由です。
当然、その結果の全責任はプレーヤーが負う事と成ります。
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この回答へのお礼

有難うございました。
なるほど、マーカーは相手選手の処置や行動を制限する事が出来ないのですか。
となると、マーカーが仮に悪意で「そんな処置は認められない」と主張しても選手は無視しても構わないという事になりそうですね。
ま、実際の公式戦でそんな悪意で臨んだら噂が広まるでしょうし、誰も相手にされなくなるでしょうが、一応ルールとしてそうなっているわけですね。
納得しました。

お礼日時:2011/08/08 16:23

ご質問者様は、ご自分でわかってらっしゃるじゃないですか。


>ゴルフで最も大事な 「フェアプレー精神」 。
イギリス発祥の貴族のスポーツであるゴルフではなにより「フェアプレイ」が大切です。「フェアプレイが求められる。」のではなく、「フェアプレイするのがゴルフの前提」なのです。
ですから、「マッチプレーなどで相手を不利にしてやろうと・・・」とか「 「いや、この程度なら救済は認められません」 と嫌がらせをされたら」というような低俗な仮説を持ち出すこと自体が矛盾しているのです。
上流階級は、けっして、そのような姑息な考えを持ちません。
そもそもゴルフではスコアが自己申告ですね。これは自分のスコアを偽って申告するなどという姑息な人間はいない、という前提だからです。
ゴルフの思想をもう少し勉強した方が良さそうですね。

この回答への補足

質問です。

> これは自分のスコアを偽って申告するなどという姑息な人間はいない、という前提だからです。

これが事実なら、そもそもマーカーがなぜ必要になるのでしょうか? また試合終了後、スコアをアテストするのもなぜでしょうか?
あなたが主張するように自己判断・自己申告が全てというのであれば、このような事は必要ないですよね? 選手に対して失礼ですよね。
例え不正があったとしても、本人が申告したスコアで優勝などの順位を決めればよいわけでしょう?

これは 「姑息な事をする(かもしれない)プレーヤーがいる」 という事が前提に考えられているからでしょう? 違うでしょうか?
逃げないで、参考までに答えてもらえないでしょうか。

補足日時:2011/08/08 12:39
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この回答へのお礼

このような場合、ルール上どうなるのか? という素朴な疑問ですので、私がゴルフの思想を勉強すべきかどうかは、あなたには関係のない事です。 余計なお世話というものです。
このような書き込みはこのサイトで禁止されているはずですが?

お礼日時:2011/08/08 10:37

本来は、競技委員(または審判員)に裁定を仰ぐのですが、クラブ競技などの場合には各組に競技委員がついているわけではありません。



その場合に、規則による救済や救済地点について自信がないばあいには、規則3-3に従い第2の球をプレイすることが認められてます。

ホールアウト後に、競技委員に第二の球でプレイをしたことを報告し、どちらの処置が正しかったか否かを決定してもらい、正しかったほうのスコアを提出します。

ちなみにマーカーは事実を確認するのが仕事で裁定はしません。
極端な話、マーカーが了承しても(指示しても)その処置が間違っていれば、プレイヤーは失格などの罰を受けます。(場合によってはマーカーも同意の反則で失格になることもあります。)

プロの競技やアマチュアでも大きな大会であれば、競技委員が数組に一人もしくは数ホールに一人はいるので、普通は些細なことでも競技委員を呼んで裁定をしてもらうようです。
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この回答へのお礼

有難うございました。
なるほど、同時に二つのボールを打って後で判断するという方法があるのですね。
となると、カジュアルウォーターの適用でも、そこから打つのと、自分で拾って打てる場所から打つのと同時に行なって後で協議委員の判断を仰ぐわけですね。
これならマーカーの判断は関係なくなりますね。

お礼日時:2011/08/08 10:35

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