プロが教えるわが家の防犯対策術!

バッテリーが上がった時
救援者からブースターで電気を貰い
エンジンを掛ける時が、あります
それで、ブースターを繋ぐ順番に対して
実際に車関係に勤務等の方や勤務されてた方
どの程度、必要と考えられてますかと言う質問です

ちなみに、関係無いかも知れませんが
今回の質問は、普通車同士でのチャージを仮定してます

私の場合、昔スタンド(GS)に勤務しており
ユーザーの車は勿論
自分の車でもバッテリーが古くなったとき等
何回もチャージして来ました

但し、知識としては15年から20年位前なんで
忘れてたり、時代の流れ等で
変わった部分も存在するかも?と思い質問します

その時のブースターを繋ぐ順番なんですが
基本的な事を言うと、Aと言う車のバッテリーが上がり
Bと言う車に救援して貰う場合
AのプラスBのプラスBのマイナスAのマイナス
又はマイナスはAの未塗装金属部分な訳なんですが

但し、この順番
この通りに繋がないと危険と言う程では無かったと思います
と言うのが、私も急いでる時等
この順番通り繋がなかった事が、ありますが
ショート等の経験はゼロだったからです

しかし、これを誤って繋いでしまうと…
つまりプラスとマイナスを繋いでしまうと
激しい(?)火花が飛び、ショートするからで
私も以前、暗くて見え難い所で繋いだ時
一瞬火花が飛んだのを経験しました
幸い何も問題が無かったですが…

勿論、バッテリー上がりと言っても
上がってるバッテリーの状態も関係するかも知れません
私もマイナスを繋いだ時
バッテリーの状態次第では
線香花火の様な軽い火花が出る時と出ない時も見てます

ただ、上記の順番に関しては
私が現役の頃には知らなかったんですが
このマイナスを繋いだ時の火花が
バッテリーから出る水素ガスに引火して
希硫酸が飛び散る危険性を考えてだと
ネットで調べました

勿論これは、万が一の危険性を考えての事で
簡単に言うと、スタンドでは
有人の頃、給油前にエンジン停止を呼びかけてましたが
これはエンジンを掛けてる時に発生する
静電気からガソリンへの引火を防ぐ為ですが
ユーザーの車の状態等では
エンジンを止められない場合も、あり
その場合は、そのまま給油してました

それで考えると、このバッテリーの順番も
同じ間隔では?…と推測してます

そこで聞きたいんですが
皆さんがバッテリーをチャージする時
この順番に関しては、どの程度考えてますか?

A 回答 (6件)

質問者さんの言う順番の通りにつないでいます。


プラスとマイナスをつなぎ間違えないこと。
つなぐ途中に不用意にボディなどの金属部分にブースターが触れない様には注意しています。
正直、ブースターの色などは、そんなに気にしていません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います

お礼日時:2011/08/11 15:55

基本的にその通り・・・まずプラス同士をバッテリーターミナル部でつないで、


次にマイナス同士をブロックの釣り金具など、という順番です。

この順番は水素ガス対策と同時にショート対策でもあります。

つまりまずマイナス同士をつないでしまった後にプラスをつなぐとします。
その場合、つなぎ損ねてクリップを落下させるとショートします。
(ケーブルの一方がプラス端子につながっていて、もう一方へつなげるときに落とした場合、
プラスから作業している場合はお咎めなし、マイナスを接続済みの場合は落とさなかった方の車のバッテリーがショートします)

