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昔の映画、フランケンシュタインのように人体実験はしているのでしょうか?
植物人間になっている人にとって、この研究することを必要だと思わないのかな?
それとも、博士号をとっても、程度が低い知識かな?
よく言われる、偶然の発見か?
2011年の未来は、手塚治虫の未来ではなかった。
ふと、小児麻痺の人を見て、この人の足がサイボーグでも、まともに歩ければと思ったものですから。

A 回答 (1件)

昭和43年。

札幌医大の和田寿郎教授が、日本で初めて「心臓移植手術」を敢行しました。結果は移植された患者さんは術後83日目にして不幸にもお亡くなりになりました。

これもある意味「人体実験」と言えるのではないでしょうか。和田心臓移植はその後も物議をかもしましたが、結局、和田教授は心臓移植のパイオニアだった訳です。パイオニアの悲しい性として「異端児」扱いされるという事実もありますが、和田教授はこれにより名声を博しました。術後の患者さんと共にテレビにも映りました。が、実は和田心臓移植は和田教授の売名行為であったというのが私個人の見解です。

不幸にして植物人間になってしまった患者さんに対し「蘇生手術」或いは「脳改造手術」を施す事は、私は技術的に可能であると思っています。ただ日本の場合は、脳死基準やら等が非常に曖昧で、判定にも凄く慎重です。だから学会・医学博士・現場の医師としては踏み切れないんだと考えます。場合によっては「殺人罪」で告訴されかねませんからね。自信も無いのにメスを入れられたら、たまったものではありません。

まだまだ議論の余地はあると思いますが、さっきも書いた通り、私は可能であると考えます。
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