マクロ経済学に出てくる三面等価についての質問です。
三面等価の原則とは、[生産面から見たGDP]=[分配面から見たGDP]=[支出面から見たGDP] のことですが、

[生産面から見たGDP]=[分配面から見たGDP]
となるのは分かります。
生産によって得られた所得は必ず誰かの所得になっているということですね。

また、

[生産面から見たGDP]=[支出面から見たGDP]
になるのも分かります。誰かの所得は誰かの支出になっているということですよね。在庫投資を投資に入れているので成り立つはずです。

じゃあ、何が分からないのかと思われるかもしれませんが、

[分配面から見たGDP]=[支出面から見たGDP]

が成り立つことが直接的に理解できないのです。
もちろん、

[生産面から見たGDP]=[分配面から見たGDP]
かつ
[生産面から見たGDP]=[支出面から見たGDP]
なのですから、式を見れば
[分配面から見たGDP]=[支出面から見たGDP]
が成り立つことは明らかです。
しかし、分配された所得が必ず何かに支出されていなければならないというのが良く理解できないのです。
すなわち、貯蓄というのはどういう扱いになっているのでしょうか?
この辺が疑問なのですが、うまく説明していただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

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A 回答 (4件)

#1です



そんなに、分かり辛いかな…

財市場において、
消費者が支払う金額のことを
支出面での消費といい、

消費者が
財市場に対して支払う金額のことを
分配面での消費という

ってことです。

経済における
市場は4つ定義されていますよね。
財、金融、貨幣、労働。

消費者は、労働以外の
三つの市場に対して、
対価を支払うのが常識です。
これをどのように割り振るかが、
分配です。

また、財市場において、
政府、企業、消費者が、
どのくらいの割合で需要があるのか
見比べるのが、支出面です。

財市場の供給側であるのが、
生産となります。

ですから、
3面等価とはあくまでも、
財市場についての分析です。
だからこそ、
IS曲線が書けるのです。

って教科書には載っていませんでしたか?
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この回答へのお礼

少し分かってきました。
何度も答えてくださりありがとうございます。

お礼日時:2003/11/05 10:22

語弊がありましたね。



消費者が、消費的な財に
お金をつぎ込むことを
消費といいますので、
分配面と、支出面での違いは
主語がどちらになるかだけです。

感覚的に分かっていても
説明が難しい…
こちらも非常に勉強になります。

この回答への補足

主語がどちらになるかだけというのはどういうことですか?
支出の主語は「消費者」でしょうか?
では分配は・・・?

補足日時:2003/11/04 11:30
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#1です



消費の定義ですか…

分配面のでの消費の定義は
消費的な財にお金をつぎ込む
ってことで

支出面のでの消費の定義は
消費者がお金をつぎ込む
ってことです

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>分配面のでの消費の定義は
消費的な財にお金をつぎ込む
ってことで
支出面のでの消費の定義は
消費者がお金をつぎ込む
ってことです

ということは分配面の消費と支出面の消費は違うということですか?
もし、分配面のCと支出面のCが同じでないなら
Y=C+I+G

Y=C+S+T
から
C+I+G=C+S+T
としてもCが同額でないから、Cを消去できず
I+G=S+T 
は成り立たないような気がするのですがどうなのでしょうか?
何度も申し訳ありませんがよろしくお願いします。

補足日時:2003/11/03 10:54
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生産をY


支出をG(政府支出)+I(投資)+C(消費)
分配をT(税金)+S(貯蓄)+C(消費)
と定義しますよね。

…分配とはもらったお金を
どのように使うかを表すものなので、
以上の式になります。

T=Gなのは分かりますか?
I=Sなのは分かりますか?

銀行や、金融会社(証券など)
に預けたお金はそのまま企業が
投資するための借金となるため、
I=Sとなります。

…としたら、
G+I=T+S
なので、
分配-支出面での
等号が成り立つということです。

IS曲線を書くための
根底にある部分です。
しっかりと理解しないと、
この先でつまづく事になりますので、
頑張ってください。

この回答への補足

早速の回答、感謝です。
まだいまひとつよく分からないのですが…
(分配から見た)Y=C+S+T とすると、
(支出から見た)Y=C+I+G
と、消費(C)の定義が違って見えてしまうのですが。
この点も含めてもう少し詳しく説明していただけると助かります。

補足日時:2003/11/02 16:44
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QGDPの三面等価について!

