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私はいまだユダヤ人のホロコーストを信じられません。人間が特定の民族をそこまで憎んで淡々と殺して処理することなんか無理だと思うのです。この好奇心がミュンヘンに行った時もダッハウ強制収用所見学にも駆り立てました。実際に見て、うーん、これだけのガス室ならそんなに処理できないよと思ってしまいました。加えて歴史の写真を見る事も多いのですがどうも虐殺されたご遺体の写真を見るとほとんど男性にしか見れません。無差別に殺戮したら女性も子供ももっと写真があると思いますが如何でしょうか?もしかしたら、女性や子供の写真はあまりにもむごいから公開されていないのでしょうか?それとも元々600万も殺戮されていないのではないでしょうか?

A 回答 (6件)

写真そのものから真実を判断するのは不可能です。


死体が沢山映っている写真があった。
ではその死体はユダヤ人なのか、ナチスが殺した
のか、なんてのは写真だけから読みとることは
できません。
ショックが大きいけれども、どのようにでも理由がつけられます。

あるドイツ人が反論していました。

1,ユダヤ人の人口は、虐殺前は1500万だったが
  虐殺直後は1800万。非常に不自然だ。

2,あの施設は、特に焼却炉は24時間365日フル稼働
  しても600万など処理できない。物理的に不可能だ。

3,これだけ疑問点があるのに、世界の人は信じている。
  それは、タイムズ、ロイター、ポストなど世界のマスコミが
  宣伝したからだが、これらは総てユダヤ資本の会社だ。

4,ではなぜ、彼らはこんなことを宣伝したのだ。
  イスラエル建国の為の、国際世論造りがその目的だ。

負けると悪者にされるのは日本だけでは
無いような気がします。

ちなみに、600万と言われる中で、かなりの部分はロシアによる
ことが判明しています。
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この回答へのお礼

私はこのホロコーストが本当はどうだったのかに興味がありましたのでミュンヘンに旅行した際、郊外にあるダッハウ強制収用所に見学に行きました。(あまり名所観光に行ったのに気乗りはしませんが、もう来る事は無いと思い行きました) 門をくぐる瞬間の何とも言えない気分は今でもはっきり覚えていますが、収容所内を歩いてみるとバラック跡がたくさん並んでいましたが殺して、焼いて、埋める行為ができるスペースが非常に限られていました。本当にそんなに殺せるのと疑問は沸きました。もしかしたら、ユダヤ人収容所だけで殺戮は無かったのではと思いました。それがその他の収容所でも同じ状況かどうかは分かりません。それとダッハウ収容所が解放された時のフィルムを見ると確かに死体の山でした。こうなると何が正しいのかも私も判断できません。ですから本当はどうなのと知りたくなるのです。ナチスが起した犯罪は吐き気を催すものばかりですが、少しでもその被害は少なかったことを望みます。

お礼日時:2011/08/18 08:42

私も以前は絶滅収容所だと思っていました。


しかしアウシュビッツの写真や映像を観ていると木造兵舎の様な建物が立ち並んでいます。
殺すだけなら生活住居は不要です、鉄道の引き込み線も建物も全て軍需物資の製造の為です。

民族絶滅ともなると膨大な人員、燃料、化学物質等、戦争最中のドイツが前線に必要な物資を
全く生産性の無い虐殺に振り向ける等と言うことは考えられません。
戦争遂行の為の3K仕事を彼らに強制的に従事させていたと考える方が自然です。
ただ、衛生や健康に関しては特に注意された訳では無くチフス等が蔓延し成人労働者が多く
犠牲になっています、ヒムラーも是に付いて「もっと健康に注意しないと生産性が落ちてしまう」と言っています、
映像で観られる様な骨と皮だけに成った多くの死体は病死でのものでしょう。

では労働に耐えられない乳児、幼少年や老人は如何か、双生児など人体実験に必要な場合以外は
食糧は与えるだけ無駄となります、この場合、正に死の選別となり絶滅収容所と成るでしょう。

