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先日 74歳の父が肺がんと診断を受けました。
全く自覚症状がなく、他の治療のために受けた検査でわかりました。

腺がんで T4N3M0、ステージはIIIbです。
2ヶ月前のペット検査では片肺のみに腫瘍があり
放射線療法のみでの治療と説明を受けていましたが
先日2回目のペット検査でもう一方の肺にも影があるため
治療は抗がん剤治療しかできないと説明を受けました。
もともと肺と腸に持病があるため、抗がん剤の副作用で間質性肺炎になるリスクが
高いことと、今現在全く症状がなく普段通りの生活ができているのに
副作用でそのまま弱ってしまうのではと思い決断ができません。

放射線療法にも副作用があるのは理解しています。
 両肺に腫瘍がある場合はやはり放射線療法は
効果のないムダな治療になってしまうのでしょうか。

アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (5件)

食事療法と免疫を上げる事で癌は簡単に改善出来ます。

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放射線肺臓炎になる可能性が非常に高いため、両肺への照射は普通は施行しません。


特に両方の肺で放射線肺臓炎が起こってしまうと、命を失う事もあります。

そこまでいかなくても、化学療法が非常にやりにくくなりますので、お勧めしません。

強いて言うなら、元々あった側の肺を主体に化学放射線治療を行い、新しく見つかった肺の腫瘍は化学療法に任せる、という方法もありますが、病状改善や生命予後延長には全く役立たない可能性が高く、副作用で苦しむだけかもしれません。
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あとは標準治療ではないですが


免疫療法で日本医科大学の「丸山ワクチン」などですかね。

月9000円ぐらいです。病院で注射して貰う場合は別途注射費がかかります。
担当医の同意が必要なのと、初回は日本医科大附属病院に取りに行く必要があります。
(二回目以降は郵送可)

丸山ワクチンと同成分のアンサー20は白血球の増加作用が認められています。
白血球を増やして癌を駆逐しようという方法ですね。
ただ、免疫療法は標準療法でないことからわかるように賛否あります。
確かに白血球を増やすけど、それが癌を抑制できるレベルかという部分です。

ですので、高額なのはどうかと思いますが丸山ワクチンは上記しましたように
現実的な値段なのでご紹介してみました。

丸山ワクチン・オフシャルサイト
http://vaccine.nms.ac.jp/
丸山ワクチン-患者家族の会
http://www.maruwaku.gr.jp/index.html
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放射線治療は一定線量が照射された部位にだけ,治療効果が期待される治療方法です。



現在のところ,両肺の腫瘍がある部位とリンパ節転移がある部位に照射すると仮定しますと,質問文の「肺の持病」との兼ね合いもかかわってきます。
さらにがんを治療するだけの線量が広範囲になると合併症も出現する頻度が高くなります。
そして,現在検査で発見されている部位以外にあるかもしれない小さな転移に対して無治療となります。
無駄とまでは言えないですが,勧められる治療とは言えないと思います。
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私も現在肺ガンの治療中です。

4年前に、大腸癌の手術をして、去年の3月に肺の転移が見つかりました。その時点で医師から、「ステージ4で、手術は出来ない」と言われ、抗がん剤治療を受けたのですが、症状が改善する事なく、起き上がる事すら出来なくなりました。その時に、知人から進められて、食事療法に切替ました。今では完治とはいきませんが、働けるまでに回復しました。参考文献は、「ガンが消えて行く食事」と言うタイトルで、ワタ陽 高穂先生(携帯の変換でワタの字がでません)で書店ですぐに見つかると思います。抗がん剤治療法は良い細胞も殺してしまいますから、高齢の方だと体力が持たないと思います。是非一度試して見て下さい。お大事に。
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