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中国人をはじめとする多くの外国人が合法、非合法の手段で来日し、全国各地でピッキング、自動車盗難、カード偽造、強盗、殺人などの犯罪を犯しています。
新聞の社会面に外国人犯罪の記事が載らない日はないといっても過言ではなく、平和ボケした日本社会でやりたい放題しているといった感があります。
外国人犯罪が急増している原因として、日本人と比べて社会的制裁を受けにくい (日本人が犯罪を犯せば本人はもとより家族や親戚まで差別等の被害を受ける) ことや、諸外国と比較して刑罰が低いことがあげられると思います。
たとえば、中国では悪質な窃盗は死刑となりますが、物価水準の異なる日本ではその何倍もの金銭を簡単に稼ぐことができ、しかも死刑とはならず、服役後は帰国して、日本で荒稼ぎした金で御殿住まいができるのです。
日本で服役したことなど誰一人として知らず、たとえ知られたとしても「日本鬼子から金をふんだくってやった」と英雄気取りかも知れません。
そこで、外国人犯罪を減らす手段として、刑法を改正し、外国人の日本での犯罪については刑罰をその外国人の出身国なみに引き上げるなど日本人と外国人の刑罰に格差をつけるべきと考えますが、ご意見をお聞かせください。

A 回答 (9件)

まずは警察権、司法の独立から始めないといけませんね。


一般国民と代議士のナンチャラいうのを差別して、代議士のナンチャラに対しては様々な違反を見て見ぬふりをするようでは、彼らが国民を食い物にして私腹を肥やすのを止められないでしょう。司法は明らかにおかしい判決であっても日本国政府を有罪にしようとしません。こうした判決は、日本が法治国家ではない、ということを世界に宣伝しているのです。そのような状況では外国から犯罪組織が入りたくなるのも当然と思います。上手く立ち回れば、見逃してもらえそうですから。

また、犯罪者組織と言いますが、日本人の胴元が居ることも珍しくないようなので、そちらを更に厳罰に処する必要があるでしょうね。個人を切っても、組織とその胴元が無傷であれば新しい個人が雇われるだけだと思います。

それから、日本で犯罪が楽なのは身分証明制度がちゃんとされていないからです。免許証はまだしも、名刺や写真のない健康保険証で代替的な身分証明になるという国は他にありません。ちゃんとした行政発行の身分証明書・住所証明書を随時携行し、警官が随時身分証明提示を要求できるという状況にしなければなりません。実際には、こうした身分証明書発行とそれに先立つ総背番号制は日本国民自身の反対で実施されていません。導入した場合、日本人も不携行には罰が科されることになりますね。また、各処罰がすぐにデータベース化されていくことになります。そこから派生してくる窮屈には、国民全員が我慢する必要があるでしょう。
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日本の刑罰が軽いというなら、日本人に対しても同様に重くしなければなりません。


外国での日本人のマナーが悪いという理由でその国では日本人だけマナー違反が厳しかったら困りませんか。
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 47jinさんの外国人犯罪の「範囲」は? 1日でも不法滞在したら外国人犯罪です。

警官が不法滞在の外国人に職務質問をします。彼らが逃げれば、逮捕します。正直に名前を名乗り、在留資格の切れた「外国人登録済み証明書」をみせれば、警官は「早く、中国に帰りなさい」と忠告するケースがあるようです。
 
 本当に外国人犯罪を減らすには、(1)蛇頭を失業させることです。つまり、多額の金を払ってまで日本に来る彼等を即刻、摘発し国外退去にすることです。
 (2)地下銀行をトコトン摘発し、不正送金を断たせること。
 (3)「中国→豪州→日本」「ドミニカ共和国→シンガポールかマレーシア→日本」という第3国経由だと、入管(法務省)は自分に責任がないと思っている節があるので、考えないといけない。
 
 留置所(警視庁)に10日→検察(法務省)による起訴→と国外退去に至には時間と手続きがあります。日本人の犯罪も多いので、どこも留置所は満杯? 公安の組織も一般の人は解からないし、現場の人たちも職域をまたがる犯罪には手を焼きます。殺人、麻薬、ピストル、強盗ぐらいにならないと協力体制がないのかも・・・

