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東京六大学野球の成績を見て気づいたのですが、
大学によって試合数が10だったり13だったりで
えらくばらばらですが、これは何故でしょう?。
12勝2敗と9勝1敗では優勝や順位決定に影響が
大いにありそうなんですが。
試合数をそろえるために日程消化は行われないのですか?。

また、ラグビーでも関東対抗戦グループが上と同じように
試合数にえらく差が昔ありましたよね。
しかも例えば上智大が9勝1敗でも慶応大が9勝1敗だったりすると、
直接対戦していない(というよりもできない)ので慶応大が優勝
という摩訶不思議な成績決定があった憶えがあるのですが、
あの時はどのように成績決定がなされていたのでしょうか。

A 回答 (3件)

#1の方の説明通りです。

補足を。
勝ち点は相手チームに勝ち越した時に1付きます。
だから最大で5です。この場合完全優勝となります。(負けていないということではありません。10勝5敗で勝ち点5でも完全優勝です)
2位チームが、9勝2敗の勝ち点4でも、2位です。この場合勝率は関係ありません。
ただ、勝ち点4で並んだ場合が勝率になります。
8勝2敗、9勝3敗とか・・・。
過去に勝ち点3で並んだというケースは、あったかなかったか知らないです(笑)

対抗戦グループの場合は、もともと、各大学の定期戦が出発点になってますから、総当りではないんです。
ですから、優勝とか順位はもともとない・・・
ただ、大学選手権に出るため、交流試合がありました。(リーグ戦グループと4校づつ出て試合して、勝った方が選手権に出る)
そのため、便宜的に順位をつけました。
最近は上位下位と別れましたが、それでも、東大と明治などは定期戦やってるはずです。
後から入った帝京大が、慶応と試合がなく、順位決めるのに、わけわからなくなった年もありましたね。
言われてるのは、上位7チームのマネージャーで大体順位が決められたようですよ。
早、慶、明、日体、青学、帝京、筑波の7校だと思います。
上智は上位チームと対戦がなかったのでしょう。
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この回答へのお礼

ご解答、ありがとうございます。
ご説明、よくわかりました。しかし、、、

ラグビー対抗戦グループの順位ってマネージャーが便宜的につけていたのですか?。
では順位づけの基準って何であったのでしょうか。
そもそもこの上位校ってどういう基準で決めていたのでしょうね?。

うーん、ますますわかりづらくなってきてしまいました。

お礼日時:2003/11/07 01:19

#2です。


ラグビーについては、もともと勝敗にそんなに固執しないということがあります。
各大学同士で試合すればいいじゃないかってことです。
ですから、試合数も違えば、順位だってないわけですね。
慶応はラグビー部創設して、明治が続き、2校で対抗試合したのがそのまま色濃く残ってるってことです。
ですから、対抗戦グループは早明戦の後、優勝杯みたいなことはやらないですよ。
そのため、早明戦はいつもお互いが燃えますよね。
対抗戦で優勝するより、早明の相手に勝ちたい。または、あの早稲田3連勝のストッパーとなったとか、そういう捕らえ方していますね。
順位はあくまで、交流試合に出るためのものですから、当該対戦がない場合は、どちらが出るかってのは、主務同士の話し合いみたいだったですよ。
例えば早明で引き分けて、両校負けがなかった時は、主務の話し合いで決めたみたいです。
今なら、トライ数が多いとか、ゴール数とか、いろいろ決まっているようですが・・・
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この回答へのお礼

再度の丁寧なレス、ありがとうございました。
私も色々とこの話について詳しく載っているサイトが
ないか調べてみましたが、ないんですね。
しかも対抗戦グループ自体のホームページもないみたいですし。
過去の歴史を調べるにはラグビー関係の雑誌かなにかで
調べるとかなさそうですね。

お礼日時:2003/11/17 01:04

六大学野球の場合は、同じチームとの試合を2試合を行います。


そして、2勝したら勝ち点1がつきますが、1勝1敗となった場合、
もう1試合して、勝敗を決します。
そのため、すべての組み合わせをどちらかの2勝で終わった場合、
10試合で終わり、3試合目までもつれると13試合などということが
起きます。

また優勝決定は勝ち点で決まり、勝ち点が同じ場合は勝率で、
さらに一緒ならプレーオフとなります。

また、以前のラグビーの場合は順位は最終的には主務会議で
決まったような気がします。現状では対抗戦グループも
ABに分かれたので、試合数はそろいましたが、以前は
バラバラでしたね。確か、前年度の上位校との対戦試合数が
とかあったような気がします。また、上位校同士では
負けが少ないほうが順位が上でした。
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この回答へのお礼

ご解答、ありがとうごさいます。

六大学野球、1校当たり2試合が原則なんですね。
私、3試合やるものとばかり思っていました。
しかし、大学野球って試合数少なすぎませんか?。
春と秋でリーグ戦、30試合ずつぐらいこなしてもいいと思うのですが。
この試合数で卒業後、プロでよく通用するなぁと思うのですが。

ラグビー対抗戦グループ。順位が主務会議で決まるってなんじゃそりゃですね。
これでは下位の新興校はいつまでたっても優勝できないってことだったんですね。昔は。
それでも対抗戦グループに所属していたメリットって何だったのでしょう?。

お礼日時:2003/11/07 01:05

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