10代と話して驚いたこと

例えば、縦の辺が垂直で30cm、よこの辺(底辺)が水平で40cmの直角三角形があり、それの斜辺に沿って、小さな円形(例えば直径5cm)を(くっつけて、又は等間隔で)並べる作業はできるでしょうか?
斜面の上にボールを置いてあるような状況です。
(一旦、三角を回転させて斜辺を水平にした状態で、「整列」を使って、並べてから全体を元の状態に回転させて戻す方法以外でお願いします。)
IllustratorCSを使用しています。

A 回答 (6件)

個々の円がつながった一本の五センチ幅の線に戻ってしまった←CSは使ってないのでバージョンによって違うかも知れません。


破線をアウトライン化する方法。
オブジェクト>分割・拡張>OK。
オブジェクト>透明部分を分割・統合>ラスタライズとベクトルのバランスを100(スライダーを一番右に移動)にして、OK。
オブジェクト>パス>パスのアウトライン。
この何れかで出来ると思います。
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この回答へのお礼

オブジェクト>透明部分を分割・統合>ラスタライズとベクトルのバランスを100(スライダーを一番右に移動)にして、OK。
この方法でアウトライン化する事ができました。

教えていただいた数種類の方法をこれから状況に応じて使い分け、またそこから応用できるようにやって行きたいと思います。
いろいろとどうもありがとうございました。

お礼日時:2011/09/15 13:44

斜辺に円の下部を接触させる場合の斜辺を作る方法。


直角三角形を選択ツールで選択>オブジェクト>パス>パスのオフセット>オフセット欄に25mmを入力して、OK>一旦選択解除>ダイレクト選択ツールで大きな三角の直角の角を少しドラッグして選択>Delete>残った斜線を選択して、「散布ブラシ」「ブレンド」「破線」等を適用。
円が多い場合は、アウトライン化後に削除。
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この回答へのお礼

ダイレクト選択ツールで三角の直角の角をドラッグして少し変形させて、それから削除すると、変形させた部分だけが消えて、元の斜辺と近くの短い辺だけが残り、これを利用することが出来ました。
塗りを無しにして線だけでやってみて、オフセットで作った形には1つ新たなアンカーポイントが追加されていることがわかり、直角の角をドラッグする理由も理解できました。
数種類の方法を教えていただき、どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/09/15 11:40

もう一つ。


斜辺をダイレクト選択ツールでクリック>編集>コピー>編集>前面へペースト>塗無し・線有り・線幅50mm>線パレット内の「丸型線端」をクリック・「破線」にチェック・下の「線分」を0mm、「間隔」を50mm(間を空ける場合は50mm以上を入力)>オブジェクト>分割拡張>OK。

斜辺に円の下部を接触させるなら、「散布ブラシ」「ブレンド」「破線」等を適用前に斜辺だけを選択した状態で、塗無し・線有り・線幅50mm>オブジェクト>パス>パスのアウトライン>50mm幅の四角の上下の斜辺と下の斜辺をShiftを押したままダイレクト選択ツールでクリックして、Delete>元の角のアンカーが残るのでダイレクト選択ツールで選択して、Delete>残った上の斜辺を選択して、「散布ブラシ」「ブレンド」「破線」等を適用。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
破線の1つの点を拡大したイメージで「円形」にしてしまう、という方法が私にとっては画期的で、すごいです。 ひとつお願いなのですが、
斜面に円が並んで完成した後に、オブジェクト→分割拡張を行いますが、私のやり方が悪いのか個々の円がつながった一本の五センチ幅の線に戻ってしまったり、または、分割拡張する前と違いが見られなかったりで、グループ化解除されるわけでもないです。この「オブジェクト→分割拡張」の意味と正しい操作を教えていただけないでしょうか?

補足日時:2011/09/15 10:46
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斜辺をダイレクト選択ツールで選択。

コピーし前面へペースト。
その線分を線幅5センチに変更しパスのアウトラインを作成。
上のかどのアンカーに直径5センチの円の中心をスナップ。

あとは「スマートガイド」をONにして、その円の中心をドラッグして、円周と線分の交点にスナップさせながら複写。(※1個目は半径の間隔で複写される。)
これでどうでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
(「スナップ」はイラレの本の索引で用語を探してしまいましたが、配置する、のような意味に受け止めました。)
仮の定規として斜辺を前面にペーストし、その線幅を太くして円形の直径と同じにする、この方法でできました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/09/15 08:10

別の方法。


斜辺の上のアンカー(三角の角)を「楕円形ツール」でAlt(Option)を押したままクリック>幅・高さ共に50mm>OK>斜辺の下のアンカー(三角の角)を「楕円形ツール」でAlt(Option)を押したままクリック>幅・高さ共に50mm>OK(最初の円をコピーして移動してもOK)>2個の円を「ブレンドツール」でそれぞれにクリック>「ブレンドツール」をダブルクリック>プレビューにチェック・間隔欄で「ステップ数」を選択・右の数値を設定(円の数と間隔による)(円の形が崩れる場合は、方向の「垂直方向」か「パスに沿う」をクリック)>OK>円のアウトラインが必要なら、選択したまま続けて、オブジェクト>分割・拡張>OK>オブジェクト>グループ解除。
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この回答へのお礼

三角の上と下の角に、それぞれ中心を合わせて先ず円を作る事で、これから作る円形の並びの傾き確定させる。
また、ブレンドツールがとても便利な機能だと思いました。
Altを押しながらやると、クリックしたその位置に円ができるという事がわかりました。
ここでも、グループ解除に至る手順を示していただき助かります。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/09/15 07:42

楕円形ツールで直径5cmの円を描いて選択ツールで選択>ウィンドウ>ブラシ>円をブラシパレット内にドラッグ>散布ブラシ>OK>OK>未選択の状態から、直角三角形の斜辺だけを「ダイレクト選択ツール」でクリック>編集>コピー>編集>前面へペースト>線幅を1ptにする>ブラシパレット内の円をクリック>ブラシパレット内の円をダブルクリック>プレビューにチェックして、間隔欄の数値を調整>OK>適用。


間隔欄の数値を、110.5%程度にすれば、円の数が最多で均等な間隔で並ぶと思います。
この状態で円のアウトラインが必要なら、斜辺を選択したまま、オブジェクト>アピアランスを分割>オブジェクト>グループ解除。
斜辺をコピーしないなら、「はさみツール」(消しゴムツールの長押しで出ます)で斜辺の両端をそれぞれにクリックして、斜辺だけを選択して散布ブラシを使う。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
散布ブラシのダイアログで、円の直径、円と円の離れ、基準線から円までのの離れ、などがプレビューを見ながらいろいろと調整できるので便利です。
また、後半の「アピアランスを分割」でグループ解除できるので、実用的でした。

お礼日時:2011/09/14 23:31

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