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飼っているペットが、

白内障(壁や物にぶつかる。ぶつかると大変驚く)
難聴(家族が帰宅しても気付かない)
臭覚の衰え
耳や手足が皮膚病で赤く、かゆそう
歩くのが遅くなった
一日の殆どを眠っている
トイレ・食欲問題なし

このような状況に陥った時、安楽死させますか?
トイレが出来なくなりオムツが必須になった時、
食欲が減退して、自分で食べられなくなった時ですか?

安楽死反対ですか?
いつまでも一緒に居たいのはペットも飼い主も同じ気持ちだと思いますが
それはきれいな面だけを見た時ですよね。
本人は痛い苦しい辛い悲しい痒い見えない怖い不安緊張ストレスなど
様々な問題を抱えて絶望的なのではないでしょうか?

A 回答 (10件)

追加です。


犬を飼われている方はご存知かと思いますが
犬は、痛いのを我慢し、痛がるそぶりは余程でないと
見せません。

これは、防衛本能によるものだそうです。
人間みたいに、痛い事を意思表示は出来ません。

老衰死とかですと、最後まで見取るのはいい事だと思いますが
病気との闘いで、死を待つだけの犬を最後まで看取ろうと
言うのは、人間の自己満足だと思います。

私も、先代の犬を癌で亡くし、主人と最後まで看取りましたが
今でも、これで良かったのか?
安楽死した方が犬にとっては楽だったのでは?と思ってます。

安楽死を選ぶのは、残酷な行為ではありません。
でも、心情的にその場になったら、安楽死出来るか?と
言うと自信ありません。

自らの決断で、生きていた愛犬が死ぬのは辛いです。
これも又、後で後悔しそうだし。

結局、やはり悩むのでしょうね。

20年位長生きして欲しい~と、いつも思ってます。

でも、最終的には愛犬の様子を注意深く見て
余程痛がってないのなら、最後まで看取ると思います。
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質問者様の言う症状は、普通の老化現象です。


24日に16才で亡くなった愛犬は、
2年前から目も耳も不自由で1年ほど前から痴呆になり
それでも亡くなる4か月前までトイレは時折失敗する程度、
ご飯も亡くなる11日前まで私が支えて自分で食べていました。
オムツを付けることを主人が拒んだので、プチプチを2重にしてクッションにした上に
ブロックカーペットを敷き詰め、おしっこをしたらカーペットを変え、
温かいタオルで愛犬の体を拭いていました。

亡くなる10日前からは寝たきりになりました。
亡くなる3日前にはいつもの半分、
2日前からはまったく食べなくなっていましたが
安楽死はまったく考えませんでした。

犬には「今」しかない、未来とかそういうものが無いと聞いたことがあるので、
「今」をどれだけ快適に過ごせるか、苦痛はないか、
なにかしてほしいことはないか、ペットの表情を見て考えて
できる限り苦痛などを和らげるようにしてあげるのが、
飼い主の使命ではないかなと思っています。

>それはきれいな面だけを見た時ですよね。
そういう考えは私には理解できないです。
ペットと暮らすことに、きれいとか汚いとかあるのでしょうか?。

ペットと暮らし始めた時に「最後まで責任を持つ」と思って暮らし始めたので、
質問者様が書いているような症状では安楽死は考えません。
老化現象の症状で安楽死を考えるのは、たくさん楽しい時間を一緒に過ごしてきた
ペットに対して失礼だと私は思います。

病気で薬も効かずに想像もできない苦痛に
ペットが耐え続けなくてはいけなくなった時に
私は初めて安楽死を考えます。
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 質問内容の状態でしたら、まだ安楽死は考えません。



私も、3年前までゴールデンレトリバーのメスを飼ってました。
この犬が、4歳でアレルギー皮膚炎になり、ず~と死ぬ迄、1年に
1回~3回は病院のお世話になってました。

9歳で、子宮蓄膿症で子宮全摘出し、11歳で乳癌になり
直ぐ、手術しましたが手遅れで癌細胞は転移してると言われ
それでも、2年頑張って生きてくれ13歳で死にました。

