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1階のリビングの窓から入ろうとした娘に、同居の祖母が「窓から入るのは死んだ人だけ。縁起が悪いから玄関から入りなさい。」と、叱られてしまいました。
確かに 病院等で亡くなった人を家の中に入れるのは玄関ではなく窓からと聞いた事はありますが、生きている人間が窓から入るのは 縁起が悪いのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。

40代既婚女性です。

いわゆる、縁起かつぎ、と言う奴ですね。

何故娘さんは、わざわざ窓から入ろうとしたのですか?

他の方も書いているように、
窓から入るのは、泥棒と、亡くなった人。
娘さんはそのどちらでもないのに、それと同じ行動をすることで、
負の作用が働く・・と言えばいいのか、
娘さんがいつか、泥棒になるとか、
早世するなどを連想させるので、
あまりいいことではないのです。

そして、そういう行動は
危険が伴います。
思わぬ怪我につながるので、
それを回避する知恵だと思います。

そのほか、
新しい靴などを家の中で、試し履きなどします。
それを脱がずに、履いたまま玄関から外へ出るのも
亡くなった人と同じ行動ですから、
不吉とされます。
(棺おけの中で、草履靴などを遺体にはかせてあり、
出棺のとき、そのまま家から出るから。)

つまり、「死」を連想させることを
なるべく日常から遠ざけることが、
日本の「日常」であるのです。
どうすれば「死」を寄せ付けないでいられるか。
そういう意識で見ると、縁起かつぎが理解できます。

遺体の枕元に、逆さに枕屏風を立てる。
お茶碗に山盛りのご飯の頂上に、箸を垂直に突き立てる。
遺体の着物の打ちあわせを逆にする。

これらも、日常にすることの逆をするこによって、
「死」が非日常であること。
日常とはっきり区別をつけるべきものという、意識が出ています。
むしろ別世界というぐらいの差をつけることで、死を寄せ付けないようにしているのです。

娘さんは、いいことを教わりましたね。
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私は小学校のころ、忘れ物を家に取りに来たのですが、


普段から鍵を持たされてなくて、仕事場の高い窓によじ登って、
家に入ったことがあります。
最後は飛び降りるので、機敏な子でないと、できませんでした。(下が土間でした)

小さな窓から入るのは、泥棒ぐらいですよね。

泥棒に見間違えられるので、縁起が悪いかもしれません。
「こらっ!」と怒鳴られて、びっくりして落ちる・・・とか。
危ない、という意味なんでしょう。

リビングの窓といっても、大きな窓なんでしょうか?
縁側がつくような窓だったら、庭に出るのに、出入りは普通ですよね。
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この回答へのお礼

はい、大きな窓です


色んな見方があるんですね

ありがとうございました^^

お礼日時:2011/09/07 15:17

こんばんはっ∩^ω^∩◎



確かに縁起が悪いものです

ですがただ単に
行儀が悪いというのも
あると思いますよっ
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この回答へのお礼

やっぱり縁起が悪いですか^^;

ありがとうございました^^

お礼日時:2011/09/07 15:18

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