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我が国の次期主力戦闘機の選定に四苦八苦しているようですが、いっそのことロシア製の戦闘機を購入することはできないでしょうか?安価でF-22に匹敵する性能のものも出来たみたいですし、北方領土問題とかまをかけてロシアを揺さぶるのも面白いと思うのですが、ご意見お待ちしております。

A 回答 (5件)

現在生産中のフランカーシリーズはF15と同世代。

だったら、あえて更新する必要はない。
>安価でF-22に匹敵する性能のものも出来たみたい
スホーイT-50のことなら、試作機が初飛行したけど、2016年の実戦配備を目標に開発中で、今のところは「取り敢えずでっち上げてみました」的な機体で、細かな点では、まだまだアメリカの技術に及ばない。

既回答の通り、FCSなどの兵装システムや細かなネジ1本のパーツに至るまでの規格が違うため、”安物買いの銭失い”になる可能性もある。
なお、欧州機のタイフーンの場合、元々が米空軍との共同作戦を想定して設計されているから米軍機との協調に不都合が生じる心配もないし、自衛隊で採用した場合、空自仕様への改良も自由に出来るような契約を申し出ているから、航空・軍需産業育成といった部分でも評価できる。

また、設計思想が違えば、機体の特性も変わってくるので、1からの要員養成も必要になるのでコトは単純に動かない。

ところで・・・
過去に「ロシアとSu-27購入交渉をしたが決裂したことがある」という説がある。
もちろん、実戦機としてではなく、飛行教導隊のアグレッサー訓練用に5機程度を導入するよていで交渉に入ったものの、ロシア側に足下を見られて、単価をつり上げられた上、「20機以上で1セット」と言われて、話しがまとまらなかった らしい。
で、ロシア空軍に空自パイロットを派遣して、フランカーの実機に乗せてもらった。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。ロシア機購入の話は聞いたことがあります。やはり日本はアメリカと付き合う以外の道はないのですね。

お礼日時:2011/08/27 14:53

素のままでは使えません。



日本専用の電子装備、日本の持つ武装に合わせた射統、通信機器、敵味方識別、など、専用装備の開発とすりあわせが必要です。
だからこそ、アメリカから輸入してライセンス生産しても超高額なコストになります。

輸入したそのままでは、日本独自の戦闘システムに組み込めないんです。

おもしろいだけでは税金が使えません。
また、1機2機あったところでけんかにはなりません。
数十機単位でないと運用できません。

また、アメリカと ロシアですね・・・
どちらかの味方をするとどちらかからの部品供給が止まります。

部品が途絶えると、100時間ごとに飛べなくなる機体が出てきます。
航空機が必要とする部品の耐久性とはそれぐらいなんです。
無理をして飛ばせば、戦闘損耗ではなく、もっとも意味のない、非戦闘損耗が増えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。買ったあとがたいへんなんですね。我が国独自開発がベストですか?

お礼日時:2011/08/27 14:48

スホイT-50の事でしょうか。

あれはつい最近試作機が完成したばかりですし、ロシア本国でも2015年から配備予定との事です。仮に導入したとしても、F-35よりも更に配備が遅くなりますよ。日本向けに改造する必要もあるでしょうから、F-4EJの更新用としては全く間に合いません。Su-27系列では、基本設計が古過ぎて利点がありませんから、F-15系列の改良型の方がマシです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。ロシアの最新鋭機は時期的に間に合わないのですね。

お礼日時:2011/08/27 14:45

出来ません


ロシア防空の要である最新鋭機を日本に売ってはくれんでしょう
 
 例えば米国でも戦闘機は同盟国にしかその戦闘機は売りません
 それにはレベルがあるんです

レベル1:イギリス 日本
レベル2:オランダ イタリア
レベル3:カナダ トルコ オーストラリア ノルウェー デンマーク
優先顧客(SCP):イスラエル シンガポール

でロシアのこの中に日本は入っていません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ゴルバチョフ時代に日本に対して戦闘機の売り込みをしていたような記憶がありますが、今は売ってくれないんですね。

お礼日時:2011/08/27 14:42

まず、どこの国の物でも一緒なんですが、


輸入した戦闘機とロシアで運用される戦闘機とで、全く性能が同じだと思いますか?
レーダーやエンジンの性能はワンランク下がったものになる筈です。
これは何もロシアに限った事では無く、アメリカ製の戦闘機にも同じことが言えます。
オリジナルと戦えば必ず負ける様になっているんです。

しかも、作った国ならどこが弱点なのか判らない訳がありません。
戦術パターンはお見通しと言う事です。
部品供給の問題もあるでしょう。有事に敵国となった国から供給されるでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。いまだにロシアは敵国なんですね。

お礼日時:2011/08/27 14:38

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