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トランペットをはじめて半年になりますが、一向に安定した音程がとれず吹いているとフラストレーションがたまってくるようになりました。具体的には、

(1)アタックが「パー」ではなく「ブワー」になる
(2)中段のG以上でロングトーンを吹くと「バリバリバリバリ」という音になる、
(3)中段のG以上の音程を狙っても同じ指使いの別の音程が出てしまうことがある、

などです。トランペットの教則本を見ても、「いい音が出たときの感覚を覚えておいて、そのときと同じように吹くとよい」などと何の役にも立たない文章が載っているだけなので、どなたか似たような経験をされた方のアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (7件)

(1)は舌でマッピの穴をふさいでおいて息と一緒に離すといいアタックになると思います。


(2)は、唇に力が入ってないか(入れすぎるのもよくないですが)マッピとのズレがあるかです。
それでもまだ、バリバリいくんであれば唇の形、位置などもう一回確かめて見てください。
(3)は、音を頭でイメージして下さい。
例えば、ロングトーンで
下のB♭~上のB♭まで歌いチューナーで音程確かめながら上のB♭~下のB♭まで吹く(吹くときには歌った時の自分の声をイメージというよりも頭で歌いながら吹いて)見てください
毎日少しずつやっていって下さい。だんだん効果が出てきます。(多分)・・・
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唇の筋力がアップしてくると改善されると思いますよ。

ある程度吹ける人でも唇がばててくると質問と似たようなことがおきることがあります。

改善策として、次のことが参考になるかもしれません。
1、前の人の回答にもありますが、リップスラーが筋力アップに効果的です。
2、練習を始めるときにはいつもウォーミングアップをし、終わるときはクールダウンをする。
3、マウスピースに唇を押し付け過ぎないようにする。

参考URLも参考になるかもしれません。

参考URL:http://www.tkwo.jp/Lesson/tp.html
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#4です。

アドバイス書いたんですけどちゃんと読まれているんでしょうか。
2)のG以上で音がバリバリと鳴るのは唇の振動に雑音が多いからです。雑音と言うよりも振動が不安定だと考えられた方がいいかもしれません。振動をコントロールするには、息の量・スピード、唇の形・圧力などを安定させなければなりません。やはりロングトーンで鍛えるのが一番だと思います。一番鳴らしやすいmfくらいの音量から始めて、ゆっくりとクレッシェンド、デクレッシェンドをします。音量が大きくなるにつれて、音がバリバリとしてくると思いますがそれは息の量が増えたにもかかわらず、スピードやアンブシュアのコントロールが不十分だからです。バリバリしていない音量の時のバランスと較べながら、原因を探ってゆき、改良してゆけば少しずつ大きな音量でも音が割れないようになってゆきます。音程もゆれないように出来ればチューナーでGの音を鳴らしながら、その音程に合わせて練習された方がいいと思います。
というわけで3)はまた後で。
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半年でうめく吹けたら天才ですって。

練習あるのみです。
1)アタックがブワーとなるのはタンギングの時に口の形が定まっていないからです。ロングトーンをして、音が安定し出したら、その口の形を保つように心がけて息を止めるような感じでタンギングをして、タンギングの感じをつかんでください。
その感じがつかめるようになったら、息を止めた状態から舌を放せばだいぶ安定すると思います。
基本はロングトーンです。ロングトーンで音が安定しなければ意味がありません。
そのためには、結局練習なのですが。マウスピースだけでロングトーン、タンギングの練習をするのも効果的です。非常に音が安定しにくいので、ストレスもたまるかもしれませんが、マウスピースだけで10分から20分練習した後に楽器を付けて鳴らしてみると、本当に楽に安定した音で吹けます。試してみてください。
2)3)はまた後で。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
 #3の方にもご指摘いただきましたが、「ロングトーンを吹いて、いいところでオールドして、またロングトーンを吹く」というのは、とてもいい練習になりますね。
 あとマウスピースだけで、「ロングトーン→ホールド→ロングトーン」を繰り返すというアドバイスは、実に感謝モノです。私のように仕事でウチにいる時間が1日5~6時間ぐらいしかない人間にとっては、いかに仕事の合間に何かできるかがポイントだったりします。トランペットは持ち歩くわけにはいきませんけど、練習用マウスピースは鞄に入れています。ただ、練習用マウスピースで音程取るのって、けっこう難しいですね。

