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「まで」と「までに」の使い分けについて日本語で箇条的にまとめくれませんか。


(わたしは外国人ですから、それをよくわからないですが。日本文法で正確な説明を知りたいです。)

ありがとうございます。

A 回答 (4件)

御参考に:


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
#1さんの回答は、上記の中にあるものと同じです。
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「まで」は、その時点まで続く。

その時点まで有効である。
「までに」は、その時点以前に完了・終了する。

雨は明後日まで降る。=きょうは止まない。
(↑明後日の何時に止んでも、この文は偽とならない。)
この免許証は誕生日まで有効である。=誕生日またはそれ以前ならいつでも有効である。
(↑英語の until と違うので注意)
本月末日まで申請できない。=できないという状態が本月末日まで続く。翌月にはできる。

明日までに提出しなければならない。=提出日は明後日またはそれより前のこと。
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具体例の方がわかりやすいかと。


「この雨は夕方まで降り続けるでしょう」
「この雨は夕方までに(までには)やむでしょう。」
「まで」は、「夕方」という時点まで継続するということ。
「までに」は、「夕方」という時点、それ以前にということ。丁寧に言うと、「までには」となります。
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まで→till, until


までに→before, by

「まで」→“そのときまでずっと持続”
「までに」→“そのとき以前の任意の時点で”
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