三面等価の原則についての説明がいまいちうまくできません。以下が自分なりに頑張って考えた説明なのですが、いらない箇所や間違った箇所などあったら教えてほしいです!
「GDPは生産額から原材料の投入額を引いた付加価値の総額である。企業は生産活動により原材料を加工し製品にするが、それにより原料費より高い価格をつけることが可能。その差こそ付加価値である。一方企業は生産に当たり、労働、資本、土地といった生産要素にその対価(賃金、利子、地代など)を付加価値から支払う。これらは家計や企業から見ると所得となり付加価値からこれらを差し引いて余りがでれば利潤、すまり企業の所得となる。このように付加価値は最終的には必ず誰かの所得となるのでGDPは所得の総額となり、国民総生産=国内所得となる。一方、家計が購入する財は消費支出、企業が工場の機械設備として需要する場合は投資支出、政府が公共事業やその他の公務のために購入するのは政府支出である。これら消費・投資・政府支出の合計は国内総支出とよばれる。生産された財は結局誰かによって購入されるので(売れ残りは在庫投資として投資の中に含む)国内総支出=GDPとなる。よって国民総生産、国内所得、国内総支出の値は必ず等しくなり、これをGDPの三面等価という。」

三面等価の原則についての説明がいまいちうまくできません。以下が自分なりに頑張って考えた説明なのですが、いらない箇所や間違った箇所などあったら教えてほしいです!
「GDPは生産額から原材料の投入額を引いた付加価値の総額である。企業は生産活動により原材料を加工し製品にするが、それにより原料費より高い価格をつけることが可能。その差こそ付加価値である。一方企業は生産に当たり、労働、資本、土地といった生産要素にその対価(賃金、利子、地代など)を付加価値から支払う。これらは家計や企業から...続きを読む

Aベストアンサー

>三面等価の原則についての説明がいまいちうまくできません。

よく説明されていると思います.
がんばりましたね.

すこし注意点を

1)GDPは,国内で計ったものですから,
「国内総生産」です.国民総生産(GNP)ではないので注意を.

2)説明が生産物だけという印象ですが,
  せっかくですから,サービスもあるということを  改めて覚えておきましょう.

ちなみに,GDP(生産面)は,付加価値の合計で計ることもできますが,もう一つ,最終生産物の市場価値の合計でも計られます.今期新たに生産された財およびサービスの合計です.要は,付加価値でも,最終生産物で計っても,「中間財」の二重計算が避けられればいいからです.

Q分配面から見たGDP

お世話になります。

三面等価の原則についてなのですが
分配面から見たGDPは

GDP≡雇用者所得+営業余剰+固定資本減耗+間接税-補助金

その一方で
テキストを見ると

生産面からみたGDPをY
民間消費をC,民間貯蓄S,租税をTとすると
Y≡C+S+T(分配面から見たGDP)

と記述されています。

つまり「分配面から見たGDP」を二通りの違う表現の仕方で
表していると思ったのですが

以下,質問です。

・雇用者所得+営業余剰+固定資本減耗+間接税-補助金
・C+S+T

この二つがともに分配面から見たGDPであることがいまいち理解できません。
特に,Y≡C+S+Tについては
分配面というよりは,分配された所得をどのように支出しているかという支出面を表しているのではないか?

と考え込んでしまっています。

似た質問を検索していろいろ拝見したのですがいまいち腑に落ちず…
経済に詳しい方,お力を貸していただけないでしょうか。

Aベストアンサー

大雑把に言えば、民間の所得=C+S、税収=Tです。分配というのは所得が誰のものになっているかということなので、民間の所得+政府の所得なら分配面と呼ぶのに異論はないでしょう。
一方、支出面という場合、最終的に、何らかの財サービスの形になるので、C+I+G+X-Mのようになります。

大元の式から民間の所得への変形には個人可処分所得から、C+個人貯蓄の形にして、家計の貯蓄と企業の貯蓄が民間の貯蓄になって、最終的にC+Sという感じです。付加価値概念なので、消費の主体は<家計>です。

なぜ、C+S+Tの形を見るかと言うと、
Y=C+S+T
Y=C+I+G+X-M
なので、C+S+T=C+I+G+X-Mより、[S-I]+[T-G]=X-Mを導きたいがためであります。