 未来予想としての結論です。毎年、毎年、外国人の人口は増えています。何か問題があっても隠し、先送りして、もうダメになって初めて、法律が改正されます。
 それはもしかしたら、47jinさんが望まない世界? わが国の人口減の問題の関係で、不法滞在者全員を帰化させることになるのかも。これが外国人犯罪を減少させる”近道”かもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。お礼が遅くなりましてすいません。
No.2及びNo.3の回答のように入国管理の強化徹底が望まれますが、goony172さんのおっしゃるように留置場も刑務所も職員も足りない状況です。
今年の7月末で全国の刑務所の収容率は99.7%に達し、満杯の状況だそうです。
No.4の回答のように犯罪者の出身国に対する日本からのODAの額を減額し、減額した予算を留学生費用ではなく、留置場や刑務所、職員増加に使うと良いかもしれません。
人口減の対策として外国人を入れるのは、借り手がつかないアパートにわずかの家賃欲しさにヤクザを入れるようなもので、後々何十倍もの損失を被る恐れがあります。

お礼日時:2001/09/17 01:30

 長文のお礼をありがとうございました。

そして、まだ締め切らずにいてくださってよかった。このまま一方的に伝えたいことも伝えきれず言いっぱなしで終わっていては、一生もやもやした気持ちでいたでしょうから。gooの趣旨には反するかもしれないけど。

 やはり「外国人だから」という理由で刑罰に格差をつけることは反対です。しかも厳罰化の方向へ、には特に。
 別の方も仰っていますが、外国人であろうとなかろうと法のもとでは平等であるべきなのです。現実に平等でないのですから。
 おそらくピッキング犯罪が中国人が多数いるらしい犯罪組織の仕業と見られていることが質問の発端ともなっているのではないかと思いますが、もし仰るとおり格差を設けて組織全体を捕まえたとき、日本人も多数混ざっていたらどのように刑罰を加えるべきなのですか?同じように犯罪を反省しない凶悪犯だったとしたら、日本人だけ軽くしても「よかった日本人で」ともっと反省しないだけだと思います。
 日本人・外国人が入り乱れた場合が大変難しいと思います。
 それに、外国人犯罪者のすべてが犯罪行為を承知で、経済格差を利用して「荒稼ぎ」してやろうという人間ばかりとは限りません。むしろそういった人間の方が少ないでしょう。もし、外国人だからと差別を受けての生活苦、文化ギャップからくるすれ違い、日本で禁じられていることに無知であったため(もちろん、どんな文化でもだめな重犯罪はともかくとして)・・・。そういった人間にも十把一絡げに厳罰化するのですか?
 日本人でも別に犯罪の常習者であったわけではない人間が、道を踏み外すことはあるでしょう。一般に犯罪者とはそちらのほうが多いと訊きます。
 しかし、「外国人だから」という理由で刑罰を厳罰化したら、一度制定したらその法に沿ってさばかねばなりません。
 おっっしゃっている趣旨は理解しているつもりでいます。しかし、それは現在法整備が追いついていない外国人を含む犯罪組織への苦い気持ちという、言ってみれば狭い、特殊な例を見て「外国人はすべて」とするのは差別、人権蹂躙以外の何者でもないと思います。

>出身国の刑法をそのまま適用するということではありません。
 でしたら、やはり日本が独自に「出身国により刑罰に差を設ける」ということになるのでは?
>社会状況の変化に合わせて量刑も見直すべき
 闇雲に厳罰化してもよいとは思えませんが、確かにそういう面もあります。しかし、それだけならば何も「外国人」などと制限をつけなくても。悪質な犯罪に対処する方法を考えればよいのでは?やはり「外国人の方が受ける社会的制裁がすくない」となりますか?
>自分達の生命、財産を守るために発言できないというのは
>民主主義といえるのでしょうか。
 「市井の人間がうんぬん」と言うのは、あまりに腹を立てての暴言です。申し訳ありません。また、発言なさるのはたいへん結構だと思います。誰の言葉か忘れましたが、法の格差には死んでも賛成できませんが、あなたがそれを主張する権利は死んでも守りましょう。
 私が言ったのは「一般人のくせに余計な口をつっこむな!」という意味ではありません。「一般の人間レベルまでが法の平等という民主主義を無視した発言を当然ととらえる(=民主主義の理念がまだ広く人の行動に影響していない)」ぐらいの意味です。
 中国や北朝鮮の行動には違和感を覚えることもありますが、マスメディアを通しての中国政府、北朝鮮政府しか知りませんので発言を控えます。TVで見ましたが、中国での街頭インタビューで学生が「日本の軍事政府がどうにかなるなら仲良くしてもよい」と回答していたのを見て、わけがわからなくなったことがあります。
 中国メディアがそのように報道しているのなら、こちらも同じ程度に捉えているのではと思うからです。今までの過去を見ても、中国の大人びた態度に助けられていると思うこともありますし。中国の話のみしておりますが・・・。
 
