プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になっております。

ある先週の特急列車の喫煙車両で起きた出来事です。
私がタバコを吸っているときに、小さな子供を連れた妊婦が座席の隣に座りました。

それ自体は気にもとめなかったのですが、10分後くらいでしょうか…妊婦が
チラチラとこちらを気にするようなそぶりをしてきました。

窓側に座っている私は、てっきり外の景色を見たいのだとおもい、「座席を変わりましょうか?」と
いったら、妊婦は「いえ、そうではなく…タバコを吸うのを控えていただけませんか?子供もいますので…」と
いいました。ちょうど、そのとき私の手には何本目かのタバコを手に持ったところでした。

当時の私は仕事でイライラしていたこともあり、また、タバコはストレス解消の数少ない手段だったこともあり、「すみません、それはできません。ここは喫煙車両です。タバコを吸う場所ですから、やめることを強制するのはここでは難しいですよ。現に私がタバコを吸わなくても、この車両は十分タバコくさいですし、あなたが禁煙車両に移ればだけの話ですよ」と、タバコに火をつけて吸ってしまいました。

その言動にカチンときたのか、妊婦は「禁煙車両は座席がいっぱいだったのです!ちょっとの間タバコを吸わないのも我慢できないのですか??」と強めに言ってきました。それに対し、私は「座る場所が無くても立てば問題ないですよ?それにタバコ自体は我慢できますが、この場所では敢えて我慢する場所ではないので吸わせていただきます」と答えました。このときについた吐息がタバコの煙と混じって妊婦にぶつかってしまいました。もしかすると、タバコの煙をわざとかけられたと勘違いしたかもしれません。

妊婦は「マナーの無い人ですね」と一言残して別の車両へ移りました。

私は、禁煙とされる場所はもちろん吸いませんし、禁煙かどうかわからない場合はちゃんと確認してから吸うようにしています。段々と喫煙者の居場所が少なくなっていることを我慢しています。そのような中、喫煙室でタバコを吸わないことを強制されるのは私は間違っていると思います。

それが、妊婦に何かしらの事情があったにせよ、です。少なくとも妊婦には別の移動することが可能ですから。禁煙車両でタバコを吸うのはマナー違反です。しかし、今回の件でいうと、どうしてもマナー違反ではないと私は思うのです。むしろ、禁煙者の迷惑にならないために、私は隔離された場所でわざわざ吸ってあげてるのですよと、逆に注意してかったくらいです。

皆様は上記のような場面を、客観的にみたとき、どなたがマナー違反であると思いますか?

A 回答 (70件中1~10件)

喫煙席でもタバコを禁止されたら一体どこで吸えばいいのでしょうね?w



質問者様の主張には同意致します。全く持ってその通り。
しかし、他の回答にもあるように、子連れ妊婦への言い方に問題ありだと感じます。言ってる内容は間違ってはいないのですが。
そこが愛煙家と嫌煙家の受け止め方の違いかでしょうか。
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未だに喫煙車両があるのですね。

まず、それ自体が残念ですが、それはさておき。
いかにも日本のオッさん的な質問者の(もしくは質問者が遭遇した男の)姿勢に残念ですし、
妊婦と子どもの横で煙草を吸って、うまいか?喫煙者としても理解できないです。

どちらが「マナー違反か」と言われれば、当然、喫煙者(および鉄道会社)です。

煙草は、他人に迷惑をかけない限り許される、オトナ、それもオトナの男=紳士の嗜好品です。
そのため喫煙時には、常に周囲への配慮が必要となります。
なので周囲に人がいれば、吸っても良いかを確認するのは最低限のマナー。それでNOと言われれば吸ってはいけません。
ましてや、今回のケースでは一目で妊婦と分かるご婦人と子どもが相手。
意思を確認せずとも吸わないのが、当然のルールです。喫煙者というより人として。

また「喫煙席」だから吸うのが当然の権利のように主張されますが、それも誤りです。
禁煙席とは、喫煙が許されない席。対して、喫煙席とは、喫煙が許されるだけの席。
あなたが座ったのは、単に、喫煙が許されているだけの席です。
許されているだけなので、止めてと言われれば、やめなければいけなかったのです。

