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GPZ900RのA13に乗っています。
先日PMC社のアーシングセットを購入しました。
自分で取り付けようと思ったのですが、説明書を読んでも「イグニッションコイル」「シリンダーヘッド」「エンジンケース」など、どこのパーツを指すのかは分かるのですが、そのパーツのどこの箇所に繋げて良いのか分からず困っています。(説明書には繋ぐ箇所の写真はなく、文字だけの説明となっています)

以下の箇所がお分かりの方、その箇所がどこを示すのか教えて頂けませんでしょうか?
また、メンテナンスマニュアルを購入すれば素人でも以下の箇所は分かるのでしょうか?(プラグ交換やオイル交換、ファンスイッチの取り付けくらいしかやったことがありません)

購入した店で取り付けてもらうとしたら工賃が1万円弱かかるので、メンテナンスマニュアルを購入してでも自分で付けたいと思っています。

説明書に記入してある場所(どこの箇所だか分からない箇所)
1.イグニッションコイルマウント部分・・・1箇所
(マウント部分の塗装を剥がし、取り付けて下さいと記入されています)
2.シリンダーヘッドウォーターラインパイプ(インテーク側)の固定ボルト部分・・・2箇所
3.エジンケース(恐らくエンジンケースの事?)のバッテリーリードワイヤー部分・・・1箇所
4.エンジンケースのアースコード取り付け部分・・・1箇所

アーシングケーブルは1と2のケーブルを1本にまとめて3に繋ぎ、別のケーブルで4とバッテリーのマイナス部分に繋ぐようになっています。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

アーシングは古いバイクほど効果はあります。


gpz900なら効果は確認できるでしょう。

まずタンクを外します。
プラグに刺さっているコードをたどるとキャブレターの真上あたりの黒い(灰?)塊が2つあります、これが1(イグニッションコイル)です。
キャブレターとエンジンの間のたぶん真ん中辺り、ラジエターキャップからたどっていきエンジンについたところらへんが2です。
3と4は同じ場所ですねバッテリーのマイナスからたどっていくとエンジンの一部についています。おそらくキャブレターの下あたりです。
で、4のもう片方をバッテリーのマイナスにつなぎます。

もちろんつなげる場所は金属の部分、塗装や錆がつているところはやすりで削らないと効果が出ません。

アーシングは今のインジェクション車だと効果はいまいち解りません。
年数が経っているや、設計が古いバイクほど効果があります。
レスポンスが良くなる、アイドリングが安定する、多少ヘッドライトが明るくなる、多少メーターも明るくなる等です。
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この手のバイクは車とは違い、エンジンがリジットマウントなので、そもそもアース線は不要です。


アーシングするのは、かなり間抜けな行為です。
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>>アーシングなんて電気が流れればいいので



 というより、どこに繋いでも電気は流れませんから好きなところ(+端子以外)に繋いでください。
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巨大なタンカーなどでは、船首と船尾で100Vくらいの電位差がでることがあるらしいです、こんな場合はアーシングみたいなものも必要かと思いますが、バイク程度ではなんの効果も影響も無いため、何処に繋いでも差し支え無いので、それ以上の説明がないのです(最初から何の説明の必要もないのですが、それでは売り物になりませんので)。


注 影響  若干の重量増加の影響はあるかも・・・・・。
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サービスマニュアルは基本的に整備士資格所有程度の人を対象に書かれているので、


基礎的なことは書いてありません。
ですので、その説明書で判らなければ、マニュアルを買ってもわかりません。
アーシングなんて電気が流れればいいので、その部品のネジに共締めすればいいだけですよ。







































                     ・・・まぁ効果もそれなりですが。
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