死ぬ、1ヶ月前にはおしっこするのがやっとでした。
2週間前には、一切何も食べてはくれませんでした。

でも、今でも考えるんですよ。
歩けなくなった時点で安楽死した方が良かったのかな?
本当は、「苦しかったかな?痛かったかな?」て。

死ぬのが解っているなら、無駄な苦しみは必要ないと
今は思うので、今飼っているM.ダックスが、老犬に
なり、死を待つだけの状態になった時には「安楽死」
を選択すると思います。
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うちの犬は14歳で質問者さんのおっしゃる白内障・難聴・衰え・歩くのが遅くなった・寝てることが増えた・トイレ食事問題なしです。



ひっかかってるのは皮膚病のことなのかと勝手に推測しますが。
そういう姿を見ているとこちらの気持ちがつらくなりますよね。

ですがその時点での安楽死は考えません。
長年一緒に生活してきたペットが弱ったからといってじゃぁ殺そうなんて考えられません。
絶望的と考えるのも人間だけだと思います。

個人的に犬がご飯を食べるのを"やめた"時に考えると思います。
ご飯を食べる=生きる意志があると判断します。
(犬が生きたいとか生きたくないとか考えないと思っていますが、他によい表現方法が思いつかなかったので生きる意志と表現させていただきました)

安楽死に対して反対も賛成もしていません。
きれいごとを並べたところで結局はその犬を飼っている人間の意思一つだと思うので。
それが現実かなと思っています。
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うちの14歳の犬は、目は見えません。


8歳の時、緑内障の痛みで苦しみ、視神経を切る手術をしました。
難聴です。
耳が動かないのでわかります。
臭覚も衰えているようです。
目が見えなくても困ることはありませんでしたが、最近は、餌入れのあるところがすぐには分かりません。
歩くのは、遅いというより、難しくなってきています。
後足が衰えています。
一日の殆どは、死んだように寝ています。
呼吸をしているのを何度も確認して、ホッとする毎日です。
トイレは、もう我慢が難しく、飲む水の量も増えたため、かなり頻繁です。
室内飼いのため、紙オムツは欠かせません。
食欲は衰え、元気な頃に比べると、4分の1も食べていません。
獣医からは、もう犬用にこだわらず、好きなものを食べさせてやったらどうかと言われています。
時々、私たちの食べ残しや、野菜や肉の端切れの煮込んだものや、牛乳を混ぜて与えますが、その時は、いつもより食欲を見せます。

目が見えなくなってから、あまり走らなくなりました。
さらに、メニエル症のために方向がわからなくなってからは、運動不足のために、筋肉が落ちてやせ細っています。
認知症もあり、不安は多いようで、行動は、以前とはかなり違っています。
また、子宮を患い、出血が続いていましたが、今年はさらに進行して、いつも膿が出ています。
今は、痛みはあまりないが、しんどいだろうと獣医から聞いています。
その膿も出なくなると、生命にかかわり、苦しむことになるようです。
その段階に進んだら、安楽死について考えることになるでしょう。
どう結論が出せるかは、まだ想像できません。

>いつまでも一緒に居たいのはペットも飼い主も同じ気持ちだと思いますが、それはきれいな面だけを見た時ですよね。
質問者さんのペットは、ごく普通の老化現象に思えます。
それが、きれいでない面を見ていることになるのですか?
安楽死を云々する状況なんですか?

高齢で衰えることについて、ちょっと否定的過ぎませんか?
人間も含めてですよ。
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どんな状況になっても私だったら安楽死は考えません。


その子が自然に息をひきとるまでそばにいて看病します。
(過去に1度、突発的な脳疾患で永眠してしまった子を看取りました。今うちにいる1番年上の子は今年12歳です。)
人それぞれ考え方はあると思うので安楽死を反対とは言えません。

「辛いから死にたい」って考えるのって、人間だけじゃないでしょうか?
動物は病気でも年老いて体が辛くても、命の続く限り頑張って生きようとしてるのでは・・・?
これが私の個人的な意見です。
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そんなに簡単に安楽死を考えるのはやめていただきたいです。



最初に犬を飼う時、一生面倒をみると誓いませんでしたか?

犬も生き物です。歳をとればあちこちにガタがきます。
それは人間も同じですよね?
そのワンちゃんをあなたの大切な人に置き換えてみてください。

白内障になったから安楽死をさせてもらうんですか?
耳が遠くなったら安楽死させてもらうんですか?
皮膚病だから安楽死をさせてもらうんですか?
歩くのが遅くなったから、寝てばかりいるからといって安楽死をさせてもらうんですか?

