アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

漢方薬の、補中益気湯(顆粒)を処方されました。
季節の変わり目により、目眩や立ちくらみの症状で、処方されました。

時々目にするHPで、顆粒はお湯で溶かしてリラックスした気分で飲んでください。
というのがあります。

私のいつもの漢方の飲み方は、漢方を口内に乗せ、水で流し飲んでいます。
葛根湯の顆粒も貰ったときは、2種類の顆粒を一度に口内に入れ、水で流し飲んでいます。

私の飲み方は間違った飲み方なのでしょうか?
利き易い飲み方があれば、教えてください。お願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。

昔々漢方薬局の親父に教わりました・・・

一般的な話です。漢方薬には,最後の文字が,湯と散と丸があります(最近は,○○液と言うのもありますが)。湯でおわる薬は,本来煎じ薬で,煎じた薬を温服します(温かいうちに飲む)。散は粉薬で水で流し込んでも良いし,白湯で飲んでも良いです。丸は丸薬で,生薬を砕いて丸めた薬で,水で飲んだり,場合によっては,少量のお酒で飲みます。

で,補中益気湯ですが,本来は煎じ薬なのでお湯に溶かして飲むのが良いです。吸収も早くなるでしょう。水で流し込んでも効き目には変わりはありません。葛根湯の場合は,体を温める薬であることを考えれば,お湯に溶かして飲んだ方がより効果的でしょう(早く効き始める)。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

お湯で溶かして飲んでました。
香りよく、ポカポカしてきて、冷えもなくなりました。

ようやく完治しました。
とはいえ、今度は秋と冬の境目に体調を崩すかもしれませんが、いつもより早く完治できたので、ありがたかったです。

漢方に、こんな飲み方があるとは思いませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/26 19:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!