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次の内どれに該当しますか?そして、どう思われますか?
1.真実なので、正当な発言
2.真実でないので、不当な発言
3.誤りなので、不当な発言
4.誤りだが、正当な発言

A 回答 (15件中1~10件)

1.真実なので、正当な発言


==>素直な感想を述べられただけであり、これらで辞任に追い込むマスコミの報道姿勢の方が大問題

 「死の町」は 現地の誰一人通らない静まり返った家々、痩せ衰えてうろつく犬猫や家畜、草茫々に荒れ果てた田畑を見て、誰でも受ける印象を素直に一連の話の中で発言されただけです。

 類似の言葉はこれまで新聞やテレビで数多く聞かれたのではないでしょうか。

「死の町」は鉢呂大臣の発言の一部を切り取って、全体の発言内容とは殆ど無関係な報道を行ったのではないでしょうか。

「放射能を付けるぞ」と類する各社ばらばらの確認も取れない伝聞情報とも相まってのネガティブキャンペーンを行っていた訳です。

鉢呂大臣自身はしっかりと責任感を持って今後とも対応していきたいとの意向を「死の町」発言を謝罪する中で言われていました。

しかし電力業界や経済産業省他の官僚等の意向を受けマスコミの一斉ネガティブキャンペーン、野党の審議拒否の発言、野党だけでなく与党の一部からも辞任やむなしの後方からの攻撃などもあり、国会対策も考えて野田首相からの積極的な擁護も無く辞任の止む無きに至ったものです。

マスコミの印象操作で大臣を辞任に追込む事が出来るとは酷い国ですね。

次が鉢呂大臣が原発事故対策としてやろうとされていた事、それに対して一部経済産業省の官僚や東京電力等の業界や日本を関税ゼロで外国の言いなりにしようとしていたTPP推進勢力、これらの勢力と一体となり国民に真実は殆ど報道せずに一部の言葉尻を捉まえてのネガティブキャンペーンに励んで辞任に追い込んだ裏事情です。

#### (1)
http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-646.html
鉢呂辞任はマスコミと経産省の抹殺謀略

 言葉尻のキャンペーンによる鉢呂経産相辞任については、TPPと原発推進そして前原発言隠しの謀略的な政治抹殺であることを「鉢呂抹殺はTPPと原発推進、前原発言隠し」に書きました。
 新たに、原子力政策の根幹を決める、「総合資源エネルギー調査会」の人事発表の寸前だったことが分かった。

####
ネット上の新聞報道内容等は1ヶ月後?では削除されてしまいますが、次に幾つかを記します。


http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/523.html
鉢呂経産相(当時)の「死の街」発言に問題点はなかった

#### (2)
http://www.asahi.com/politics/update/0909/TKY201 …
鉢呂経産相発言の詳細

●鉢呂吉雄経済産業相が9日午前の閣議後記者会見で触れた「死のまち」発言の詳細は、以下の通り。

 昨日、野田佳彦首相と一緒に(視察した)東京電力福島第一原子力発電所事故の福島県の現場は、まだ高濃度で汚染されていた。事務管理棟の作業をしている2千数百人がちょうど昼休みだったので話をした。除染のモデル実証地区になっている伊達市、集落や学校を訪れ、また佐藤(雄平)知事、除染地域に指定されている14の市町村長と会ってきた。

 大変厳しい状況が続いている。福島の汚染が、私ども経産省の原点ととらえ、そこから出発すべきだ。

 事故現場の作業員や管理している人たちは予想以上に前向きで、明るく活力を持って取り組んでいる。3月、4月に入った人もいたが、雲泥の差だと話していた。

残念ながら、周辺町村の市街地は、人っ子ひとりいない、まさに死のまちという形だった。
======================================================================

私からももちろんだが、野田首相から、「福島の再生なくして、日本の元気な再生はない」と。
これを第一の柱に、野田内閣としてやっていくということを、至るところでお話をした。