以上のように、あなた、ないしその御仁は、マナー及び喫煙席のルールの両者に違反していました。

なお、正しい紳士の行動は以下のとおりです。
咥えた煙草を置き、失礼を詫びる。経緯を知り、労をねぎらう。
子どもの手を取り、ご婦人の荷物を持ち、禁煙車両に誘導する。
そして、禁煙車両内で、めぼしを付け、ご婦人に席を譲るように促す。
ご婦人に対してした高圧的な姿勢でなく、あくまで低姿勢で。
そして席に帰り、ようやく煙草に火をつける。彼女らの旅の無事を祈りつつ。
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人それぞれ考え方がありますからね

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マナーというよりあなたのしてる事は殺人と一緒でしょうね。


これで流産でもしたら損害賠償されてもしょうがないでしょう。
仕事のイライラ、タバコしか晴らすことないんですか?
喫煙者のいう事って気持ち悪いし自分は悪くないって思いたいがためにこんな
とこに書き込んでるあなたも気持ち悪いです。
こんな人が歩きタバコとかするんでしょうね。煙出すだけで公害ですからやめてほしいですね。
ここまで言われてもニコ中毒者のままですかww
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マナーというか


多くの方が仰てる通り、喫煙席での喫煙者に対してのセリフではないですね
マナーの前にルールと権利として喫煙席で喫煙してるのですから。

ただ、質問者様の表現方法などがコミュニケーション方法としては今ひとつだったとは感じる所です。
面識のない第3者同士の会話にしてはお互いにトゲがあるように思います。
相手が無茶な要求をしてきたとはいえ、もう少し穏やかな言葉があったと思います。
お互いに穏便にすまそうなんて気持ちはさらさら無いように感じます。

今となっては喫煙車両のある電車はほとんど無いと思いますが
それが更に電車では禁煙が当たり前という錯覚もあったのでしょうね。

結論としては
そもそもルール的に妊婦さんの主張も方法も間違っている
そして質問者様の権利主張の方法に難があった為にこじれてしまったのではないかと思います。
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ヤニ狂いは社会のゴミ、と常々思っている超嫌煙の私ですら貴方に同情します。


そんな「お腹様」気取りの妊婦がいるとこっちが悪者になるからやめてほしいもんですね。

こんな質問、長たらしく書いて聞くまでもないことです。
なんで書いたのかな…もしかして喫煙者もこんな嫌な目にあってるっていう可哀想アピール?同情肯定票たくさん集めたい?非喫煙者にもこんな思考のやつがいるっていうマイナス印象操作目的?って勘ぐってしまいますは。
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いい質問ですね。



まず、私は喫煙者です。
喫煙者は喫煙者のマナーとして喫煙車両に乗ります。禁煙車両に乗った場合、
どんなに煙草が吸いたくなっても決して吸いません。どうしてもとなったら
喫煙車両に移るか、途中でも下車して喫煙スペースを探します。

さて、非喫煙者が喫煙車両に来て、「少しの間煙草を控えていただけますか?」
と言われた場合、私は「?」と思います。なぜ喫煙車両に乗っているのに
控えなきゃいけないの?と思います。それが例え妊婦さんでもです。

喫煙者が喫煙車両に乗るのは、乗っている間も気兼ねなく煙草を吸いたいからです。
座れないからとはいえ、わざわざ喫煙車両に来て喫煙者のマナーが悪いと言われても
それはどうかと思います。

ご質問者様にマナー違反があったとすれば、少々きつめに戒めたときに煙草の煙が
かかってしまったところくらいだと思います。マナー違反というよりは
思いやりに欠けていたということですね。
煙草を吸ったこと自体は、なんら問題ないと思います。

それと、妊婦さんが喫煙車両に来なければならなかった原因もどうかと思いますよ。
禁煙車両には誰一人、妊婦さんに席を譲ってあげようとした方がいなかった
ということになりますよね。
普通に考えれば、禁煙車両の方が明らかに喫煙車両より多いはずです。
その中の誰一人として「妊婦さんに席を譲るマナー」を発揮しなかったことも
大きな問題点だと思います。

喫煙者のマナーも大事なことですが、同じように「非喫煙者のマナー」も
考えていただきたいものです。
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最近は、確かに健康面での「禁煙」が叫ばれてはいます。


