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遺言書のない場合の遺産の配当について、わずかな希望をかけて質問です。

先日、一人暮らしの叔母が亡くなりました。

叔母の血縁は、叔母の従兄弟が健在ですが絶縁しており、関係が繋がっているのは叔母の甥にあたる私の夫だけでした(私の夫は数年前に他界しています)。

叔母は障害を抱えており(高齢による視覚・聴覚障害と歩行不能)、定期的なホームヘルパー以外は私が世話をしていました。

叔母の夫が亡くなってからは、叔母を1人暮らしさせる事は不可能ですし老人ホームを勧めましたが、頑として聞かず、自宅を離れる気も一切ないという事で、結局ヘルパーがいない間は私が泊まり込みで世話をするのが頻繁な状況でした。

生前は身内同然の感覚が強く、金銭的な話はほとんどなく、世話をしていることでパートに行けない分の生活費の穴埋めも考えてはくれませんでした。(途中から交通費はもらえましたが)


そんな家政婦兼ヘルパーのような日々をおくっていましたが、ある日叔母が体調不良で入院し、1ヶ月後そのまま他界しました。

通夜、葬儀、必要な手続き書類の手配や提出など全て、私の息子夫婦と私で執り行いました。

一段落し、叔母が役所を通して雇っていた司法書士と話したところ、遺言書は作っておらず、三親等の血縁者も生存していないため、遺産は全て国が回収するとの事で、身内同然に介護をしていたとしても、近い血縁者ではないため、遺産の一部も一切受け取る権利はないという事でした。


世話をしていたのは遺産目的ではありませんが、都内から茨城の叔母宅へ通う交通費、食費、叔母が移動する際の費用や叔母のために割いた膨大な時間など考えると、最後にわずかでも残してくれる程度の気持ちはなかったのかとやるせなくなります。
さすがに、という温情でしょうか、司法書士も葬儀にかかった費用と四十九日までの費用は預かっている遺産の中から出すとの事で、その分は助かりましたが、叔母には口約束で墓の管理を頼まれているので、そちらの費用についても出して頂きたいのが本音です。

司法書士としては財産管理をする立場でしか話すことはできず、これ以上は遺言書の記載がない限り法律上何もできないと言われてしまいました。
叔母の生前に金銭面について話し合いをしておかなかった私も悪いのですが、せめて墓の管理費用分程度はもらえる方法はないかと悩んでいます。

法律に詳しい方からアドバイスを頂けますと幸いです。

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A 回答 (3件)

可能性は低いですが


アイデアの一つとして
特別縁故者であると主張する手段があります。

特別縁故者とは
被相続人(この場合の叔母さん)に相続人がいない場合に
1 被相続人と生計を同じくしていた者(わかりやすく言うと事実婚の相手とか)
2 被相続人の療養看護に努めた者
3 その他被相続人と特別の縁故があった者
が該当します。

今回の場合質問者様がどのくらい義理の叔母さんのお世話をしていたかにもよりますが、
泊まり込みでしっかり介護していたのであれば、
2の療養看護に努めたものとしての関係が認められ、
遺産の一部、または全部を相続できる可能性はあります。
(現在はかなり広い範囲で特別縁故者が認められる傾向にはあります)

ただ、叔母さんの遺産が残ってなかったり、
借金があったりすると
特別縁故者として認められても
意味がないということになるかもしれません。

特別縁故者として認められないか、
一度その司法書士さんか、
または弁護士さんに相談してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

特別縁故者というのを初めて知りました。殆ど諦めていたので、かなり希望が湧いてきました。

本当に感謝します。

確かに借金の有無や、どれほど財産が残っているかは分かりませんが、申し出てみようと思います。

お礼日時:2011/08/30 09:01

NO1ですが、補足といいますか、


若干アドバイスを。

特別縁故者と認められるには
家庭裁判所で手続きをするのですが、
まず相続財産管理人を選任してもらい、
相続財産管理人は相続財産の保存・管理を行い2ヶ月公告します。
次に今度は債権の申し出待ちの公告で2ヶ月以上の期間。
さらに6ヶ月以上の期間で相続人を探す公告をします。
それでも誰も出てこなければ
やっと3か月以内に特別縁故者の申し立てをします。

つまり手続きでおおむね1年程度はかかりますので、
ダメでもともとの気持ちで気長に待ってみてください。

(具体的には裁判所のHPに載っていますが
 http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/kazi/kazi_ …
 http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/kazi/kazi_ …
 参考にしてください)

あと、その司法書士なんですが、
冷静に考えて特別縁故者の制度を知らないわけがなく
(司法書士試験で勉強します)
にもかかわらず、
特別縁故者のことを教えてくれなかったようなので、
この人には相談しない方がいいかもしれません。
(あまり気乗りがしていないのかもしれませんし)

なので、ご自身で手続きをされるか、
別の司法書士・弁護士に相談されたほうがいいですね。
(相談だけなら行政書士でも可能ですが、
 手続き代行はしてくれないです)
なんとか良い結果になるようにお祈りします。
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この回答へのお礼

かなり長丁場になりそうですね。
ただ、駄目で元々ですので、仰るとおり気長に構えてみます。

確かにその司法書士は、質問をいくらしても、オドオドとした小さな声で解答を有耶無耶にしがちで、早くその場から立ち去りたい素振りばかり見せていたので、知り合いは、市から派遣されていた数人のヘルパーの事務所と何か関係があるのでは、と疑っていました。(元々、ヘルパーの一人の口添えで、その司法書士は市から派遣されているので)


仰るとおり、少なくともその司法書士には相談しないほうが良いかもしれませんね。


ご丁寧に対応頂き有り難うございました。

お礼日時:2011/08/30 15:36

その司法書士さんは、相続人不存在ということで家裁が選任した相続財産管理人なのでしょうか?おそらく成年後見人では?



管理人でなければ、家裁に申し出て、相続財産管理人の選任を申し出てください。相続人の探索公告、いなければ債権者申し出の公告、競売、配当をへて、それでも残余があれば、特別縁故者の申し出受付、申し出れば、家裁の許可をえて、全部または一部を貰い受けることができます。

なお、あくまでも故人に生前つくしたというわけで貰い受けるのであって、祭祀(墓守)継承したからといって、その諸費用は継承人個人負担であって、遺産を貰い受ける根拠になりませんので、注意して下さい。
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイス有り難うございます。

おそらく成年後見人のようなものではないかと思います。お金の管理や法律の相談が主な役割で、ただ、介護などはしていませんでした。

もうすぐ司法書士の手から家庭裁判所に管理が移るそうですので、アドバイスを参考に申し出てみます。

お礼日時:2011/08/30 15:22

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