 除染対策について、伊達市と南相馬市も先進的に取り組んでいる。

大変困難ななかだが、14市町村の首長が、除染をしていくと前向きの形もでてきている。

首長を先頭に、私も、住民のみなさんが前向きに取り組むことで、困難な事態を改善に結びつけることができると話した。

政府は全面的にバックアップしたい、とも話した。

   ◇   ◇

 ●鉢呂経産相が「死のまち」発言を撤回、陳謝した9日午後の記者会見での詳細は、以下の通り。

 鉢呂経産相 本日午前の記者会見での私の発言は、表現が十分でなかった。反省をしている。全体の私の思いは、みなさんにも理解いただけると思うが、表現自体、大変被災地のみなさんに誤解を与える表現であったと真摯(しんし)に反省し、この表現を撤回させていただき、深く陳謝を申し上げる。大変申し訳なく思う。

 記者 被災地にどういう思いを与えると考えて、陳謝したのか。

 鉢呂経産相 私の率直な、昨日、まちを訪ねたかたちが、ああいう表現につながった。軽率だった。午前中も話したが、あのような事態を私自身の原点にして、経産行政を再びあのまちに、いま被災をされているみなさんが戻ってこられるように、除染対策などを強力に進めていくと、こういうことを申し上げたかったわけで、そういま反省しながら、陳謝をしている。

 記者 撤回にあたって政府や党から指示や相談は。
 鉢呂経産相 まったくない。
 記者 自身の判断か。
 鉢呂経産相 はい。


####
以上の発言を普通に聞けば鉢呂大臣は現場の状況を素直に受取り、真摯に向き合っていこうとされている事が分るはずです。

その他にどの様な報道がされているかを朝日新聞についてサーチしてみました。

鉢呂 "死の町" OR "死のまち" OR "死の街" site:asahi.com 775件
鉢呂 大臣 OR 経済産業相 "死の町" OR "死のまち" OR "死の街" site:asahi.com 93件

しかし最初のネット上の報道は上記記事ではなく一部の言葉を切取って次の通りのネガティブキャンペーンです。


更にネット上ではなく新聞やテレビではどの様に報道していたでしょうか?
前後の言葉は切り捨てて「死の町」報道一色ではなかったでしょうか。


#### (3)
http://www.asahi.com/politics/update/0909/TKY201 …
原発周辺市町村「まさに死のまち」 鉢呂経産相が発言

鉢呂吉雄経済産業相は9日の閣議後会見で、前日に野田佳彦首相らと視察に訪れた福島県の東京電力福島第一原子力発電所の周辺市町村について、「市街地は人っ子一人いない、まさに死のまちという形だった」と述べた。

 経産相は野田首相の発言を引用し「福島の再生なくして、日本の元気な再生はない」とも述べたが、いまだ多くの人々が放射性物質がもたらす健康への被害を懸念し、住み慣れたふるさとをはなれざるをえない状況のなか、原発事故の被災地を「死のまち」と表現したことは今後問題になる可能性がある。

####
更にその後社説では次の通りの酷い議論を展開しています。
鉢呂大臣の言いたかった事にはわざと気が付かないふりをして批判一色です。

#### (4)
http://www.asahi.com/paper/editorial20110913.html
経産相交代―政治の歯車を戻すな

 きょうから、臨時国会が始まる。野田首相のデビュー戦であり、不毛な与野党対決を脱して前に進む政治を期待しよう。

 と、思いきや、鉢呂経産相の辞任である。原発問題の責任者の退場は、7月の復興相の「放言辞任」に輪をかけて、政治への失望感を募らせる。

 いったい、この国の政治家たちは何をしているのか、と。

 鉢呂氏は福島第一原発の周辺自治体を「死のまち」と表現し、陳謝、撤回した。たしかに人影のない地域だが、国策として原発政策を進めてきた立場の人物としては、原発事故の被害者への配慮を欠いていた。

 そのうえ、非公式の取材で記者団に「放射能をつけちゃうぞ」と、服の袖をなすりつけるようなしぐさをしたことも表沙汰になった。担当閣僚として、あまりに緊張感を欠いており、辞任はやむを得ない。

 だが、野党の攻撃や国会運営への悪影響を恐れて、そそくさと大臣の首をすげかえただけでは、問題の本質的な解決にはつながらない。

 野田政権は、福島をどう再生し、放射能の不安をどう取り除いていくのか。その具体的な手だてを早急に示すことこそが求められているのだ。
........