最後に特定の民族を憎むことですが、
日本では理解困難かと思いますが、現在のイスラエルの状況は周辺国との摩擦が絶えません、建国の経緯にも無理がありますが、どうもユダヤ人の民族的伝統で権利の拡大と主張が強く、相手への同調と謙譲と言うものが有りません、選民思想の為せる技なのか「ベニスの商人」そのものです、欧州で2千年間
撒き散らして来た「エゲツナイ民族」ユダヤ人評です。穏やかなキリスト教国家とは違うようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本当にホロコーストがあれほどひどかったのか知りたかったのです。600万人を殺戮のうえ、焼却して、骨を埋めたらそのコストだけで大変です。殺された人数だけで云々するのはよくないのですが、余りにもドイツのせいにするのもどうかなあと思います。(すみませんナチスですね)友人のドイツ人はまだ30歳そこそこですが、戦争加害者としてのトラウマがまだドイツ人全体にはびこっているよう聞きました。そうなりますよね。ユダヤ人に対するねたみ、嫉みは欧州に行かないと我々アジア人に理解しろと言われても無理かもしれないですね。宗教、歴史が違いすぎます。

お礼日時:2011/08/23 08:43

昔から犠牲者数600万とは言われていますが、あくまで大雑把、且つニュルンベルク裁判当時の時代の空気を含んだ数字だと思われます。



実際、ニュルンベルク裁判当時はアウシュビッツでは犠牲者数400万人と言われていましたが、現在は150万人程度が通説のようです。
(先程ざっと検索しましたが、現地の記念碑も150万人になっていました)

ただ、犠牲者数が大雑把であることと、ホロコーストが無かったことは全く別問題だと思います。
150万って凄い人数だよ。

犠牲者数が大雑把なのは仕方ないと思いますよ。
全員ガス室で律儀に殺されてるわけじゃないし。
移送や毎日の労働の中で衰弱死した人もいますから。

>無差別に殺戮したら女性も子供ももっと写真があると思いますが如何でしょうか?

写真があったら、あなたは見たいですか?
私は見たいと思いません。
学者として調査するためならともかく、観光ついでに一般人の勉強レベルで見る物じゃないです。

ホロコーストが近い時代の話だということを忘れないほうがいいです。
被害者も加害者もまだ生きています。
時間が経たないと出てこない話もいろいろあると思います。

犠牲者数だって、もしかしたら新しい証拠が出て又増えるかもしれませんよ?
不明確な点があるってことは、

人数が増えるか減るかそのままか分からない

というだけで、必ず減るとは限りません。
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そもそもキリスト教は残虐な宗教です。


神のみ言葉(聖書)から… 残虐、残酷、惨殺、大破壊、大虐殺...。
http://home.hpo.net/hhhptdai/kami.htm

ドイツは1884年から1915年にかけて南西アフリカを植民地にしていました。そこでドイツは先住民であるヘレロ族・ナマクア族を反乱に対する報復として虐殺しました。20世紀最初のジェノサイドといわれている1904年から1907年にかけてのヘレロ・ナマクア虐殺である。ヘレロ族の80%、ナマクア族の50%が虐殺されたといわれています。南西アフリカはドイツが第一次世界大戦に敗北し国際連盟の委任統治領となりました。

ホッテントット蜂起
http://ww1.m78.com/topix-2/hottentotto%20uprisin …
<引用開始>
ドイツ本国にもこの無残な植民地統治についてある程度報告された。しかし国民の大多数はこの強制収容所での残虐行為を容認したようだ。1906年、議会で社会民主党がホッテントットへの弾圧があまりにも過酷だとして政府を追求した。

これに対し、首相ビューロウは社会民主党を追い落とす絶好の機会ととらえ、議会を解散し総選挙に訴えた。当然争点はこの蜂起事件についてだった。国民はホッテントットへの過酷な弾圧を支持し、社会民主党の議席数は急落した。後世になりこの選挙はホッテントット選挙と呼ばれた。
<引用終了>

首相ビューロウとはベルンハルト・フォン・ビューローのことで1900年から1909年の間、ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の下、帝国主義政策を推進したプロイセンの貴族です。

