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屋根に取り付ける太陽光発電のパネルについてなのですが

色々見ていると、「電気を作っているパネルの部分は直流なので電磁波は発生しない」と
あったり

あるサイトでは、「太陽光発電を取り付けて、体調不良がおきた(電磁波のせいで)」とか
「頭上から電磁波を受け続けることになるので、子供には注意」などとあったり・・・

結局、太陽光発電のパネルからは、電磁波が発生しているんでしょうか?
それとも、全く発生していないんでしょうか?

どなたか、教えてください。お願いいたします。

A 回答 (7件)

直流からは、電磁波は発生しません。


制御装置からの電磁波が気になるなら、いっさいの交流電気(家電品)の使用をやめて、電気の無い無人島で暮らしましょう。
太陽からは、電磁波も放射線も出ています(かなり強力)。太陽光パネルを設置すると、それらをさえぎる効果が期待できます。どの程度の効果かは分かりませんが。

電磁波と病気との関係で、統計上の有意差がある数字が出たのは過去に1件だけで、他の幾多の調査では差は見られなかった。と聞いています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/28 21:45

少し専門的になりますが、混乱を避けるためには電磁波と電磁場(電場あるいは磁場)とを区別すべきです。

電磁場は電圧のあるところあるいは電流の流れるところ、どこにでもできます。
電磁波は波として遙かかなたまですっとんでいく電磁場です。

太陽電池の発電は直流です。電磁場は必ず生じます。しかし直流の電場あるいは磁場です。直流というのは状態が不変、じっとしているということです。そういうものからは波はできません。電磁波は必ず交流の(しかもかなり周波数の高い)電磁場から生じます。だから「直流なので電磁波は発生しない」は正しいです。

うるさくいうと、太陽電池の発電施設にはパネルの部分以外に、必ず制御器(というのか何というのか)が伴います。これは適正な電圧に制御したり、直流を交流に変換したりを行います。その他制御信号がビシバシ流れています。こういうところからは電磁波も多少は発生します。

もし害のことが気になるのでしたら、そういう電磁波も電磁場も安全基準を満たすように低い値になっているということをまず承知おきください。

安全基準など信頼できないということでしょうか。そういう言説のサイトもあるでしょうけど、無害とは言い切れない(無害の証拠は提示不可能)ことをもって有害説をあおっているのが多いです。有害という客観事実は立証されていません。
しかし、たしかに100.00000000%無害という保証は誰にも不可能です。それが心配であれば、まずは屋外のそのような環境電磁場を気にする前に、屋内の家庭電気製品から遠ざかって生活するべきです。距離を取れば電磁波も電磁場も確実に減ります。壁にも近寄らないようにしましょう、100Vの交流が走り回っていますから。むろん携帯電話も止めたほうが良いです。PCにもモニターにも近づかない方がよいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/28 21:44

こんばんは。

質問者様は電磁波が怖いとおっしゃっての質問でしょうか? 私は仕事で電波を30年以上取り扱って来ましたので、お話をさせていただきますと、電磁波は電波ともいい、電磁波は周波数によって性質が異なり、大きく「電離放射線」と「非電離放射線」の2種類に分けられます。 「電離放射線」は、通常、放射線と呼ばれ、放射能と言う力を現す表現にも用いられます。病気の診断・治療などに使われているX(エックス)線やγ(ガンマー)線がこれに含まれます。 「電離放射線」は、非常に周波数が高く、高いエネルギーを持つことから、原子や分子から電子をはぎとる作用(電離作用)を引き起こします。 生物が1度に大量の電離放射線にばく露され(さなされ)たり、少量を長時間ばく露されたりすると、電離作用によって遺伝子が傷つけられ、それが蓄積することにより、細胞が癌化すると考えられています。 
「電離放射線」よりも周波数が低く、電離作用を引き起こさない電磁波は「非電離放射線」と呼ばれます。 これは、さまざまな色に見える光(可視光線)や、あたると暖かく感じる赤外線、通信や放送に用いられる電波が含まれます。 紫外線は「電離放射線」と「非電離放射線」の堺界にあり、周波数の高いものは電離作用を起こします。
つまり、実用化されて通信に使われている電磁波には問題がなく、問題のある電離放射線はかなり高い周波数の領域にあることがわかります。そして電磁波は距離の二乗に反比例して強さが弱まっていくので、(距離が4倍になれば、16分の1に)かなりの大きな出力エネルギーがないと遠くには飛ばないものです。また、IHクッキングヒーターに使われている電磁波(かなり低い周波数)や電子レンジに使われている周波数でも直接人体には影響を及びませんし、また無線LANに使われている電波も日本国内の電波法で電子レンジに近い周波数を許可しています。ですから、しいて言うなら、LANケーブルを電子レンジ付近を通してパソコンに配線した場合は多少の影響を及ぼすことが考えられます。電波は自然界にあるものが殆ど出していますから、(岩石から出ているのが最も自然界では強いかも)あまり心配しない方が無難です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/28 21:44

直流でも電磁波は発生します



また、太陽の電磁波を反射してもいます

質問者さん自身の身体も電磁波を発生させています
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/28 21:43

電流が流れれば、「電磁波」は発生します。



直流、交流に関係なく。

パネルそのものは電磁波を発生しなくても、電流が流れた時点で電磁波が発生します。

それと、電磁波は電波と同じような性質を持っていますので、地球上のどこにいても電磁波に晒されます。

宇宙空間ではもっと顕著に影響を受けます。

体に影響を与えるほどの強力な電磁波は、余程の事がない限り、私達の周りから離れています。

例えば、変電所や変電設備のある鉄塔の近くだと「ジー」とか「ヴー」とか音が聞こえますが、あれが「うなり音」です。


>体調不良・・・

については、コンディショナーやインバータの発生する振動などが関係していると思われます。
電磁波とは、別に考えた方が良いですね。
電気がある程度流れると、それらを変換する機器類は、振動し、「うなり音」を発生させます。
これらが、低周波障害の原因でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/28 21:43

パネル自体からは発生しないでしょうね。


しかし太陽光=電磁波です。
http://ktai-denjiha.boo.jp/faq/qa1.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/28 21:42

直流でも電磁波は出ると思います。

フレミング左手の法則です。

太陽光発電の電磁波で何か起きるなら、屋根よりよっぽど近いコンセントの近くに寝ちゃダメですね。
目覚まし時計も枕元に置いたらだめですね。
夏暑くても扇風機は使えません。
ヘッドホンで音楽は聞かないでください。

結論としては、大丈夫でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/28 21:42

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