####
以上のように、既得権益層と一緒になって国民の為に活躍しようとする政治家の活動を妨害しようとして、言葉尻を捉まえ、オフレコ発言を捏造までするマスコミの報道を、芸能界のゴシップ報道並みに面白がっていてはこの国の先行きは思いやられますね。

外国特派員の報道内容等も参照ください。
#### (5)
http://diamond.jp/articles/-/14004
3/11から半年、失言報道もあれば真に日本を心配する報道もあり

日本を殺すスキャンダル狂い
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/659.html
http://www.newsweek.com/2010/05/14/scandalmania. …
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「死の町」が近くにあったら、貴方は耐えられますか。


近くにあれば、不快で逃げ出したくなるでしょう。
近くにあると言うだけで、訪れる人もなく、まさに「風評被害」です。
でもこれ「事実」なのです。
「事実」と「風評被害」の問題は、後段で述べますが、近くに「死の町」があれば、「死の町」と称したことを「風評被害」に結び付くとして、称した人を批判するでしょう。
次に、今 避難している「死の町」の人々は、住んでいないのですから風評被害を懸念する必要もなく、事実認識が優先され、復興、再建という立場から同調すると判断されます。
要は、立場の違いで異なる反応が出るということです。
ただ我々は、どの立場を尊重するかです。
「死の町」の当事者ですか、それとも「死の町」周辺住民ですか です。
よって、答えは明らか と言うことです。
次に、「事実」と「風評被害」について考えましょう。
でもこの問題は、ジックリ考察しないといけないので、これで中断します。
ゴメンネ
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5.真実なので、不当な発言

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 「まるで死の町だった」と言った後、大きく溜息をついて、「一刻も早く、生きた町にもどさなければ」とでも言えば、賞賛に値する発言だったことになったでしょうに。



 「死の町だ」と言ったこと自体は悪くはないし、本心がどこにあるのか分からないのですが、その後の発言などを総合的に考えると、異常事態を深刻にはとらえず、初めて見る景色をおもしろがっているふうに見えました。

 「100日の説法、屁ひとつ」という言葉があります。

 100日続けた真剣な説教の効果(信仰)でも、坊主が最後の日にやったオナラ一発で、ご破算になってしまうということわざですが、これから100日の行政を真剣にやらなければならない時に、ブーと放屁一発公衆の面前でやったら、あとはマジメに受け取れなくなる道理です。

 人が動かなくなる。

 野田総理が財務大臣の時に、民主党自身が仕分けして「不要」とした公務員住宅の建築を再開させた事実から、野田さんは住む所がなくなった選挙区外の被災者の住宅よりも、支持母体である公務員の住宅改善を優先しているように見える、のと一緒。

 今後の発言行動が被災者優先に思えなくなるので、やはり今後の行政にとって非常にマズイ。

 はやり、マズイ発言、行動だった、と言うべきでしょう。
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どれでもない。



5.真実だが、もう少しオブラートに包むべきだった。正当ではないが不当でもない。



なぜ政治家というのはああやって「格好いい表現してるでしょ俺」的なことをしたがるのか?
政治はエンターテイメントではない。テレビで現地キャスターが話すのとはワケが違う。

抽象的な表現ではなく具体的にどういう状況なのかを話すべきであって、
悪い方向にも取れるような変な表現を使うべきではない。
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どれでもない



原発では3000人が働いている。

一般市民がいないのは、国が避難命令をしているから

見えないのだ。

ゴキブリもねずみも蚊やハエもいるのに死の町は間違いである

お月様はたぶん
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自分の目で現場を見ていないので何を持って真実・誤りとするか判断がつきません


そのため1から4の中から選ぶことができませんので
5 空気の読めない、アホなおっさんということでお願いします
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真実だが不当な発言



もう少し言葉を選べる配慮を持ちたい

大臣ならね
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1+4 に近いかな?



実際見たことありませんのでそこは何とも言えないのですが、大臣にはそう見えたのでしょう。
ただ、その町の住民に配慮は出来たはず。

違う表現にするとか、色々フォローの言葉を入れるとか。

住民の感情はわかりかねますが、最近はスッゴい小さな事で揚げ足を取る回りの姿勢にも疑問を感じます。
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5.真実だが、立場上不適当な発言


質問者さん、こんな選択肢はうかばなかったのですか?

2.3.は同じ意味でしょう。
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