QGDPの計算方法

 GDPを求める際に出てくる数値ってたくさんありますよね。民間では最終消費支出や住宅投資、企業設備投資、在庫品増加などとありますし。他にも、政府最終消費支出や、公的固定資本形成、公的在庫品増加。さらに、財・サービスの輸出入。GDPを計算する際に、これらの数値のどれをどうすれば良いのか混乱してしまい、わからなくなってしまいました。
 それから、例えば企業が在庫から商品を売ったり、海外に工場を拡張することや、道路公団が道路を補修することはGDPのどの項目に影響を与えるのでしょうか?
 加えて、GNPや国民純生産(NNP)の求め方も教えていただけると助かります。
 よろしくお願いします。  

Aベストアンサー

GDPとは、簡単にいえば「期間内に作られた財・サービスの価値の総和」です。

例として次のようなものを考えましょう。
 製粉所とパン屋がある経済を考えます。製粉所では小麦を買って小麦粉を作り、パン屋では小麦粉を買ってパンを作っています。機械屋では製粉所とパン屋に製造機械を作っています。
 この場合の「作り出された価値」は、製粉所で(小麦粉-小麦)、パン屋で(パン-小麦粉)ですので、トータルでみれば(パン-小麦)になります。ところでパンは誰かが買って食べているわけですから、最終消費支出になります。一般家庭が普通に買う分は民間最終消費支出、互助会のようなものを考えて、働けない人にパンを与える、などを考えれば、政府最終消費支出になるでしょう。この場合、政府か民間かは問題ではありません。この事情は投資(住宅投資、設備投資、公的固定資本形成)にも言えることです。
 さらにパンの一部が輸出されていたとしましょう。すると(パン=民間最終消費支出+政府最終消費支出+輸出)になることが分かります。また、小麦は輸入していたとしましょう。すると「作り出された価値」は(パン-小麦)でしたので、輸入分は引かなければなりません。
 次に生産設備を作る機械屋がいると考えましょう。話を簡単にするために、この生産設備は壊れないものとします。すると、パン屋や製粉所がこの生産設備を買うとその分新たな価値が増えます。これが設備投資です。生産設備が壊れないので、パンから引く必要もありません。
 最後に、製粉所で手違いがあり、小麦粉を作りすぎてパン屋に売り切れなかったとしましょう。そうすると在庫として計上されます。つまり、在庫品が増えた分も「作り出された価値」になります。
 以上をまとめると、次のようになります。
GDP=最終消費支出+投資+在庫増加+輸出-輸入

> 企業が在庫から商品を売った
上の例でいえば作りすぎた小麦粉が売れたので、在庫が減って消費が増えます。
> 海外に工場を拡張する
設備を日本から輸出する場合、輸出が増える、などありますが、基本的に影響ないです。
> 道路公団が道路を補修する
道路公団が政府かどうかが微妙ですね。今はどっちになっているんだか知りませんが、政府だとして、小さなものを別にすれば、補修費も設備投資に入ります。したがって公的固定資本形成になります。

GNPとGDPは、上の例では全く同じものです。なにが違うかといえば、外国人の扱いです。GNPは例えば日本人なら日本人が作り出した価値なのですが、GDPは日本内部で作り出された価値です。ですので、例えば国内にアメリカ人が働いていたとすれば、GDPから彼らの給料を引いた分がGNPになります。一般には、GDPから海外からの要素所得を加え海外への要素所得を引いたものがGNPになります。

NNPは、上の例では生産設備は壊れませんでしたが、年に5%が壊れるとしましょう。するとその分だけパンの製造に使われたのだと考えれば、パンから引かなければなりません。この考え方にたったのがNNPです。したがって、GNPから固定資産減耗を引いたものになります。

GDPとは、簡単にいえば「期間内に作られた財・サービスの価値の総和」です。

例として次のようなものを考えましょう。
 製粉所とパン屋がある経済を考えます。製粉所では小麦を買って小麦粉を作り、パン屋では小麦粉を買ってパンを作っています。機械屋では製粉所とパン屋に製造機械を作っています。
 この場合の「作り出された価値」は、製粉所で(小麦粉-小麦)、パン屋で(パン-小麦粉)ですので、トータルでみれば(パン-小麦)になります。ところでパンは誰かが買って食べているわけですから、...続きを読む

Q三面等価について

経済の問題で解けない問題が二問ほどありましたので質問させていただきます。


1.国民経済計算における三面等価の原則の意味及びそれが成り立つ理由を説明せよ。 (政府も外国貿易も存在しない単純な経済の下での三面等価の説明でよい)


