ギリギリ行けるお一人様のライン

初めて使うつもりで、ネットで情報収集しまして、原理手順は一応理解したつもりですが、
わからないことがあり質問お願いします。

足付けの効果的なやり方です。

ネットで詳しい失敗談がありました(情報ありがとうございます)
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4219959.html

によると、足付けがネックらしい。
この方は、ザラ状にして失敗らしい。

自分の計画
(条件として塗装面が薄くなっているので強めのコンパウンドは無理みたい)

1.軽めのコンパウンド

2.鏡面にする

3.シリコン除去(市販品使用)

4.ウレタンクリアの一回目

5.ウレタンクリアの複数回

6.硬化後、鏡面仕上げ

以上

疑問は、足付けです。
その例の方は、ザラ状にして失敗したようです。この方もその後結局成功したかは不明です。
自分の作戦は、鏡面+シリコン除去です。
これは、足付けにはならないのでしょうか。
自分の調査ではこれでどうかなと思っています。

勘違いあったら御指摘お願いします

A 回答 (1件)

実際にフロントスポイラーの補修塗装を行いました。

その経験を書きます。

・スポイラーをパテ補修し、段差を徹底的に無くすまで磨く(#800まで)。
・中塗りする(色を載せます)。これはホルツの普通の缶スプレーです。カラーはダークブルーのメタリック系です。私は横着者なので、バンパープライマーやプラサフといったものは吹きません(経験上の判断です。色によっては、補修素材によっては使用します。)
・補修部を中心に薄く何度も塗り重ねて塗膜厚を確保します。ザラ肌でも気にしません。メタリックが沈まないようにだけ気を付けます。
・膜圧が確保できたな、と思ったら3日くらい陰干ししてから#1000くらいで軽くザラをとります。
これは色が完全に載っているかのチェックです。石鹸水を掛ければクリアーを塗ったっぽくなってチェックしやすいです。
・その後もう一度カラー塗料をパー吹きします(でも乾燥後はザラ肌のままです)。
・2週間以上放置。溶剤分を完全に飛ばすことが目的です。その後、全体をチェックし、ミス部分が無いかをチェック。OKなら中性洗剤で全体を洗浄します。
・水分を完全乾燥後、ウレタンクリアーを吹きます。私はイサム塗料のものを使用しました。
⇒イサム塗料のものは霧が細かいため、かなり塗料ミストが散ります。でも非常に塗りやすく、タレなどを気にせず塗ることが出来ます。
・小分けで何度か、などとせずに、一気に厚塗りします。これも何となくその時にそう思いました。
・で、しっかり陰干し乾燥。

これで、ほとんど磨きも入れずツヤツヤのピカピカになります。ほこり付着部を磨いて一部修正したくらいです。

で、ポイントの足付けですが、#800程度でしっかりやりましょう。

それと、貼られたURL先にウレタンクリアーが乾燥後に重ね塗りすれば良い、という回答がありますが、これは絶対だめです。理由は乾燥後にウレタンを重ね塗りすると、重ね塗りしたウレタンクリアーの溶剤が浸みこんで中でカラー塗装の層を溶かしてしまうからです。これはモデラーやエレキギターの塗装などでは常識です。

この回答への補足

回答有難う御座います

お聞きしたいのですが、
私のリンクの方の話ですが、
1500番で足付けしたら、結果、白くなってマダラ模様っぽいのがでてきて、復活しなかった。
今度は、鏡面でウレタンクリアをしたい
と最後に書いてあります。

鏡面の状態で、市販のシリコン除去だけでは足付け効果はないのでしょうか。

たぶん、私も未経験なので、リンクの方のようにならないかを心配しています。
車の塗装が劣化していて、軽めのコンパウンドしか膜に余裕がなさそうというのもあります。色ペイントは全塗装近くなってしまうので今回は考えていません。

補足日時:2011/08/23 17:37
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