プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在大学生で夏休みということで東南アジアへ3週間ほど旅行に行く予定(バックパック)です。

当初は友達と二人で行く予定だったのですが、友達が体調を崩してしまったため急きょ一人で
行くことになりました。
出発は8月の24日とあまり日数が残っていないのですが、ほとんど準備ができていません。
また、急きょ一人旅になったということで、なにから準備しておけばいいかわからず、かなり不安があります。

そこでいくつか質問をさせてください。

(1)今から準備して間に合うか。また行く前にこれだけは絶対にしておけ、ということがあったら
教えてください。


(2)日本円と米ドルを日本からどれくらいもっていけばいいか。

(3)持っていってよかったものなど

(4)気をつけるべきこと

航空券はハノイイン、バンコクアウトで
ルートとしてはハノイ→飛行機→プノンペン、シェムリアップ→?→ビエンチャン→陸路?→アユタヤ、バンコク→日本

を考えています。(ベトナムインの東南アジアめぐりというのがルート例などがあまりないので交通手段は考え中です・・)

海外旅行の経験もほとんどなく、あたふたしております。
小さなアドバイスでもいいので頂けると幸いです。

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

ハノイのホアンキエム湖北の旧市街には「シンカフェ」と名乗る店(俗に言う偽シンカフェ)が無数に存在します。


あきれて笑ってしまうくらいにシンカフェだらけですが、本物は1件だけ。
しかも本物は奥まった場所の狭い路地脇にあるので、探すのに苦労すると思います。
そういうこともあって、本家シンカフェはシンツーリストと名前を変えてしまったようです。
こちらが現在のサイトです。
http://www.thesinhtourist.vn/
まあ、偽シンカフェだから必ずしもダメというわけではないんですけど(本家はツアー料金が高くなりましたし)、それでもオープンバスのチケットについては、トラブル回避のために本家を利用したほうが無難だと思います。

そんな感じで、ハノイはバックパッカー的な旅行をしたい人にとっては若干面倒臭い街です。
個人的な意見ですけど、質問者さんが回るルートの中で一番苦労するであろう街が、ハノイだと思います。
そこからスタートするわけですから、ハノイでいろいろ勉強して打たれ強くなってください。
しつこい人が多くて、多少騙されることもあるでしょうけど、めげちゃ駄目です。
身体的な被害や壊滅的な金銭被害を喰らうほど酷い目にあうことは、気をつけていればまずないと思いますので、油断せずに、でも恐れずに行動してください。

一人旅が初めてであれば、多少他力本願になっちゃいますけど、旅行者が大勢集まるような宿で情報を集めたり旅のスキルを身につけるのが一番手っ取り早いです。
そういう意味でハノイには適した宿が少ないため、ハノイの後にフエに立ち寄ることをお勧めします。
フエであれば、狭いエリアにビンジュオンをはじめとする安宿がコンパクトに固まる界隈がありますので、旅行者と知り合うには良い場所だと思います。日本人も多いので旅仲間も作りやすいでしょう。

そうこうしていれば後はなんとかなると思います。
ルートについても、シェムリアップを抜ける頃には、現地で情報を集めて自分で決められるくらいにはなっていると思いますよ。

お金はドル現金(小額紙幣含む)を多少なり用意していったほうがいいですね。
あとは日本円でもT/Cでもクレジットカードでもなんでも良いです。
    • good
    • 0

さぞ不安だと思いますが、いまの時代、どこにいっても日本人がいますので、困ったら素直に頼るべきでしょう。

ただし、東南アジアには変態のオッサンもたくさんいますので気を付けましょう。
僕が出会った女の子たちはトイレットペーパーを持参してましたよ。便利そうでした。あとはキャンドル。停電もありますから。

それから、プノンペンでは夜道は気をつけてください。なるべく一人にならないこと。ホールドアップもありますから。
変態白人もいますから。
あとドルはいらないと思います。日本円で十分。ただし、一万円札じゃなくて、全て千円のピン札が良いです。

バンコクなんかだと一万円札でもいいけど、他の国では余りますよ。

あといく先々の日本人宿を知っておくと便利です。泊まるにしろ泊まらないにしろ、知ってれば緊急時に役立ちますよ。
    • good
    • 0

No6です。

すいませんハノイ現地ツアー説明の中で訂正2ヶ所あります。

(1)ハロン湾ツアー
× 1泊目島
○ 2泊目島

(2)高原のサパツアー
× 2泊3日
○ 4泊5日(車中2泊+サパホテル2泊)
 →バックハーのサンデーマーケットへ行くツアーで金曜発3泊4日(車中2泊+サパホテル1泊)もある筈です。サパツアーの寝台車ハノイ帰着は早朝4時半頃です。2段寝台車ですが各国共通で下段のが楽です。サパ行きは広さに違いはありませんが、特にタイ国内では下段を選ぶ事。

