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どちらの事故が大きいのでしょうか?
印象としてはフクシマが小さいようですが。
フクシマのお米も大丈夫みたいだし。

A 回答 (3件)

事故のレベルで言うと、いずれも国際評価尺度「レベル7」ということになっています。



しかしながら、チェルノブイリ事故当時33名の死者と発表されており、ソビエトの発表ということからして数倍の死者が出たと思われます。
また、IAEAの推定で4000名のガンによる死者が出るだろうとされました。
一方、福島では事故当時死者は0名でした。

この被害が福島と同じかというと明らかにレベルが異なります。
そこで、IAEAの天野事務局長はレベルの定義の見直しを指示しています。
「レベル8」以上の新設と、現行の0~7の細分化を検討することになっています。
いずれ、発表があるでしょうが異なるレベルとされることでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/19 22:13

チェルノブイリは内陸だが、福島は海岸にあるため海も汚染された。


福島の方が深刻。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/19 22:18

チェルノブイリの場合は、原子炉そのものが爆発しています。

そのため多量の高濃度放射能が一度に放出されました。
福島の場合は、原子炉は何とか爆発せずにすんだけれど、格納容器から建屋の方に水素が漏れ、それが爆発してます。
やはり高濃度の放射能が放出されましたね。それが1基だけでなく3基?ですね。
チェルノブイリは1基、福島は3基・・・・・・

そこに疑問を感じています。
チェルノブイリに匹敵する放射能が放出されていたのではと思うのですが。爆発時に放出された放射能のトータルではどうなんでしょうか?

私もその辺が疑問に感じています。
国が発表している数値は、実際より低いのでは。過小評価ですか。
どうも、国の言うことは信憑性がないんですよね。
福島の方が小さいかどうかは、何とも言えないですね。

原発の安全神話が、完全に覆された今、次世代エネルギーを考えなければなりません。原発は、核の平和利用という観点から、運用されているのです。根っこは原爆と同じですね。
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この回答へのお礼

神話はいつも覆りますね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/19 22:25

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