ですが、煙草を吸うのも権利としてはあります。
嫌煙権というのは、権利としては認められない権利ですから、そこは勘違いしないほうが無難でしょう。
よく、「俺を肺がんにして殺す気か」という人も多々いますが、喫煙可能場所と禁煙場所が区別されている施設では越境しての要求はお互いに認められないのは基本的な内容ですから、この場合は「妊婦側」に間違いがあります。
問題の車両は、喫煙ができる車両となっており、更には禁煙専用車両もあるのですからこの妊婦は「越境行為」をしている以上は主張自体が間違いとなるでしょう。
これは、マナーの問題ではなく「人間性」の問題になるでしょうね・・・
以前に、同じ経験があるのですが、喫煙車両へ嫌煙家が禁煙車両が満席という理由で乗車してきましたが、そこで嫌煙家が大きな声で「肺がんで殺す気か!」と再三騒ぐので鉄道警察隊に引き渡されたということを見ました。
愛煙家としては、最低限守るべきマナーはあります。
ですが、喫煙可能車両では嫌煙家が文句を言える空間ではないということは認識するべきでしょう。
もし、長距離移動で喫煙車両しか空き席がない場合は、立つ覚悟で禁煙車両に乗るしかありません。
それ以外は、喫煙車両では我慢するしかありません。
権利主張は、相手の権利を侵害しない範囲でないと成立しませんから、双方がこれを認識していくしかありません。
今回の場合は、子連れ妊婦の側が喫煙車両という空間に入る以上は、副流煙を覚悟しないとなりません。
それが出来ないのであれば、最初から喫煙車両には乗車しないことです。
喫煙禁止空間でない限りは、たばこを吸うなということは強制できませんから、その環境に従うしかありません。
あの訴訟大国のアメリカでも、喫煙可能空間では嫌煙家の主張が全く認められなかったのですから、嫌煙家にも権利主張ができる範囲と状況を判断できる思考力をつけてもらうしかないでしょう。
反面、愛煙家はマナーを常に煙草とライターと一緒に持つ「義務」もあることを強く認識する必要もあります。
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妊婦さんが喫煙車に座ったのが悪い。



タバコが嫌なら禁煙車に行けばいいだけの話。

座席がいっぱいでも、妊婦・子供連れなら大抵は席を譲ってくれるはず。

自分も喫煙者なので、最近は吸える場所が減っていって困ってます。
肩身が狭いです。
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子連れ妊婦ですね。

強いて言うなら。
そんなにタバコが嫌なら、最初から禁煙席へ行けばよろしい。
妊婦だから、子連れだから、何言っても何やっても良いとか勘違いしてる
人が多すぎます。喫煙席にやってきた子連れ妊婦も然り。
どっちがマナー違反?とかそれ以前の問題。
少なくとも、二人以上の子の親やってて子供がそんなに大事なら、禁煙席の
指定席とるのが当たり前。
仮に、指定席券取れなかったとか、そういうことなら次の機会に
指定席券取れば良いだけの事。
もしも、金がもったいないからとかそういう理由で、わざわざ住み分けをしてる
喫煙車両に入った挙げ句、当たり前のように喫煙者にタバコを消せと迫り、
「マナー違反ですね」と吐き捨てるとか…人としてどうなの?って感じです。
質問者氏は、そもそも最初に喫煙車両に席を取って、嫌煙者へ充分配慮をしています。
その気遣いを踏みにじった挙げ句捨て台詞まで吐きかけるなんて、どういう神経
してるんでしょうね…マナーって言葉の意味知ってる?
ケンカ売ってカッコつけて捨てゼリフ吐きたかっただけでしょ、と私なら思います。
自分の思い通りにならないからって、睨みつけたり捨てゼリフ吐いたり…
まがりなりにも複数の子を産んだ親なのに…信じられない幼稚な言動。
脳味噌ちゃんと詰まってるんでしょうか。
でも、そんなのでも親になれちゃうという事実…そんな奴が親やってるなんて
悟りたくないですけど。
私だったら、マナーとモラルの意味を一から勉強し直して味噌汁で顔洗って出直して
来い、と言ってしまうかも。
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