プロが教えるわが家の防犯対策術!

バイクに乗って田舎の里山に山菜などを採りに行くことがあるのですがそこで放し飼いの犬にまとわりつかれることがあります。

道の真ん中で待ち伏せしていてバイクのホーンを鳴らしても逃げないし停まると吠えついて噛み付こうとしてきます。
走ると後を追いかけてきます。
私有地ではなくて公道です。

ウザいのでエアガンを持って行って撃退しようと思うのですがこんな犬を撃つと何か罪になるのですか。
放し飼いして迷惑なので撃っても構わないですよね。

A 回答 (11件中1~10件)

NO.8です。



だったら正当な理由があればいいわけです。

山に入るときにやぶを掻きわける必要と、万一のイノシシなどの襲撃に備えるために山刀やナタは必要で測量に入る人や山菜採りに入る地元の人は普通に腰に下げています。

また、ラッカースプレーのような面倒なものでなくても、キャンプ用のバーナーはスーパーで1000円程度で市販されています。

http://www.monotaro.com/g/00200980/

攻撃はできなくても防御には最高かと思います。

普通のスプレータイプのガスボンベに装着できますから手軽と言えば手軽ですし、車の中に放置すれば危険ですがバイクということなのでその点は大丈夫かと。

普通はバーベキューに使いますが、けっこう火力が強いので音を聞くだけで犬はビビります。

ただ、山菜採りでの正当性は無いでしょうね。

護身用として考えるなら犬用の護身スプレーもあります。
ホームセンターのペットコーナーに普通に置いてあります。

私も犬の散歩のときに他の犬に襲われそうになったことがあったので買いましたが、幸い今まで使ったことはありません。
店員の説明によると犬の鼻は敏感なため人間より、この種のスプレーは効果があるようです。

使った人の話によると興奮した大型犬でも、鼻先にスプレーするとしばらく動けなくなるそうです。
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この回答へのお礼

わかりました。

それでは犬用護身スプレーでチャラにしましょう。

お礼日時:2011/09/05 23:05

No1です


書き忘れました
正当防衛は、裁判所でしか判断できません
正当防衛の他に過剰防衛と言うのが有り
この2つが良く争われます
相手を殺しても≪人対人≫正当防衛が成立されると無罪ですが
過剰防衛となると、3~4年位の刑になります
貴方がエアーがんで犬を撃ったら私は動物保護法で訴えて、貴方が正当防衛を主張したら、私は、過剰防衛を主張します
その前に放し飼いの飼い主が一番悪いのだけど
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この回答へのお礼

お礼日時:2011/09/05 22:29

No1です


貴方が噛まれて怪我をしたら、飼い主が傷害罪
噛まれた事で貴方が死んだ場合には傷害致死
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この回答へのお礼

お礼日時:2011/09/05 22:25

警察に止められたときのことを考えると、山菜を採りに行くのにエアガンが必要なのかということになるでしょう。



たぶん、説明しても理解してくれないと思います。

まだ、熊や山犬からの護身のために山刀やナタを持っていることのほうが説明しやすいです。

http://www.ehamono.com/washiki/saji/tanba.html

鞘に入れて外から見えないような用意は必要ですが。

ちなみに、追いかけてきたり噛みつこうとする行為があれば武器を持って応戦しても何ら問題はありません。

何もしていない犬に対して攻撃すれば、当然動物虐待ということになりますが、質問を見るかぎりそのような意志は無いと判断できます。

ただ、エアガンが効果があるかどうかは疑問ですね。

実家の犬が野良犬に襲われそうになったときにエアガンを使ったことはありますが、はっきり言ってまったく効果はありませんでした。

興奮した犬はエアガンくらいでは、蚊が刺した程度にも感じないようです。

もちろん、違法に改造したようなエアガンなら分かりませんが。
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この回答へのお礼

正当な理由無く刃物を持ち歩くと銃刀法違反ですよ。

何もしない犬には当然何もしません。
襲ってきたらそれなりの報復をするのですよ。
そういう場合の応戦ならちょっとぐらいケガさせてもいいのですね。

ヤワなエアガンでは効果ありませんか。

それではエアガンで効果無いならラッカースプレー缶がいいですね。
噴射してライターで火をつけると炎が数10センチ吹き出ます。
これに向かってくる犬はいないでしょう。
近づくとマルコゲですよ。

