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よく、Windows2000や、2000Serverで、OSのサポートが切れているので自動更新ができないため、脆弱であり、更新したほうがいいといいます。ウイルスチェックや監視Cat6ソフトでインストールソフト等を制限したり禁止起動アプリを登録していても、OSの問題で引き起こすリスクを教えてください。

A 回答 (4件)

>ウイルスチェックや監視Cat6ソフトで



「脆弱性が解消されない状態」だと、必ず「その部分を突いて来る、新種のウィルス」の危機にさらされます。

ウィルスチェックソフトってのは「ウィルスが出回ってから、対策される」ので、必ずどこかに「被害者」が居て、その被害報告が元になって、対策が施されます。

「必ずどこかに被害者が居る」のですから、その「最初の被害者」が「自分になる可能性」はゼロではありません。

つまり「ウィルスチェックソフトを入れても、被害に遭う時は遭う」ので、100%防げません。

しかし、既知の脆弱性が解消されているなら、もしウィルスチェックソフトが検知しなくても「その部分を突いて来るウィルスは受け入れない筈」です。

>インストールソフト等を制限したり禁止起動アプリを登録していても

何をどう制限したとしても、結局は「人間がマウスの左クリックでファイルを開こうとしてしまう限り」は、防ぎようがありません。

悪意あるソフトの起動を完全に制限したいなら「キーボードもマウスも、一切、操作禁止」って事にしないとなりません。

現実問題「キーボードもマウスも、一切、操作禁止」ですから「既知の脆弱性はすべて解消」しておく必要があります。

で、サポートが切れたOSは「既知の脆弱性、未知の脆弱性は、すべて放置」ですから、常に「ウィルス感染のリスク」を負う事になります。
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セキュリティホール、バグなどが発見されても修正されなくなるということですね。


これらを利用したウイルス、スパイウエアなどが実行されてしまう恐れがあります。
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>Win2000 向けセキュリティソフト(FFR Yarai)販売も終了していますし、



まだ売ってました、すみません。
20112年3月が販売終了予定、サポートは2015年3月末までだそうです。

参考URL:http://www.fourteenforty.jp/products/yarai2000/
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誰もサポートしてくれないので、自己リスクで危険な運用をすることになります。


トラブルに見舞われたときに自己解決しか手段がありません。
そのようなほぼ無責任体制でよければどうぞ!ということになるかな。

外部ネット接続はいわずもがなになります。
外部媒体の持ち込みなどセキュリティリスクが増えるだけなので、どこまで監視できるか。Win2000 向けセキュリティソフト(FFR Yarai)販売も終了していますし、あくまで新環境への載せ替えまでの期限付き運用が望ましいかと思います。
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