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震災の復興も進まぬ中の、例を見ない暴雨。川の氾濫、熱射病による多数の死者。どうも、日本自体の自然による攻撃が増しているように思います。これは一時的なことで、そのうちまたもとのゆるりとした日本に戻るのでしょうか。

A 回答 (10件)

戻りません。

地球温暖化はまさに地球規模で深刻です。日本だけが逃れられる道理は全く無い。地球温暖化が進むと元々雨が多い地域でゲリラ豪雨が頻発し、元々雨が少ない地域で干ばつが頻発します。火力発電所は石炭・石油・天然ガスを燃焼させ地球温暖化を促進させています。

温暖化と干ばつと豪雨 - 環境学・エコロジー - 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/79934.html

しかしながら、日本はこれでもマシなほうです。日本人は一人当たりインド人の10倍以上の石油と電力を消費していますが、日本人が1人熱射病で死ねばインド人は100人死にます。人口比では説明できません。インドの被害がより深刻だというまでです。日本はインドに熱射病を輸出しているのと同じです。

『干ばつ』 - 旱魃の原因と世界各国への影響 - プラス地球温暖化
http://www.plus-ondanka.net/a09_kanbatu.html
中国の大干ばつのすざましさがわかる写真特集カラパイア
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51669451.h
中国、アフリカへ食糧援助9月末までに到着 - 中国国際放送局
http://japanese.cri.cn/881/2011/08/19/181s179348
米テキサス州:干ばつによる農業損失、過去最高4000億円-地元大学 - Bloomberg.co.jp
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=9092000
FAO 干ばつに一層の支援を NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110819/t100150
中国南部50年で最大の干ばつ 400万人飲料水不足 - (大紀元)
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/08/html/d95432.
温暖化で干ばつが激化、亜熱帯、温帯が「北上」―国家気象局 2011-06-09(木) 164322 [サーチナ]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=06
東アフリカ大干ばつ-「飢餓数十万人に」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-08-03/20
インド:52年ぶりの熱波 熱中症で80人死亡 - (大紀元)
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/04/html/d23951. …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。地球温暖化被害が、どの一件をスタートとしているのか、また、昨今の日本の不安定な自然のどこからどこまでが温暖化を要因としているのか、そう自問せざるを得ない事態が次々起こり、正直いやになりますね。

お礼日時:2011/09/07 01:59

東日本大震災で約2万人の犠牲者が出ました。


台風12号では80人余りの犠牲者が出た模様ですがこちらの数字はまだ不確実です。
昨年の熱中症による死亡者数、1731名。

これらと比較して平成10年以降自殺者が毎年3万人超、この数字が一番酷いと感じますね。
平成10年と言えば第二次橋本内閣から小渕内閣の頃になりますが、前の年に成立した
「財政構造改革の推進に関する特別措置法」の影響で日本経済が腰折れした影響が自殺者
の大幅増加と高止まりが定着したと思います。

自然の驚異には畏怖しなければなりませんが、政治家の間違った政策実施で多くの人命が
失われている事にも関心を寄せなければなりません。

野田政権のやろうとしている事は「財政構造改革の推進に関する特別措置法」の更なる
徹底です。

冗談じゃない。

あと何万人殺す気ですか? >野田どじょう殿
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。政治家に言っても地震は予知できないでしょうが、後始末は政治家の裁量が問われる部分ですね。今の野田では、自殺者の一人をも救うことはできないでしょう。日本人がコンスタントに死んでいる事には、言葉が出ません。

お礼日時:2011/09/09 02:42

そういう大自然の猛威によって、あらゆる利権でガンジガラメになった日本の政治構造が崩壊する日が、いずれやって来ると思います。




まずは、今後も多発するであろう地震や津波によって、人工物の物理的な破壊が次々と起こります。そして、人々の心が萎んでいきます、経済も立ち行かなくなります、政府もインフラ復興のための組織的な根回しを諦めるようになります、すべての人が自分自身を守ることだけで精一杯になります。


そんな「冗談」とも言えるようなことが、「冗談」でなくなる日も近いかも知れません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。この国にいると、何だか日本のみが単独で滅亡するような気が致します。

お礼日時:2011/09/07 02:52

これからも地球と自然は原初地球の最大の暴力を持って、人間を根こそぎにしようとするでしょう。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ゲロッ、火ダルマですか。それでは対処ができないですね。

お礼日時:2011/09/07 02:45

日本って世界から見たら、本当に自然災害が多いくにですよね。



こんな狭い国に世界で起こる大地震の1割以上が日本で起こっているそうです。

また、阪神淡路大震災以来、環太平洋地域のプレートは活動が活発化していて、何時、超大地震が関東以南に起こってもおかしくない状況だと思います。

また、台風もこの10年巨大化して、宇宙かの写真を見ると、地球に覆いかぶさる様に台風が大きく写っています。 20年くらい前までは、日本列島を覆い隠す様な台風は見たことがありませんでした。