お礼日時:2004/05/29 17:31

>「いい音が出たときの感覚を覚えておいて、そのときと同じように吹くとよい」などと何の役にも立たない



まず、この引用部分を何の役にも立たないと切り捨てるのは非常にもったいないことです。順に回答します。

(1)理由二つ考えられます。どちらか、もしくは両方が原因でしょう。
・音の出だしで唇の形をいびつに作っている
・音の出だしの息が安定しない

次のようなことを試みて下さい。

1. まず、出だしが「ブワー」でもいいので、そのまま音を安定するまで伸ばす。
2. 音を伸ばしている状態で一度舌を使って出る息を遮る。このとき息を送り込む圧力を弱めてはいけません。圧力がかかった状態を保ちます。
3. そのままタンギングの要領で舌を離し、再び音を出す。

1で安定した音、これが「いい音が出たとき」です。2でそれを一度遮り、3ではいい音が出たときを再現します。きっと「パー」と音が出ます。普通、音を出すときには、十分圧をためてから3のように音を出します。

(2)唇のいたるところから息が漏れているからです。
唇を普通に閉じた状態の形を保ちつつ、息が漏れない程度に上下方向に唇を閉じる力を加えます。

(3)これは、いい傾向です。
音の高さは息の圧力で制御します。高い音を出すには息の圧力を強くする。息が漏れるなら必要十分の力で唇を閉じる。これが基本です。同じ指使いの別の音が出るのは、唇に余分な力が入っていない証拠ですので、あとは音程と息の圧力、そして唇の閉じ具合を体得して下さい。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
(1)については、「いい音が出たときの感覚を覚えるとは具体的にどうすることか」という私にとって初めてのアドバイスです。「持続音を吹いてみていい音が出たところでホールドする」というのは、とてもわかりやすいですね。練習するときには、まずここから始めるようになりました。
(2)は、私の場合、口を閉じようとするときにバリバリという破裂音になることが多いのです。ただ「息が漏れている」というご指摘が気になったので、試しに右手の指をたばこを吸うときの形にしてマウスピースの外側から唇に当てながら吹いてみたら、破裂音がなくなったんです。なので、破裂音の症状が出たら、「たばこ吹きポーズ」で「息漏れチェック」をするようになりました。

お礼日時:2004/05/29 17:15

(3)についてです。


口の中(舌)の形が良くないことが原因だと思います。

低音域~中音域~高音域になるにしたがって発音を、
Ta~Te~Tiと変えていきます。
スラーで上がっていく場合、a~e~i~の舌の形です。

試しに、Ta~Te~Ti~と歌ってみると、舌と上あごが段々狭くなっていくのが分かると思います。

例えば、、#ファとシの音の場合、それぞれTa、Teと発音してみれば、狙った音に当たると思います。ダメならTa、Tiです。

これでうまくいくなら、
>「いい音が出たときの感覚を覚えておいて、そのときと同じように吹くとよい」
です。

(2)についても、ソから下の音を出す時の口の中形のままで、上の音を出そうとするのが原因のような感じがします。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
(3)のアドバイスは、びっくりするほどテキメンでしたよ。ハイトーンのコツは、Tiなんですね!!すばらしい!!
(2)については、やっぱりダメでした。いまだに「バリバリバリ」という破裂音が出ちゃいますね。破裂音になる悩みを抱えている方って、いないんでしょうかね?

お礼日時:2004/05/29 16:42

(1)についてですが、基礎練習のときにスタッカート気味に練習するのはどうでしょうか。



「トゥトゥトゥトゥ~~~~~」みたいな感じです。
吹き始め(音の出し始め)に効果があると思うのですが・・

(2)バリバリってのはちょっとわかりませんが音に深みがないということでしょうか??

この場合リップスラーが効果的です。
同じピストンポジション音をいったりきたりする練習です。

「ど~~~そ~~~ど~~~そ~~~~ど~~~」みたい感じです。

(3)ハイトーンはひたすら練習しかないのですが、おもいきってカップの浅い(リムの薄い)マウスピースを使うのも効果的ですね。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

(2)は、「バリバリバリバリ」という破裂音になるのです。

破裂音が出るときには、唇の先がやたらに震えて気持ち悪い感じになるので、たぶん、これはアンブシュアが悪くて、唇がマウスピースの中で必要以上にbuzzingしてしまっているのではないかという気がします。

「破裂音になってしまう悩み」を抱えている方ってあまりいないんでしょうかね?

補足日時:2003/11/05 13:30
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

(1)については、確かにタンギングに気をつけたら、だいぶよくなりました。

(2)はいまだに「パー」というトランペットらしい音にならず、「バリバリバリ」という破裂音になりがちです。特にリップスラーの練習の時に顕著に現れます。

(3)は、確かに練習あるのみという感じですね。ただ、不思議なことに、同じ音程なのに単体で吹こうとすると出ないのに、曲の中では出たりするんですよ。どうしてでしょうね?

お礼日時:2004/05/29 16:36

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