今年の味は格別！サンマ祭り、気仙沼から５千匹

今年の味は格別！目黒のサンマ祭り、気仙沼から恩返しの５千匹

新鮮なサンマを炭火で焼いて無料で振る舞う恒例の「目黒のさんま祭」が１８日、東京都目黒区の田道(でんどう)広場公園で開かれ、宮城県気仙沼市から例年と同じ約５０００匹のサンマが届けられ、来場者の胃袋に収まった。

　同市の気仙沼港は津波で魚市場や冷凍施設などが損壊し、亡くなった祭実行委員会のメンバーもいる。焼き網やそろいのはんてんなどの道具が流失したため、一時は中止も検討した。しかし、区や区民から市に約１億円の義援金と大量の物資が届き、「何とか恩返ししたい」と開催を決めた。

　大漁旗がたなびく会場には３～４時間待ちの行列ができ、香ばしく焼き上がったサンマを求めていた。毎年来ているという目黒区八雲、無職今井謙之(けんじ)さん（３７）は「今年のサンマは格別。ひと味もふた味も違う」と笑顔で頬張っていた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110918- …

俺サンマ好きで秋になってサンマの季節は嬉しいんだけどいまだに収束しない放射能汚染は気になるよね？
海は凝縮するとか言ってたけどサンマてかお魚海産物は大丈夫なのかな？皆はどう思う？

No.2 ベストアンサー 回答者： ww5 回答日時： 2011/09/19 19:47

「何とか恩返ししたい」とは言っても、恩返しになってるか疑問なところですね。

。。
サンマは回遊魚で、夏頃北海道沖～オホーツク海に来襲し、徐々に紀伊半島沖あたりまで南下して来る。
途中、三陸沖を通過していくわけだが、この時期が9月中旬から10月上旬。
つまり、今頃のわけだ。

もう少し前のサンマなら北海道あたりで採取されたサンマだろうから、放射能的には安全度が高いが、三陸沖あたりから放射能的に危険度が増してくる。
福島沖を通過する頃には危険度満点になる。
ちなみにサンマの寿命は1年～2年程度らしい。


福島沖の近辺で採取された魚の放射能汚染の実態
↓
http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/Q_A/pdf/110915 …

上のURLが時間が経つと変わっている恐れがあるので、親URLも載せとく。
http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/Q_A/index.html
↑
今の所はここから飛べます。

この検査結果を見れば、福島沖、及びその近辺で漁獲された魚は、もはや食べ物ではない。
放射性廃棄物ですので、捨ててください！ w
もし、このレベルの汚染魚を、たとえ暫定規制値以下であるからといっても常習的に売り捌く業者がいれば、私はその責任を追及する。

福島沖を通過していくサンマの汚染がどの程度になるのか、回遊魚なだけに興味深々ですわ。

No.1 回答者： Marco0123 回答日時： 2011/09/19 18:49

初めまして。

ニュース拝見致しました。
丸々とした魚体に焦げ目がついて、美味しそうでした。

気にならない‥とは言えませんね。

本当に気に成らざるをえないのは、3～4年後ですね。

3年ちょっとでハワイに、津波によって流された汚染物が漂着するとか。アメリカ西海岸へは約5年程で漂着とか。

ほとぼりが冷めても、アチラが騒げば…。

立場的に何にも言えない日本ですから。
その時の首相は“ドジョウ”さんではないでしょうね。
(゜o゜;