プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在アメリカでオーバーステイとなっています。
ワーキングでビザで入国し、ステータス変更申請、却下になりました。
却下になるまでに約8カ月かかり、もちろん却下になったのでその8カ月間は
不法滞在扱いになるとのことで、弁護士からは3年間は
アメリカに入国できないだろうと言われました。

その当時一緒に住んでいた彼(アメリカ市民)と結婚することになりました。
却下が出てから2カ月後に結婚をし、永住権申請を行いました。
しかしそのアメリカ人と結婚してから彼は前妻と一緒に暮らし始め、
私は家から追い出されることとなりました。
嘘に嘘を重ねる彼で、あげくの果てに家を出されました。
子供がいた人なので、子供にはどうしても本当の母親が必要だとか言われ。。。。。

しかし永住権申請を行っている途中でしたので、
移民局から面接の連絡が来た時には既に彼は離婚申請をしていました。
結局その後も彼はやっぱりやり直したいだの何だの言ってきて、
私ももう一度彼を信じよう、などと思った時もありましたが、
移民局からは永住権申請において却下のレターが届きました。
私は永住権のために結婚したわけではないし、もちろん私の家族もそれは承知です。
ですので、そんなことをして振り回した彼に私の家族は怒りでいっぱいです。

そして私のいる州では、片方が離婚申請を行えば、
それが通ってしまう州なので、彼が離婚申請をしてから
7カ月後に離婚が成立してしまいました。

もちろん私は永住権申請も却下になり、今だにオーバーステイになっています。
もちろん住んでいる間は、永住権申請中として滞在する理由はありました。
しかし、現在は離婚も成立して、移民局からは却下になりましたので
不法滞在に再度なってしまいました。
もう既に1年を超えています。
ですが、元アメリカ人旦那から家を追い出された時に私を精神面、
金銭面でとてもサポートしてくれた別のアメリカ人の方と現在結婚の話を進めています。
今度こそは心の底から信用できる人です。
しかし、私の状況がこのような状態なので、このまま結婚して、
再度永住権を申請しても取得できるのかどうか心配です。
取得できなければ彼に迷惑もかかりますし、日本に帰ってしまったら
10年はアメリカに入国ができません。
彼は米軍ですので、基地内の弁護士に相談しようと言っていますが、
私は民間の移民弁護士の方がいいのではと、
現在どちらに相談した方がいいのか悩んでいます。

最初の結婚の際にも民間の移民弁護士にお願いし結局却下となったので、
その弁護士は次回の結婚、永住権申請では時間も少しかかるけど
何とかなるとは言われています。

ただその弁護士を雇うのに料金も数千ドルしますので、2度目の結婚、
2度目の永住権申請に対して非常に慎重になっています。

ご経験された方、もしくは弁護士についてアドバイスいただけたら幸いです。
宜しくお願いいたします

A 回答 (1件)

このような経験があるわけでもなく、大した知識があるわけでもないのですが、、、



基地内のリーガルオフィスでしたら無料ですので、とりあえず相談してみるだけしてみては??
ただ、ご存じかも知れませんが、配偶者の永住権などに関しては軍は一切関与しませんので、自分たちで手続きする事になりますので、リーガルオフィスで相談したところで、どれほどのアドバイスが貰えるかは不明ですが。。。

昨年の7月?に移民法が改訂された時に、不法滞在歴が生じた場合は永住権を拒否するようになった、と聞いた事があります。それ以前はアメリカ市民との婚姻による永住権の場合、不法滞在歴があっても大丈夫でしたが、現在は請願を受け付けなくなったような記述を見た記憶があります。ネットで見かけた情報なので確実な事はわかりませんが。。。

とりあえず、基地内の弁護士に相談、それで回答が得られないようなら民間の移民弁護士に相談されてみてはいかがでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
初めての投稿でご親切にご回答いただけましたこと感謝いたします。

そうですね、動かず考えていても仕方ないですものね。
彼も移民局に自ら聞いてみようとしています。
合わせて、リーガルオフィスにも聞いてもらえるようにしてみます。

ありがとうございました!

お礼日時:2011/09/20 13:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!