夏の夕立もゲリラ豪雨と云う風にも呼ばれる様になり、マンホールの蓋が爆発して飛ぶこともあるようです。 そんな名前で夕立が呼ばれていない頃は夕立が降れば、地下鉄で家に帰って居た所が、最近は地下に水が滝の様に流れ込み、知らないで地下に居て、逃げ遅れたら溺れ死ぬこともありえます。
雷も大きくなりましたよね。最近ではありませんが、国会議事堂を直撃した時は大変驚きました。

先日もNHKで東海、南海、南南海の超大地震のシミュレーションを見ていて、もし、これで浜岡原発が事故を起こしたらとか、もし、台風と地震が一緒だったらとか想像したら、本当に怖くなりました。

もとのゆるりとした日本に戻って欲しいですが、
まだ放射能汚染の食品のこともありますし、これから健康被害が目に見えて来る様になり、ますます国民の生活が大変になって来ると思います。 子供の放射線被害が目に見えて来る様になると、母親の自殺が増えるでしょうね。 自然災害や異常気象もさらに深刻化すると思います。 でも、その原因はもともとの自然サイクルもあり、CO2排出だけではないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。何十年も前においては、自然サイクルを狂わせる因子として、工業地帯のスモッグが上げられていました。このような公害問題は日本からは消えているように一見思えます。しかしその後見人が世界規模で存在し、また公害によって作られた製品が、さらなる悪因となる経済力上昇のプロセスを考えますと、孫正義が早く地下帝国を作ってくれないものか、と思ったりも致します。

お礼日時:2011/09/07 02:41

確かに、こうも豪雨で広域な避難勧告が多く出る年も珍しいです。



これまでの先進国の経済活動の積み重ねと、昨今の、多数の中進国の経済発展が、気象に影響を与え始めているとすれば、恐ろしいですね。

中国人13億、インド11億人、東南アジア、南米、中東、そしてアフリカ。先進国の何倍にも達する人たちが、同じような経済活動を始めたら、地球は保たないのではないでしょうか。

動植物の絶滅も加速していますし、もうブレーキは効かないのかも知れません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。星の光と同じく、この災害の数々も現在の行いに寄るものではないとしたら、いつ頃の行いのツケが回ってきているのでしょうか。オゾン層などといった言葉が流行った頃といえば随分と前になりますが。

お礼日時:2011/09/07 02:26

1平方キロメートルに10人の人が住んでいる場合、その1平方キロメートルの範囲に自然災害が生じると、10人の人が被害をこうむります。

しかし1平方キロメートルに住んでいる人が100人いると、同じ自然災害で10倍の100人の人が被害をこうむります。

このようなことが起きていると考えられます。自然災害そのものは同じでも被害は大きくなるわけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。人口のムラは、その自然環境の安定度を示す手がかりであるように思います。今まで比較的災害が起こりにくかった地域に災害が起こること自体に、何らかの異変のにおいがしてなりません。

お礼日時:2011/09/07 02:16

たまたま大地震があったせいで今年はどうも災害が多い様におもいますが、台風による河川の氾濫での死者なんて毎年の事ですし、熱射病も今年「報道が多くなった」だけで異常に増えているわけではありません。



川なんて、ヨーロッパの人から見たら「滝」らしいですからね。
でも、四季があり豊かな自然を楽しめるのも日本の良い所です。自然が常にニコニコしているわけじゃないんだという事を思い知らされる今日この頃ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。こんな事はズーッとあったのですか。私はまた地球規模での環境の変化のあおりだとばかり思っていました。申し訳ありませんでした。

お礼日時:2011/09/07 02:09

自然現象そのものは仕方が無いのだけれど


被害が大きくなってきたのは治山治水が国を守る一番の基本ってことを
忘れちゃったんじゃないかと思うのですよ
森林や河川の管理とかそれらの施設管理などは、無駄なものの代名詞化してるでしょう
昔から大雨はあったんです だけど崩れる所には人は住まなかった
崩れても大丈夫な場所をちゃんと作って、村や町や人を守っていたんですよね
このまま国づくりを滅茶苦茶にし続けたら
治山治水って意味をもういちど見直さない限り、被害は大きくなるんじゃないでしょうか
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。堤防の高さ強度などの見直しも必要なように思えるのですが、国にそれを行う余力があるかどうかも気になります。こんな状態が繰り返されたら、修繕する気も失せるでしょうね。

お礼日時:2011/09/07 01:48

いつかは必ず起きる立地条件の、火山国日本。

地震大国日本。

温泉には入れるのは、火山国だかだと知らなかったのかな。

今年の日本は本当に受難の年。

いかに、平和ぼけしていたのか、身に染みています。

夜も眠れず、浸水した場所から車を移動させたり、ホント、気持ちが安まらないです。

いつかはまた、太平の世に戻るだろうが、しばらくは地球に翻弄されるかもしれないですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。太平の世になるころは、日本全土が亜熱帯地域になっている、なんていうことはないのでしょうかね。

お礼日時:2011/09/07 01:20

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