プロが教えるわが家の防犯対策術!

くだらない質問で申し訳ないです。

とあるメーカーで働いています。
小売店に商品を納める際に、定価の○%の価格で渡しているわけですが、
これは値引きと呼ぶものなのでしょうか。

値引きを辞書で検索すると、定価から値段を下げたものとされています。
もちろんこれだけ考えれば値引きなんですが、簿記の資料を見ると、
数が増えたからとか、傷物だったからという理由がついて値下げされると
書かれていました。

メーカーから小売や卸に渡すときの金額は定価からの値引きと呼ぶかどうか、
参考にご意見を伺えれば幸いです。

個人的な感覚ですが、値引きはいつもの決まった金額での売買がある上での
そこからの値段を下げる行為と思っていました。

A 回答 (4件)

それは値引きではなく 「仕切値」です


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2333818.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ですよね。そうじゃないかと思うのですが、そうじゃないときつく言われまして…。

お礼日時:2011/09/09 20:12

>値引きとは?



あらかじめ売手と買手との間で売買価格を取り決めたが、または、あらかじめ売手が買手に見積価格を提示したが、売買が成立した後(=品物の引き渡しが済んだ後)になって何らかの理由が生じて価格を減額すること。

ですから、先ず、小売店が顧客に商品を売る場合は、あらかじめ見積価格(=定価)を提示していますから、傷ものだとか、あるいは別の理由で見積価格(=定価)よりも安い価格で売れば「値引き」です。

次に、メーカーから小売店や卸売点に売る場合は普通は、あらかじめ売買価格を取り決めます。しかし、これを「定価」とは呼びません。「定価」とは売手が不特定多数の買手に提示する見積価格です。メーカーの場合は、売る相手によって、あるいは、相手の支払条件によって、売買価格を変えるのが普通です。

メーカーから小売店や卸売店に売る場合も、数が増えたら、あるいは傷ものだったら、あらかじめ取り決めた売買価格を減額するのが普通です。これも総じて「値引き」と呼びます。

※メーカーから小売店や卸売店に売るケースで、数が増えた場合に、あらかじめ取り決めた売買価格を減額してサービスすることを、会計や税務では専門用語として「売上割戻し」と言います。
    • good
    • 0

言葉の定義の違いですね。


辞書つまり言葉の意味としては、「定価よい安く売る事」です。
ただ、最近はオープン価格等(メーカーが小売価格を設定しない)もあり、定価というよりは店ごとの売価と考えたほうがいいかもしれません。
一方、会計上では、値引きは通常販売と区別するための概念であり「何らかの事情で売価で販売できないもの」としています。

この回答への補足

私が話をした相手がどこでそう考えているのか分からないんですが、
そうだと言い切られまして…。

卸値とか、仕切り値とかは、定価からの値引きではないと思うのですが、
話し相手にとっては違うようです…。

補足日時:2011/09/09 20:13
    • good
    • 0

メーカーさんから小売に出す場合は 卸値とか出荷値って感じで値段設定されてますよね


もちろんスーパーなんかに出すよりは遥かに安いですし
場合によってはまとめて買うとお安くなったりします

おっしゃられている定価ってのがどの時点の金額を刺すのかわかりませんが
出荷値とか卸値が定価と仮定して小売におろす際 ○%値引いているのであればそれは値引きですね

値引きの理由なんぞどうでもいいです 在庫を捌けたいから もちろんB物でも値引き対象です
ただ同じ条件で買われているのにA社だけ値引くのはダメとかってなってたはずです
ただし今までの取引上大口だからってなればOKとかね(笑)

たとえば端数(10円以下の単位)を値引いたりいくらでも出来ますよ
メーカーが出荷する場合 一定の卸値を持っているのであればその金額以下で売れば値引きです

この回答への補足

定価の意味は、メーカー希望小売価格、など、一般人に提示される価格のことです。

卸値は『定価から値引きしてる』という説明を受けて、????となりました。

補足日時:2011/09/09 20:11
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!