人間ならそんなことしませんよね。

犬だから…、猫だから…、動物だから…、そんなのは理由になりません。
一生面倒を見るのが飼い主の責任という物です。

どうしてもすごく苦しんでいる、そんなときはその子のためを思って安楽死を考える時もあるでしょう。
でも質問者様の仰っているような状態はまったくの論外です。

安楽死というのは簡単で、聞こえもいいでしょう。
けれどまだまだ生きられる命を飼い主自らの手で奪うということなのですよ?
質問者様はそれをちゃんと理解していらっしゃいますか?


>本人は痛い苦しい辛い悲しい痒い見えない怖い不安緊張ストレスなど
 様々な問題を抱えて絶望的なのではないでしょうか?

なぜそう考えるのですか?
痒みや痛みを和らげることは出来ないかもしれません。
けれど怖い、不安、緊張、ストレスなどは飼い主がほぐしてあげることは十分可能です。
絶望的なんかではありません。
もっと大切に、優しく考えてみてください。

わんちゃんにとって、飼い主は命です。
そんなあなたがこんなことを思っていていいのですか?

私も犬と暮していますが質問者様の仰るようなことは考えたくもありません。
辛いこと、苦しいこと、たくさんあるでしょう。
けれどそれもわんちゃん、飼い主、共に乗り越えていく物だと思います。

例え体が小さくとも命の重みに変わりはありません。
質問者様と同じ命です。
私達と同じ命です。
もう少し大切に考えていただきたいなと思いました。
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まずは、ご自分に置き換えて、少し考えてみて下さい。


ご自身なら、年をとって目が、耳が、少し不自由になってきた、というだけで、死を望みますか?
どの段階で、絶望的だと、判断しますか?


犬だって年をとります。
それは承知で犬を飼ったんですよね?
最期まで、飼い主としての責任を全うしてほしいと願います。



質問文にあげられている症状は、ほぼ、年齢的な問題ばかりです。

この内容でならば、安楽死は選択以前に思いつきもしません、私なら。

皮膚病に関しては、とにかく早く病院で診てもらって下さい。
投薬で痒みも軽減してあげられますし、その間にきちんと原因を取り除いてあげることで、治ります。
難しい治療ではありません。
白内障も初期ならば、進行を遅らせる目薬やお薬が有ります。
(実際、我が家の犬は発症から6年が経ちますが、投薬のみで、まだ視力が残ってます。最初こそ、散歩中に電柱にぶつかったりして、(犬も私も)驚いてましたが、ちょっとリードをコントロールするだけでぶつからないように歩かせてあげられます。犬もすっかり慣れてしまって、今でも平気で家の中を走ってますよ)

それ以外の問題も、少し気を付けて環境を整えてあげれば、ストレスは軽減できます。


安楽死を100%否定してはいません。
手の施しようもない重篤な病状であったり、大怪我であったり……
そんな状況になれば、検討もします。
無理な延命まではするつもりはありません。

でも、治療できるものは治療して。
出来る限りの面倒は見ます。
そうしてきたつもりだし、これからも、そうすると、決めてます。
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トイレ 食欲も問題がないのに ただ年をとったからといって 安楽死などと考えないでください。


人間もペットも年をとると目や耳が悪くなり見た目も悪くなるのはあたりまえのことです。

物にぶつかる 難聴 臭覚の衰え 皮膚病 などいろいろありますが
ひとつも安楽死を考えるようなことではないと思います。

どうかお医者さんにつれていって相談してください。

皮膚病や不安などは薬でよくなると思います。

どうか最後まで愛してあげてください 愛があれば きれいとかそんなことは関係ないと思います。

安楽死は100パーセント助かるみこみがないのにひどく苦しんでいるときに考えることだと思い
ます。
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それは単に人間のエゴだと思います。



特に質問主の書いてる場合の事例は明らかに老衰で介護が必要になっただけの話です。手足を失ったり、完治不可な難病でもないのに・・。なのに面倒だから放棄して安楽死ってのはあまりにも身勝手すぎると思います。

ペットも人間と一緒なんですよ。御飯の用意や粗相の始末は勿論、年取ってボケも始まります。それが出来ないなら飼うなとしか言えません。


特に年を取り動きがトロく、横になってばかりはどのペットも同じだと思います。
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