添付写真はサパの一番人気日帰りトレッキングのキャットキャット村ツアーでの千枚田です。
他に不明点があればご質問下さい。
お詫びまで
「初東南アジア 女一人旅 」の回答画像7
    • good
    • 0

大学生活の夏休み、海外旅行前で期待を膨らましておられる事と存じます。



東南アジアを出張往復している者です。

<ご出発前に>
cream0087様の、ご自身での海外旅行ご経験にもよりますが、クレジットカードは必携です。既にお持ちなら良いですが、まだでしたらご家族様の家族カードを発行して貰うか、学生カードを直ぐ申し込みましょう。
カードの種類はVISAが一番便利です。MASTERが次、J○Bは日本の会社なので経験上利用出来る数が少ないです。
カードがあれば現地のATMからその都度必要額を引き出せます。数%程度手数料がかかりますが多額の現金を持ち歩きより安全です。

現金ですが、カードを持って行けるかどうかで額は変わりますが、今は史上稀にみる円高なので出発前にアメリカドルに両替なさっては如何でしょうか。
カードがあれば200ドル(16,000円)位、なければ泊まる宿のランクにもよりますが、ゲストハウスと仮定しても交通費や現地ツアー代を加えると800ドル(64,000円)~1,200ドル(96,000円)位は必要かと。ドルならどんな小さな町でも現地通貨に両替できます。

自国通貨の弱いベトナム・ラオス・カンボジアではドルが使えます。但し物価が安いので1ドル未満の端数を損する事もありますので、支払う前に落ち着いてどちらが得か計算しましょう。

海外旅行保険の付いているカードがお薦めです。改めて高額な旅行保険に入る必要がなくなります。殆どの怪我病気はカバーされます。
私はセゾンカードのアメリカンエクスプレス(年会費三千数百円)で入院費キャッシュレスで便利でした。


<ルートについて>
ハノイインとの事なので、空港に着いたら空港タクシー(事前払い定額で12US$→2009年の値段→若干値上がりしているかもしれません)でホエンキアム湖北側にあるダウンタウンへ。もし宿が決まっていなければバグパッカー御用達シンカフェ本店へ直行すればそこはゲストハウス街の中心です。
シンカフェ(Sinh cafe)http://www.sinhcafe.com/index_nihongo_sinh_cafe. …

ハノイのお薦めは
(1)ハロン湾ツアー
日帰りから2泊3日まであり、1泊は船、1泊目は島。ご都合に合わせて。

(2)高原のサパツアー
往復寝台列車で中国国境のラオカイまで行き、そこからミニバスで1時間の絶景山岳民族の村へ。
木曜夜発月曜朝帰着2泊3日ですとバックハーのサンデーマーケット(超お薦め)が見られます。申し込む時にサンデーマーケットが入っているかどうかご確認下さい。

(3)タムコック又は香りの寺(パフューム・パゴタ)ツアー
田園地帯の川を手漕ぎボートにのんびり乗って風に吹かれる楽ちん日帰りツアー

以降のハノイからのご旅行のルートは上記シンカフェさんでご相談になれば希望に応じた手段が選べます。
<ベトナムの注意事項>
(1)交通事故
 信号殆どありません、バイク洪水です。横断歩道も殆どないので道路を横切る時は最注意を。
(2)白タク
 ハノイ市内を走るタクシーの9割は白タクです。ノイバイ社など3社ほどしか、まともなメータータクシーはありません。
 安心出来るのは上記空港から市内へ行く時だけ。それ以外は要注意。
メーターを付けていても料金が早く上がる様に殆ど細工されています。ボディー横のタクシーペイントも一般車に磁石シートを張っただけです。正しい相場は市内中心部内の移動なら5,000ドン以内です。
帰り空港に行く時もホテルのフロントに頼んで行きと同じ料金(2009年で12ドル→今なら14ドル位?)にして貰いましょう。

<カンボジア>
プノンペンとシュメリアップですが、この国の定番はアンコールワットなので特にプノンペンに行く目的がなければ他のご回答者様が仰る通りバンコクからバスの選択肢もあります。
カオサンから沢山のツアーバスが玉石混淆で出ています。シンカフェさんが相談に乗ってくれるでしょう。

