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timesポイント等を振替伝票に書く場合、勘定科目はどのようにしたらよろしいでしょうか?

A 回答 (3件)

客に50ポイント(=50円)を付与した時、会計処理は、



〔借方〕売上割戻高50/〔貸方〕売上割戻引当金50

です。
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割り引きの手段は勘定科目に盛り込まれ得ません。

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この回答へのお礼

でも10万円を超えたら資産登録を行わなければならないのでは?
小切手等も現金として扱うと書かれていますし・・・・・

お礼日時:2011/09/11 00:53

簿記で記帳するものには「金銭評価可能であること」「資産・負債・資本のいずれかの増減が確定したもの」という前提があります。


どういうことでそのポイントについて仕訳しようとしているか不明ですが、一般的なショッピングポイントの類は、ポイント取得時(付与時)には金銭評価不能なので仕訳の対象にはなりません。また、使用時には値引きとして扱われます。

仮にそのポイントを駐車サービス券に交換したとすれば、無償(全額値引)でチケットを取得したことになり、財産等の増減がありませんからこれも仕訳の対象になりません。
このように見るとなんら利益が認識されないように思われるかもしれませんが、その駐車サービス券を使用した際にはその分駐車料金が安く(または無料に)なるので、ポイント活用により企業利益は生じます。

(例)駐車料金1,000円のところ、300円チケット三枚使用し、差額を現金で支払った
   旅費交通費 100/現金 100
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