異教徒・異民族に対する宗教的偏見・人種的偏見はドイツ人の血であり本性です。日本人はドイツの歴史を知らなさ過ぎる。ドイツ人の本性を知らなさ過ぎる。

国家社会主義ドイツ労働者党はヒトラーが入党する前から公然とユダヤ人弾圧を綱領に掲げていました。ユダヤ人だけが例外とされる理由は存在しません。ヘレロ族・ナマクア族と同様にユダヤ人も虐殺された。それは疑いようが無い事実です。ただし600万という数字は疑わしい。とはいえ犠牲者の数がどうであろうと虐殺があったことには変わりありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私の見方は非常に簡単で神が白人にすべて良い条件を与えすぎたからこうなったと思っています。体格、容姿、知恵、開拓心、居住地域などすべてです。それを知ってか彼らはピラミッドの頂点に居るがごとく歴史上振舞って来ました。これは私の有色人種としての劣等感ですが、この白人の蛮行に対して有色人種は白人に対抗できずにいつも屈して来ました。何か格好よくて頭の良いヤツがどの世界でも上に立つ事は地球上ずっとそうだったんだとも思えて来ます。この白人と有色人種の関係はこれからも永遠に続くと思います。というのは白人の優越感と有色人種の劣等感がそに両者の距離を近くする事ができないと思ったりします。それと人間とて動物ですから同じ肌の色同士がどうしても群れてしまうのです。これは人間は平等だとどう教育をつけてもなかなか改善できない状況に思えます。

お礼日時:2011/08/18 09:08

>人間ってそこまで残酷になれるのか今もっての私の疑問なのです。



「ちょと太っている」
「ちょっと可愛い或いは可愛くない」
「ちょっと趣味が変わっている」
「ちょっと気にくわない」
「ちょっとムカついた」

この程度で、何も悪い事をしていない人を「イジメ」て、殴る蹴るのし過ぎで死なせたり、ぎりぎりまで追い詰めて自殺させたりしても、「自分達は悪くない。イジメられる方が悪いんだ」と言い張る人達は、「人間ってそこまで残酷になれるのか」の、身近にある「分かりやすい見本」ですね。


>元々600万も殺戮されていないのではないでしょうか?
これは、「殺した側の記録」も存在しますので。

例えば、ナチスによって、一つの村が「地上から抹消された」事も記録されています(ナチス高官の暗殺者に対する報復として行われた)。

村の老若男女全員が殺されて埋められるか収容所へ連行(後、ガス室送り)、家々は全て取り壊され、片付けられて、「何も無く、誰も住んでいない土地」に変えてしまったのです。戦前戦後の地図等公式記録で確認出来る「事実」ですよ。


寧ろ、中国側が「南京虐殺」と称する、南京での中国人死者数が「当時の正式な記録にある、南京の人口の数倍」という事に疑問を持たれると良いですよ。
「当時の正式な記録」とは、当然「中国側の記録」「第三者の記録」です。

或いは、ある地域で「戦争当時、従軍慰安婦だった」と名乗り出た女性の総数が、当時その地域にいた日本兵の総数とほぼ同じだった事にも、疑問を持たれると良いですよ。

これは、先ず「当時の派兵記録」は正確です。正確でなければ、日本軍自体が自らの戦闘計画を遂行出来ませんから。

そして、戦後直ぐよりも何十年後の方が「そういう被害報告」が増えています。

女性達への調査は、国際機関(第三者)によるものです。
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この回答へのお礼

日本にいれば同じ民族、同じような宗教でその鮮明な対立軸がありませんので他国で殺し合いをする原因の前述2点に関してきわめて鈍感だと思います。それにしても人間を連れてきて殺戮施設で生産計画があるかのごとく人間を殺せる冷徹さがどうしても理解できない。ヒトラー一人がユダヤ人を毛嫌いしたのではなくて、それに同調してきわめて効率的に殺戮した周りの人間も怖いです。村全部を抹殺する行為などは吐き気を催します。そう言えばワルシャワだってヒトラーは破壊して湖の下に沈めたらよいと考えていたようです。

お礼日時:2011/08/17 14:52

この殺人を行われた施設はあちこちに数百箇所あったと聞いています。

一箇所だけ見て全部を見たつもりにならないでください。

また女性と男性はわけられて収容されていいたようですし、あまりに酷い写真は展示しないようにしているのでしょう。長崎の原爆館でも小学生の時に入った酷い写真が数年前にいったら、かなり優しい写真ばかりになっていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もちろん1箇所だけ見てそう決め付ける気はありませんが、ほとんどの人はこの数百箇所の1箇所すら見た事が無いわけですから1箇所代表的なところを見ておきたかったのです。その1箇所を見ての率直な感想です。本当に有ったのかと?疑い深くて仕方ない人なんです。生存者の体験談も多くあるので事実には間違いないでしょうが、人間ってそこまで残酷になれるのか今もっての私の疑問なのです。

お礼日時:2011/08/17 13:20

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