<タイ・ラオス>
ラオスのご予定がない様ですが、メコン川流域4国で女性がまったり出来る人気の街はビーチリゾートを除けばチェンマイとラオス北部の世界遺産ルアンパバンでしょう。
ルアンパバンへはハノイから毎日飛行機で1時間で飛べますが費用が片道で2009年当時で1万円程かかりました。

cream0087様のルートにもよりますが、外国人バッグパッカー定番ルートとしてバンコク→(寝台車)→チェンマイ→(バス3時間)→チェンライ→(バス1時間)→チェンコン→(渡し船すぐ)→ラオス・フエサイ→(ボート1泊2日)→ルアンパバン→(バス)→ビエンチャン→(バス)→タイ・ノンカイ行き又はウドンタニ行き→(寝台列車)→バンコクという大冒険コースもあります。

<ルアンパバン>
乗り合いのソンテウ以外殆ど車も走ってない、時が止まった様な静かな世界遺産の街です。
飛行機の便も少なく不便な場所だけに団体客が殆どいません。のんびり欧米人がまったりとバカンスを楽しんでいます。
ヨーロッパスタイルのオープンカフェでピザや食事が美味しかったです。

<チェンマイ>
ゲストハウスはターペー門付近に多くあります。
お薦め日帰りツアー(1)象乗り+竹いかだ下り(約800バーツ)、疲れたらパンダをガラスの仕切りなく近くで見られるチェンマイ動物園が癒されます。ここから市内を一望できる山頂にあるドイステープ寺院へは乗り合いソンテウで片道50バーツで行けます。

日程が合えばですが日曜夜には大規模なサンデーマーケットがありこれはチェンマイの必見です。一村一品運動で婦人団体さんが作った各種ハーブ石鹸1個35バーツ、3個100バーツはちょっと重いが良いお土産。

<移動手段>
時間とお財布との相談ですがハノイ⇔バンコク(2時間弱)やバンコク⇔チェンマイ・プーケット・ウドンタニ・チェンライ(各約1時間10分)など主要都市間には格安航空会社のエアアジア(タイ国内にはノックエアーやバンコクエアウェイズも)が飛んでいますので時間を節約したい時には大変有効です。バンコクはスワナプーン空港がハブで、ホームページからカードで買えますが、払い戻しや便の変更は出来ないので慎重にお選び下さい。

<持って行くと便利な物>
ご回答者の皆さんが教えて下さった品々に加えて、水着・計算機(レートの計算に使う。携帯についていれば携帯を持参)・カメラの予備メモリー(SDカード)・帽子

<タイでのおすすめ>
(1)絵葉書を日本へ出す
大きな郵便局やバンコクやチェンマイの切手博物館には綺麗な記念切手があります。日本への料金は15バーツでエアメールで約1週間で届きます。
(2)荷物が多くなってしまったら
ついついたまってしまうパンフレットやお土産・不要な衣類などはタイの郵便局からエコノミー国際小包「EMS」でご自宅に送りましょう。段ボールも中で売っていて通常4日で届きます。料金は1kg単位で10kgでも約1万円位で20kgまで送れます。
(3)病気になったら
 クレジットカードに付帯している海外旅行保険の現地フリーダイヤルへ電話し診察して貰う。
 [お薦め病院]
 バンコク/バムルンラッド病院
チェンマイ/チェンマイラム病院
 どちらも地域1番の病院でキャッシュレス、日本語が通じます。

長々とすいません、どうぞ楽しいご旅行をなさって下さい。
    • good
    • 0

持ち物ですがゲストハウスなどでロッカーに貴重品を入れてと言われ利用する場合があります。


ナンバーロックの南京錠とかあるといいです。仮にロッカーにカギがあっても持参したロックを使いましょう。コピーされている場合があります。でも基本的にパスポートやカードは肌身離さず持つべきです。
あと虫除けに蚊よけのファン(小さい扇風機が内蔵されているタイプ。去年のCMですと蚊に効くカトリスの実験・・・)は蚊取り線香と違って匂いもなく便利です。私はいつも電源オンで生活していました。
それとシェムリですが今は雨季でしょうか?私は年末に行ったのですが、昼間外を歩くとき埃がすごいです。地面は赤土なんですが粒子がすごく細かいので喉が弱い人は声が出なくなります。マスクじゃかっこ悪いですからせめてタオルかスカーフを口に当てていることをお勧めします。人によっては大丈夫みたいですが、喉がカラカラして風邪じゃないのに風邪のひき始めみたいな症状になります。
一人旅楽しまれることを望んでいます。うらやましいです。
    • good
    • 0