 ところで、厳罰化のみの方向でお考えなのですか?出身国により刑罰が変わるというのなら、もし日本より軽い国出身、あるいはイスラムのように「盗みをすればまず左手を切り落とす」や公開処刑のような、日本より極端に重い国の場合どうなるのでしょう?
 そして、日本の司法が「この量刑で十分」と定めたのは、そういった厳罰が犯罪者の更正や社会に与える影響を慮って、はっきりいって「すぐ切るだの殺すだの野蛮」という判断があったからではないでしょうか。
 日本の刑法での刑罰の量というのは、死刑制度廃止等で外交問題に発展するのをみても日本の法治国家としての指針の開示でもあると思います。そういう点で「外国人だから厳罰ね」というのは問題の一部のみ見た改悪だと考えます。
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 外国人犯罪者数を減らす算段としてこんなのはいかがでしょう?


 日本からODAをおこなってる国に対してしかできませんが、犯罪者の出身国に対する日本からのODAの額を減額すると宣言するのです。逮捕した其の国出身と明らかに認められる犯罪者一人あたり十億円ずつ若しくは一パ-セントずつのどちらか小さい方を減額し、浮いたODA予算でもって、正規の留学生予算として、日本で学びたい世界の人々に再提供するのです。それぞれの出身国サイドで真剣に取り締まっていただいた方が効果的だと思います。刑法の問題は法の平等性からいって格差云々は避けるべきでしょう。自分の行為が母国に重大な損害を与えるかもしれないということになれば、多少なりとも犯罪抑止効果があるのではないでしょうか。また帰国しても英雄視されないと思います。まあODAがらみのこととなると、あの朝日新聞さんが、だまっちゃいないでしょうが。(笑い)

この回答への補足

田中真紀子氏にはがっかりしています。英語ができてヒステリーなら「デビ夫人」のほうがまだマシのような気がします。

補足日時:2001/09/17 02:10
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
5月8日付産経新聞の1面の石原慎太郎氏による「日本よ」に、ある警察高官の話として同じ主旨の案が書かれていました。
石原氏によると「腰の引けた外務省の反対は目に見えている」とのことです。
中国政府の顔色ばかりうかがい、どこの国の外務大臣かわからなかった河野洋平氏ではとても無理でしょうが、田中真紀子氏に期待したいものです。

お礼日時:2001/05/08 14:21

刑法による格差をつけることについては反対です。


なぜなら、今後日本社会は外国人労働者なしではやっていけない上に外資系企業が増えますますグローバル化が進む中、そのような刑法改正は人権蹂躙として日本バッシングの引き金になりかねないからです。
刑罰は日本人でも外国人でも原則等しくあるべきで、国籍により刑罰を変えることによりジャパゆきさんではありませんが、偽装国籍取得が展開されるだけです。
論旨はよく分かりますが、刑罰強化の前に入国管理の強化徹底がまず進められるべきでしょう。そのための入管法および入管体制の再整備が必要だとは思います。
矮小化した話になりますが、日米協定による在日米軍の軍人による犯罪時での取り扱い等も見直すべきだと私は思います。
日本に住む人間への被害が地下へ潜伏することなく最小化する方策を考えていかなければならないと思います。その点で現在の諸法律は急増する滞日外国人の状況に追いついていないのは事実だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。お礼が遅くなり、すいません。
私の質問の論旨は、「日本の刑罰が軽く、簡単に大金が稼げることにつけ込んで、犯罪目的に入国し、犯罪を犯した外国人は厳罰に処すべきだ!」というものです。
法の下の平等に照らせばburanさんのおっしゃる通り、刑罰は日本人でも外国人でも原則等しくあるべきですが、犯罪防止のためには、凶悪犯罪の刑罰を諸外国並に引き上げ、犯罪目的に入国した犯罪者については、情状酌量の余地はないものとして適用できる最高の刑に処すべきでしょう。

お礼日時:2001/09/17 02:08

それは差別というものです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。お礼が遅くなりました。
憲法第14条には抵触しますが、一般人の常識的な感覚から言うと、日本の刑罰が軽く、簡単に大金が稼げることにつけ込んで、犯罪目的に入国し、犯罪を犯す外国人を日本人と同等に扱うことこそ差別であるという気がします。