それの対策です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います

お礼日時:2011/08/11 15:56

BのプラスからAのプラスへ



BのマイナスからAのエンジンブロック(吊り金具)か、マイナスへ

こんな感じで繋いでました。やりやすいようには多少変えていますが、基本的に並列に繋いでいくことは変えていません。

多少は火花が出ますが、気にしていません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います

お礼日時:2011/08/11 15:56

正常な状態のバッテリー同士であれば、実際に爆発に至る事は少ないのですが、万一、引火爆発するとかなり手ひどい目に合いますよ。

自動車や建設機械などの電気関係などの整備をやっていた関係で、何度かバッテリーの引火爆発現場を見たことがありますが、周囲に人がいれば希硫酸を浴びる危険性があり、最悪は失明にまで至る事もあるようですから危険極まりないのですが、人的被害が無くても周囲に撒き散らされた希硫酸が電気関係などの深刻なダメージを与える場合がかなりあります。そのような事故が起これば当然、大量の水で洗浄するなどの手立ては取りますが、テーピングされたワイヤーハーネスのテープ間にしみこんでしまった場合や、コネクター部分などに入り込んだ希硫酸が時間が経ってから悪さをするんですよ。ワイヤーハーネス内部に分岐のために圧着された部分などがあり、時間が経ってからこのような部分が腐食して導通不良を起こしたり、防水型のカップラーなどのゴム部品を侵して内部に入り込み、数ヶ月経ってから故障するなんて事がかなりの確率で起こります。

特に要注意なのが何かを消し忘れたなどの原因でバッテリーをあげてしまったなどの場合以外で、バッテリーそのものが寿命に近くなっていて始動不良に陥っている場合です。このようなバッテリでは多量のガスが発生していて周囲に溜まっている可能性が高いので、ごく小さな火花でも簡単に引火します。

まぁ、頻繁に扱うような業務で無いと実際に遭遇することは少ない事故ですが、セオリーどおりに接続することで手間が増えるわけでもないので、私はしっかりセオリーにしたがって行います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います

お礼日時:2011/08/11 15:55

ただ、上記の順番に関しては私が現役の頃には知らなかったんですがこのマイナスを繋いだ時の火花がバッテリーから出る水素ガスに引火して希硫酸が飛び散る危険性を考えてだとネットで調べました>


それだけなら、最後に接続する箇所がバッテリーから離れていれば良いだけで順番は関係ないでしょう。車体がマイナス側になっており、誤ってここに接触する可能性が一番可能性が高いわけです。これを防ぐために、接続の推奨順があるのです。

そこで聞きたいんですが皆さんがバッテリーをチャージする時この順番に関しては、どの程度考えてますか?>
万が一のことを考え一応順番通りにやります。ただ、闇雲に順番を覚えるのではなく(覚えていないだけかも? ^^;)、上記した理由を考えてショートの危険の一番少ない遣り方を毎回考えて接続しているでしょうか。理由が分かってれば、車体の金属部に触れさせないようにするということにも注意出来ますので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうも有難う御座いました

お礼日時:2011/08/11 15:54

実のところ「つなぐ順番」ではなく「外す順番」の方が大事なんですよね。



Aの救援される側のクルマのマイナス端子に接続しないのは接続したときではなく、エンジン始動後に救援された側のクルマのバッテリーに接続したクリップを外したときに「火花」が飛び散り、最悪のケースで「水素が爆発する」からです。(ネットで調べたとおりです)

実際、バッテリーが完全に上がってしまってかなりの時間「充電」していると相応の水素ガスが発生しますよね?

だから原則としてはバッテリーのプラグも外して(緩めて)ガス抜きできる状態にしなくてはなりません。

以外とこのことを知らない人は多いのでは?

私は以前、専門学校で講師をしていたことがありますが実習中にバッテリー上がった車の充電をしていて「救援される側のバッテリー端子のマイナス」に接続していた充電ケーブルを学生が外した瞬間に爆発したことが2回あります。

充電程度の水素で爆発なんてしない・・・ってことはないんですよね。

あとはやっぱり「気の緩み」で順番守らなくてショーとさせちゃうって可能性もありますから私は自分で作業するときは必ず順番守りますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います

思い出しましたが、確かに充電してると
希硫酸の気泡が大量に発生しますよね

私もスタンド時代、充電時には
注入口のフタを絶対に開ける様に教えられました
余談ですが、充電中はバッテリーに近づくと
その希硫酸の臭いが漂ってました(笑)

どうも有難う御座います

お礼日時:2011/08/11 15:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!