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人事部で人事考課(評価・異動)を担当する職員は人事部内でどのように評価されるのですか。他の職員のように毎期のタスクと目標を設定して、それにもとづいて評価されるものなのでしょうか。それとも言わば「治外法権」で、他の職員とは別の観点で評価されるのでしょうか。

A 回答 (1件)

人事部でも営業部でも担当者を評価するのは直属の上司です。

20人の部下がいれば1番から20番までの順位が付けられます。最小事業単位(予算単位)で営業部が3部あればそれぞれの上司が自分の部下の評価を持ち寄り3部での順位付けが行なわれます。50人であれば1番から50番まで順位が付けれれます。
これで、昇給・賞与等が決まります。例えば、上位10%は3%昇給・下位10%は2%減額など。
人事部の考課担当者は部間の不公平感の調整と資料の管理をしているだけで、個々人の評価をしているわけではありません。
ですから、評価をされるということでは人事部の担当者も営業部の担当者も基準は同じです。

この回答への補足

ありがとうございます。
補足と追加質問です。
人事考課は複数の管理職(課長)のみが担当しています。
これらの人たちが合議制で他の職員の評価と異動(の原案)を決めています。
もし彼ら(彼女ら)のみが毎期のタスクと目標を設定しないとしたら、
そしてそれが明文化、公認されてない人事部のみのルールとしてまかり通っていたら
社内規則違反ではないでしょうか。

補足日時:2011/09/04 19:15
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