お礼日時:2001/09/18 19:29

 憲法14条の規定、批准している条約の関係もありますので、できるとすれば次ぐらいでしょう。


 1.国民全部に身分証明書を持たせる。不携帯は、拘束できる規定を設ける。
 2.不法滞在罪を強化し、雇用、幇助、援助したものも同様とする。
 3.不法滞在し、罪を犯せば、所定の刑罰を加重する。
単純に外国人だからでは、外国から袋叩きにあいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。お礼が遅くなり、すいません。
法の下の平等についての理解が足りなかったようで、これに照らせばsyoyosiさんのおっしゃる通りです。
是非とも不法滞在に対する罰則及び取り締まりを強化して欲しいものです。

お礼日時:2001/09/17 01:46

 外国人犯罪は確かに新聞をにぎわすことが多くなりました。


が、憲法を被告出身国憲法に照らして裁くというのは感心しません。違法行為に対する刑罰の量決定というのは日本の法治国家としての主権に関わることではないでしょうか?
 「この犯罪に対し、この量で十分」と決めたのは日本の司法制度です。
 それに「日本人と外国人の刑罰に格差をつけるべき?」
 犯罪が働かれたのも日本国内を想定しているわけでしょう。日本の刑法で裁くべきなのです。逆に、日本で働いた犯罪を働いたにも関わらず、日本で裁けないために米軍人の犯罪が問題になっているのではありませんか?
 第二に、他国の憲法をもってとなると必ず他国の司法関係者が介入してきます。中国を例に出されているのでアメリカを例に出しましょう。
 何年か前の話ですが、アメリカ人の司法関係者が関わっているならその裁判の行われる国に関係なく司法関係者が介入できる(米憲法をもって)という政令がとおりそうになったという話を聞いたことがあります。
 どれほどこれが他国の主権、法的な尊厳を踏みにじるものかお考え担ってみてください。
 日本はどの国の植民地でもありません。独立した法治国家であるはずなのです。他国の憲法を介在させる点で反対です。
 また、裁判のデュープロセスの適正・非適正も問われることになります。
 確かに外国人犯罪と呼ばれるものは増えました。それは単に外国人の犯罪者が急増したのではなく、単に日本が国際化したということなのでしょう。人が増えればたちの良くない人間も増えます。中国を例に挙げられたのは、組織的な外国人犯罪行為といえば中国が多いためかもしれません。性犯罪等、現行の刑法では日本の刑罰は軽すぎる(別に日本人であってもなくても)と思うこともあります。
 民主主義としての日本はまだまだだと思います。
 そして、その最たるものは「外国人と日本人の刑罰に格差を」などと市井の人間がそれを口にすることでしょう!
 今日の朝日新聞34面にもありましたが、これこそ「生活防衛意識と抽象的な畏怖が外国人に対し結びついた」例では?
 もし、外国の刑罰のほうが日本で裁いた刑罰より軽くても同じことをいうのですか?「悪質な窃盗は」と仰いましたが、すべて杓子定規な刑罰の決定がされているのではないはず。そこに裁判官の判断も入ってくるはずでしょう。 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私の考えは「犯罪の刑罰を現状より重くし、量刑の決定にあたっては、犯罪者の出身国の刑法も考慮のうえ行うべきである」と言うことで、何も出身国の刑法をそのまま適用するということではありません。
おっしゃるとおり現在の量刑を決めたのは日本の司法制度ですが、社会状況の変化に合わせて量刑も見直すべきであり、このような考えから少年法も改正されたのではありませんか。
日本の国際化により外国人犯罪が急増しているのは事実ですが、稼ぎやすく刑罰が軽い国をターゲットにすると言うのもまた事実です。泥棒が普通の家とヤクザの家のどちらに入るかといえば、普通の家に入るでしょう。より安い店で買い物をするように最もやりやすい国で犯罪を犯すのです。
また、「民主主義としての日本はまだまだであり、その最たるものは「外国人と日本人の刑罰に格差を」などと市井の人間がそれを口にすることでしょう」とのことですが、自分達の生命、財産を守るために発言できないというのは民主主義といえるのでしょうか。
言論の自由こそが民主主義の基本であり、自由な言論、報道が規制・弾圧され、政府高官の発言のみが許されるという中国や北朝鮮のような共産主義国が民主主義とでもいうのでしょうか。

お礼日時:2001/05/01 05:40

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