プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

介護職をしていますが、施設で梅毒・C型肝炎患者のオムツ交換をしなければなりません。

大便・小便・嘔吐物を素手で触ると、感染するか教えてください。

感染防御方法・感染予防摂取も合わせてお願い致します。

エイズ・B型肝炎感染者の場合もお願いします。

A 回答 (1件)

排便処理で感染するのは、MRSA、ディフィシール菌などの細菌にくわえ、ノロウイルスなどのウイルスなどです。

それも介護者に感染するのではなく、介護者を介して入所者間の感染をおこします。

自分自身のために感染防御を行うのではなく、自分を介しての入所者間の感染を防ぐために感染防御をおこなうべきです。よって、排便処理は原則はビニールのエプロンと手袋着用で二人での処理が望ましいですが、もちろん、施設でそれまで有効であった感染防除策があればそれに従うのも問題ありません。

この回答への補足

回答ありがとうございました。

>介護者に感染するのではなく、介護者を介して入所者間の感染をおこします。

施設での排便処理では、ビニールのエプロンと手袋の着用の義務、汚れた物の始末の仕方など、施設内での介護者を通じて感染が拡がることがないよう独自の対策は取られています。その他の場面でも、入浴や介護者の手洗いの仕方などで入所者間での感染を予防するための対策もあります。


今回は、C型肝炎や梅毒など一般的に体液が傷や粘膜に触れることで感染すると言われている感染症が、排泄物によっても感染することがあるのかを聴きたく、またそれらの感染症への予防接種があれば知りたいと思い質問させて頂きました。

引き続きご回答を頂けたらと思います。

補足日時:2011/08/15 09:49
    • good
    • 5

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!