ラッカースプレーなら特に持ってても違反にはなりませんからね。

お礼日時:2011/09/05 22:22

エアガンを用意しているという時点でアウト。


イヌを虐める意思が存在していることを裏付けますので正当防衛は成り立ちません。
振り払う際に「蹴ってしまった」「叩いてしまった」と言うのであれば正当防衛を主張できます。

文句を言うなら飼い主に言いましょう。
野犬なら保健所。
飼い主に言っても解決しないのであれば、やはり保健所。

と、いうような解決方法のアドバイスはダメですか。
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この回答へのお礼

即効性が無いとダメなのですよ。

犬にからまれてる時に飼い主やら保健所にどうのこうのでは遅いのです。
じゃあ爆竹でも持ってって火をつけて投げつけますか。

それよりそのへんの石を拾ってぶつけたほうが効果あるかな。
石だと傷つける可能性が高いですけどね。

お礼日時:2011/09/05 22:08

>こんな犬を撃つと何か罪になるのですか。



 <動物愛護法>によって罰せられます。
以下 警視庁HPより抜粋
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/animal …

第四四条  愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
 
2  愛護動物に対し、みだりに給餌〔じ〕又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行つた者は、五十万円以下の罰金に処する。
 
3  愛護動物を遺棄した者は、五十万円以下の罰金に処する。
 
4  前三項において「愛護動物」とは、次の各号に掲げる動物をいう。
一  牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる
二  前号に掲げるものを除くほか、人が占有している動物で哺〔ほ〕乳類、鳥類又は爬〔は〕虫類に属するもの

>放し飼いして迷惑なので撃っても構わないですよね。

 迷惑だから撃っても(虐待)良いという事はありません

ちなみに山菜を採る<田舎の里山>てアナタの私有地ですか?
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この回答へのお礼

傷つけた者って書いてあるよ。

それなら傷つけない程度の威力のエアガンで撃退すりゃいいんじゃないの。
傷つけた証拠を残さなきゃ問題無いだろう。
それなら撃ち放題だな。

虐待ではなくて正当防衛の為の撃退だぜ。

お礼日時:2011/09/05 21:39

撃つなら飼い主を撃ってください。


犬に罪はありません。
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この回答へのお礼

人を撃つこと自体が犯罪だ。

お礼日時:2011/09/05 21:34

野生動物でも「鳥獣保護法」があります。

基本的に手出しできません。
参考資料http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H14/H14HO088.html

ペットでも「動物愛護法」あと法律上ペットは「物」なるので賠償責任が生じます(過失でも)
参考資料http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S48/S48HO105.html

野鳥などは空砲を撃って音で追いかえしますが、空気銃は許可が必要で無許可は銃刀法違反だったと思います。
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この回答へのお礼

本物の空気銃は許可が必要だが市販のエアガンは無許可で所持可能だよ。

放し飼いの犬は野生動物ではありません。
それで、その犬をエアガンで撃ったらどういう賠償責任が生じるのかな。
ケガさせた訳でも無いのに。

放し飼いにしている奴が悪いんだから当然の報いだろうね。

お礼日時:2011/09/05 21:32

棒で思いっきり叩いては?


正当防衛ですよ。
何度かやれば顔を覚えるでしょう。

その山菜採りの場所。その犬の飼い主の所有って事は無いですね?
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この回答へのお礼

棒で思いきりたたいたらケガするんじゃないの。
それなら、器物破損なんでしょ。

もっと簡単な方法でバイクで突き飛ばすって手も有るけどそれでケガさせても器物破損なんでしょ。

それならエアガンのほうがまだナマヌルくていいんじゃないの。

山菜採りの場所は公有地だから犬とは関係無い。

お礼日時:2011/09/05 21:21

「みだりに」虐待すると罪になります。


「みだりに」の解釈がむずかしい。
危害を加えられそうになったから、正当防衛でやむを得ず・・・というのであれば認められるのでは。
面白いから、だけではダメでしょうけど。
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この回答へのお礼

面白いからなんてやりません。

正当防衛になるならいいのですね。
それはいいですね。

お礼日時:2011/09/05 21:13

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