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水彩で混色に白を使う場合、どうしても色が濁ってしまいます。
濁らせないで、人の肌の色や水色を作る方法(一般的に白が混ざっていそうな色)、ご存知の方教えて下さい。

今使っている白は、ホルベインのチャイニーズホワイトです。

シュミンケが良いような事、一度読んだ事あるのですが、近くに手に入るお店がなく、通販で単色だけ買うには送料が掛かりすぎて勿体なので、今のところ試していません。

又、メディウムでその弱点をカバー出来るものがありましたら、それも教えて頂けましたら、大変有難いです。

A 回答 (4件)

一番やりやすく 手軽白の混合を・・・と、思ったまでで、 あれば 白を色としてではなく質問者様の意識の中でははおっしゃる通り 薄く感じを出されたいのだと感じ取れますので、重ね塗りは考えないほうが いいでしょうね?白を使うことはそれなりの 技術が伴うものですから、お悩みだと思いますが、私の場合は 白は(例;花を描く場合)は下塗り(有色)をして、白を薄く溶き 面倒ですが何度もかけてゆきます。

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この回答へのお礼

sogaiさんの仰る描法は、下塗りの色に、白い膜を掛けて下の色を少しづつ白っぽくさせて行く感じでしょうか?
なるほど、それは考えていませんでした。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/09 12:16

そうですね。

。日本画の場合の白は胡粉(貝殻抹)を膠で溶きますが、白の水彩絵の具を水のみで混合は無理だと思いますから、油絵の具のように(手軽には)卵を接着剤として混合し用いています。ただ、水彩画を描写する場合の白は、効果的に使うのには下塗りに影響されますから 思い切って濃いめの下塗りをしてから、白で調整的にお使いになればいいと思います。。 
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この回答へのお礼

重ね重ねありがとうございます。

どちらかと言うとテンペラに近い描法ですね。むしろ固着剤に卵を使う時点でテンペラ画では・・?
そこまで行ってしまうと、私の求める白の使い方とは違って来てしまいます。

お礼日時:2011/09/08 06:44

透明水彩だとしたら、普通の使い方では白は基本的には混ぜない色です。


明るい色にしたい場合、薄く塗って紙の白い色をすかすようにするのが一般的。
色は乾いてからちょっと違う色を重ねたりして紙の上でも調整します。

ではなぜ白の絵の具が入っているかと言うと…
ハイライトをあとからさすとか、レタッチとか、オペークにしたい場合とかいろいろ…。

これは一般的な話なので、自分なりのテクニックを開発するのもおもしろいと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、学生時代の水彩授業の時、白を使うのは一種のタブーと聞いたことがあります。

お礼日時:2011/09/06 09:56

水の白は本当にむずかしいです。

これといって 具体的には申し上げられませんが、水の状況によりますが 放解抹や水晶抹 パール抹とかを白に混ぜて 日本画の顔料上手く使う方法もあります。わかりにくい説明になりましたが、解らない箇所を指摘していただければ 説明もいたしますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日本画顔料を混ぜると言うことですか。
日本画は少しかじっていたので、方解末や水晶末、パール末等使った事があります。只それは、膠に混ぜてと言う使い方でした。
sogai3572さんの仰っているのは、水彩絵の具に粉末を混ぜると言う事でしょうか?
それともチューブに入っているものと言う事でしょうか?

確かに、日本画顔料の中で、水晶末やパール末はあまりどぎつくない白でした。

お礼日時:2011/09/06 09:51

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