2.三面等価の原則の意味を説明せよ。



以上の二問をどう説明すれば良いのか教えていただきたいです。

宜しくお願いします。

Aベストアンサー

三面等価の三面とは、支出面、生産面、分配面の3面です。
支出とは、文字通り消費や投資でによって、すべての経済主体が他の経済主体に支払った額の総計。
生産とは、すべての経済主体が生み出した付加価値の総計。
分配とは、すべての経済主体が利益として得た額の総計。

支出をすれば、その同額分のお金を受け取る(すなわち分配の対象となる)主体がどこかにいるということ。
会社の売り上げは、経費、社員の給与、役員の報酬、会社の内部留保、株主の配当、税金、のいずれかになります。すなわち、売上=他人の支出は、かならず全額誰かに分配されるということです。
なので、支出=分配。

支出と引き替えに得られる財の価値は、その財を加工するたびに加えられた付加価値(生産)の総計に等しいです。
例えば、い草を栽培すると、い草の代金と同じ付加価値を生み出したことになります。い草を畳に加工すれば、い草の価格と畳の価格の差額が付加価値になります。よって、畳の最終価格は、これまでに畳のために生み出された付加価値の総計に等しいです。
よって、支出(畳の価格)=生産(い草生産の付加価値+い草→畳の加工の付加価値) となります。

よって、支出の総計=生産の総計=分配の総計 となります。これが三面等価です。
というようなことを説明すればよいのではないかと思います。

三面等価の三面とは、支出面、生産面、分配面の3面です。
支出とは、文字通り消費や投資でによって、すべての経済主体が他の経済主体に支払った額の総計。
生産とは、すべての経済主体が生み出した付加価値の総計。
分配とは、すべての経済主体が利益として得た額の総計。

支出をすれば、その同額分のお金を受け取る(すなわち分配の対象となる)主体がどこかにいるということ。
会社の売り上げは、経費、社員の給与、役員の報酬、会社の内部留保、株主の配当、税金、のいずれかになります。すなわち、売上=他人の...続きを読む

Qレポート用紙で名前を書く位置は?

初めてレポート用紙を使うのですが、タイトルは規定のタイトル枠内に書くとして、名前や学籍番号はどこに書くのが普通なのでしょうか。タイトルを書き終わった後、本文欄に名前を書いてから本文を書き始めるのか、タイトル上部の空白部(用紙右上など)に書くのか分からず困っています。
基本中の基本を知らなくてお恥ずかしいのですが、宜しくお願いします。

Aベストアンサー

学校や科目によって教官方のお考えや方針があるので一概には言えませんが、
基本的に『表紙』を1枚作ったほうがいいと思います。
私が提出する際は以下のようにします。

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|       学籍番号:123456     |
|       氏 名 :山田 太郎   |
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|    提出期限:平成17年8月11日(木) |
|     提出日:平成17年8月11日(木) |
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あくまでも例ですので、ご自分で適当に構成してください。
指示が無かったのなら厳しい決まりはないと思いますので、そんなに気を使う必要は無いと思いますよ。
心配なら提出する際に確認して、ダメなら表紙だけ書き直せばいいですし…
がんばってください!!
ついでなので、レポートを書く際に気をつけることなどを書いたページがあったのでお教えします。参考までに。。。
http://www.h7.dion.ne.jp/~okachan/page010.html
ちょっと下にスクロールすると『レポートについて』というのがあります。
では

参考URL:http://www.h7.dion.ne.jp/~okachan/page010.html

学校や科目によって教官方のお考えや方針があるので一概には言えませんが、
基本的に『表紙』を1枚作ったほうがいいと思います。
私が提出する際は以下のようにします。

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|      ...続きを読む

Q貯蓄投資バランス

ISバランス式について教えて下さい。

(1)GDP=消費+投資+政府支出+輸出-輸入
   
(2)GDP=消費+税金+貯蓄

(1)-(2)を移項して
貯蓄-投資=政府の財政赤字+経常収支

と進んでいく式がありますが、
(1)の式は支出面から見た国内総支出であるということは分かるのですが、(2)は何を説明している式なのでしょうか?分配面から見た分配国民所得であるとの説明を見たことがありますが、国民経済計算を見ると何か違う気がします。
また、三面等価の原則と関係があるのでしょうか?