1)もちろん間に合いますよ。

準備にそんなに力入れなくてもいいですよ。
2)米ドルなくてもいいんじゃないですか?エクスチェンジの手数料分無駄ですね。現地で円からエクスチェンジできますよ。後は、カードですね。ホテルのデポジットを現金で行うと現地通貨で2~3泊分とかデポジットさせられます。チェックアウト時に戻ってきますが、出国直前にその国の通貨がたくさんあっても、またエクスチェンジするようですからね。
3)キンカン(虫刺され薬)です。南方の蚊は結構きついです。現地で虫刺され薬購入するより、アジア最強(だと思う)日本のキンカンをもっていくことをお勧めします。他のちょっとしたものなら、現地調達のほうが荷物にならないし、安いし、身軽でいいんじゃないですかね。
4)日本語話す現地人。
    • good
    • 0

私の初海外は、東南アジアひとり旅でした。

もう4年前の話ですが・・・。以下、少しでもお役に立てますように。

(1)今から準備して間に合うか。また行く前にこれだけは絶対にしておけ、ということがあったら
教えてください。
 パスポートとクレジットカード(または現地ATMで現地通貨引き出し可能なカード)、現金と旅行保険さえあれば大丈夫です。旅行保険は、当日空港でもOKです。バックパッカーとのことですが、宿泊先は予約していかれる予定ですか?もし、もう予約しているようであれば部屋タイプの変更等くらいでしょうか(ツイン→シングル)。あとは、ガイドブックですね。陸路移動、国境後えの予定があるとのことなので、日本語ガイドよりも、ロンリープラネットが重宝するかと思います。
 後は、親御さんに一応の予定表をあげましょう。


(2)日本円と米ドルを日本からどれくらいもっていけばいいか。
 どんなレベルの旅行をするかで変わります。国ごとに多少の違いはありますが、旅行者の集まるレストラン等で食べて飲んで、中級ホテルに泊まり、ショッピングもする予定であれば、1日5,000円~(全部込み)からでしょうか。ローカルレストランで食事をし、ゲストハウスに泊まり、ショッピングの予定はあまりない(お土産を少し程度)であれば、どこまででも安く抑えられます。でも、女の子なので安全第一でいきましょう。東南アジアでは、日本人女子というだけで色んな怪しい人から、ただ単に気のいい人まで、うようよ寄ってきます。気をつけましょう。

(3)持っていってよかったものなど
 ・洗濯ロープ(100均)⇒洗濯屋さんがない場合や、自分で手洗いする場合。また、バスタオル等々の物干しとして便利です。
 ・ビーサン⇒街歩きはもちろん、ゲストハウスの共同バストイレで大活躍。
 ・ショールやスカーフ⇒冷房効きなバスやショッピングセンター等用に。
 ・ファーストエイドセット⇒4番の質問参照。


(4)気をつけるべきこと
 一度、ベトナムで歩きすぎた結果ビーサン擦れしました。特に消毒もせず、絆創膏も使わなかった結果、ハエが傷口に産卵。激痛でした。少しの傷でも、ちゃんと手当しましょう。

気をつけて、いってらっしゃい!
    • good
    • 0

バックパッカーでいろいろ回りました。



(1)問題なく間に合うと思います。ビザは現地で取るんですよね?

(2)日本円だけでいいです。ドルは100ドルもあれば十分です。不安でしたら200ドル程度で。
上にあげた訪問地はどこにでもいくらでも両替ができる場所があります。

(3)必要なものは現地に売っています。持っていくものの用品(電池とかバッテリーとか)くらいですむような。
品質が悪いものが多いので、こだわりたいものは現地で買わないようにしましょう(下着とか靴とか)

(4)洒落にならないくらい暑いので熱中症対策に水分補給をこれでもかとしてください。
日本みたいに販売機や飲める水道はありません。商店や露店で水のボトルを買ってください。

アドバイス:
シェムリアプからビエンチャンならば順番を変えてシェムリアプ→バンコク→ビエンチャンなら安いツーリストバスで移動できますね。大きな街間はたいてい旅行者用のバスが安価で出ています。アユタヤからもあったかな?

女性の一人旅も結構います。というかかなりの割合です。旅をしながら仲間を作ったり楽しそうでした。

もう少し期間があるともっと楽しめると思うので、余裕があったらゆっくりしてみてください。

各都市にバックパッカー宿街があります。事前に宿街の名前くらいは調べておいてください。
そいう場所には上記したバス会社や旅行に役立つお店が並んでいます。

今いろいろ調べてみたら、ビザはだいぶ楽になっているんですね。
楽しんでくださいね。
    • good
    • 0

あの、秋葉原で、うっている、護身用スタンガンを、所持されたら、貴方の身が、ただただ、心配です。

治安は日本とはちがいます、ご自分でお守り下さい。特殊警防なども、秋葉原で売っていますよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!