Aベストアンサー

少し単純化しますが、SNAでは、

「貯蓄」=可処分所得から経常的支出を差し引いた残差

として定義されています。ここで経常的支出というのは、資産(金融資産でも実物資産でも)蓄積の原資とならない支出のことです。具体的には消費支出等です。

> 可処分所得を消費した残りが貯蓄とのことですが、投資した分はどうなるのでしょうか?

という質問からすると、「貯蓄」=預金等、「投資」=設備投資というように貯蓄と投資を捉え、企業の所得が両方に使われていると考えているのかもしれませんが、SNAではどっちの支出も資産蓄積のための支出ですので貯蓄です。特に「非金融法人企業」の場合には最終消費支出がないので、可処分所得は全て貯蓄にまわされることになっています。

上のように定義されるので民間部門全体でみて

貯蓄=国民可処分所得-消費=国民所得-税金-消費=GDP-税金-消費

が成り立ち(厳密に言えば、国民所得=GDPではないですが)、これを書き換えると(2)式となります。

なお、No.2 の解答で「貯蓄=投資」という関係がでてきますが、ここで考えているような政府部門、海外部門がある状況では普通は「貯蓄=投資」とはならないと思います。実際の統計でも一致してませんし。

SNA について以下のページの解説が詳しいです。

http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/h15-nenpou/materials/materials_j.html

少し単純化しますが、SNAでは、

「貯蓄」=可処分所得から経常的支出を差し引いた残差

として定義されています。ここで経常的支出というのは、資産(金融資産でも実物資産でも)蓄積の原資とならない支出のことです。具体的には消費支出等です。

> 可処分所得を消費した残りが貯蓄とのことですが、投資した分はどうなるのでしょうか?

という質問からすると、「貯蓄」=預金等、「投資」=設備投資というように貯蓄と投資を捉え、企業の所得が両方に使われていると考えているのかもしれませんが、SNAで...続きを読む

Qパーシェ指数とラスパイレス指数について

パーシェ指数やラスパイレス指数って分子と分母に同じものを掛けますよね?

例えばパーシェ指数は、(調査時点の価格×調査時点の数量)/(基準時の価格×調査時点の数量)
で計算して、分子分母どちらも調査時点の数量を掛けてます。 
でも同じものを分子分母どちらにも掛けたら、約分できてしまい意味ないのではないでしょうか?

教えてください。よろしくお願いします

Aベストアンサー

複数ある財の和なので、調査時点の数量がすべての財で同じでない限り、調査時点の数量で約分できないんですよ

財1
基準時 価格 p11 数量 q11
調査時 価格 p12 数量 q12

財2
基準時 価格 p21 数量 q21
調査時 価格 p22 数量 q22

パーシェ指数は
(12*q12+p22*q22)/(p11*q12+p21*q22)

となりますが、q12とq22が同じでない限り、調査時の数量(q12もしくはq22)で約分はできません。

Qエクセル STDEVとSTDEVPの違い

エクセルの統計関数で標準偏差を求める時、STDEVとSTDEVPがあります。両者の違いが良くわかりません。
宜しかったら、恐縮ですが、以下の具体例で、『噛み砕いて』教えて下さい。
(例)
セルA1~A13に1~13の数字を入力、平均値=7、STDEVでは3.89444、STDEVPでは3.741657となります。
また、平均値7と各数字の差を取り、それを2乗し、総和を取る(182)、これをデータの個数13で割る(14)、この平方根を取ると3.741657となります。
では、STDEVとSTDEVPの違いは何なのでしょうか?統計のことは疎く、お手数ですが、サルにもわかるようご教授頂きたく、お願い致します。

Aベストアンサー

データが母集団そのものからとったか、標本データかで違います。また母集団そのものだったとしても(例えばクラス全員というような)、その背景にさらならる母集団(例えば学年全体)を想定して比較するような時もありますので、その場合は標本となります。
で標本データの時はSTDEVを使って、母集団の時はSTDEVPをつかうことになります。
公式の違いは分母がn-1(STDEV)かn(STDEVP)かの違いしかありません。まぁ感覚的に理解するなら、分母がn-1になるということはそれだけ結果が大きくなるわけで、つまりそれだけのりしろを多くもって推測に当たるというようなことになります。
AとBの違いがあるかないかという推測をする時、通常は標本同士の検証になるわけですので、偏差を余裕をもってわざとちょっと大きめに見るということで、それだけ確証の度合いを上げるというわけです。


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