the brain in human beings.
there may be excess dopamine activity.
these abnormalities could be due to genetics.
この、beとか、beingという英単語の役割がよくわかりません。(よく長文では目にしますが…)
具体的には、単純に「ある」とか、「存在している」という意味をもっているのか、
それとも文の構造として様々な意味合いを持っているのか等です。
私には、一見、なんの意味ももたないように思えます。
be,beingによって、どういったニュアンスが生まれるのか
概要を教えていただけないでしょうか。
過去ログを検索して、過去分詞的な意味合いを持つ事は理解できました。
(「~されること」のように,受身の意味で動名詞にすると,
be +過去分詞という受身の be の部分に ing をつけて,being +過去分詞になる。)
また、文頭のbeingで分詞構文になることもわかりました。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
今晩は。
基本的であるものの、あまり理解されていない事項です。1)be 動詞は、大きく言って、2つ機能があります。
ア)SVCの文型のとき、「~である」という意味になる場合。(C:形容詞か名詞)
例1)This flower is beautiful. (この場合、be + 形容詞で「述部」を形成しています。be動詞を省くと文になれません。)
例2)This is a rose.(この場合、be + 名詞で「述部」を形成します。be動詞を省くと文になれません。)
お尋ねの、These abnormalities could be due to genetics.はこのタイプです。due to genetics は前置詞句です、前置詞句は、形容詞ないし副詞になれます。形容詞なら補語になれますので、be + 前置詞句(補語)は、ときどきでてくるのです。
これらの異常は遺伝的特徴によるのかもしれない、という意味です。
イ)SVの文型で、「~に存在する、ある、いる」という意味になる場合。
例)She is in the kitchen. (is は「いる」という意味。)
There is(are) 構文は、このタイプです。
お尋ねの、There may be excess dopamine activity.は、There is に may が入って、There may be (あるかもしれない)という形になっています。
過剰なドーパミンの活動があるのかもしれない、という意味です。
2)being は2つ可能性があります。
ア)be の現在分詞、または動名詞
イ)「存在、生き物」という名詞
お尋ねの、the brain in human beings は、イ)のタイプです。human beings で「人間」ということです。
いつもお世話になります。
説明していただいたおかげで、
わかっている箇所と、わかっていない箇所が明らかになりました。
beについてはお話を伺っただけで大体理解できました。
ちょっと再質問が必要そうなのは、beingです。
たとえば、
being in a family with high levels of expressed emothion may create stress.
という文章内のbeingは、どういう役割になるんでしょうか?
No.6
- 回答日時:
#3です。
今晩は。>たとえば、
being in a family with high levels of expressed emotion may create stress.
という文章内のbeingは、どういう役割になるんでしょうか?
●1)これは「存在する、いる」というほうの be の動名詞です。たとえば、
I am in a family of seven.(私は7人家族の中にいます)を動名詞にしますと、
being in a family of seven(7人家族の中にいること)となります。名詞ですので、全体が他の新しい文の主語になれますね。
ということで
Being in a family of seven is fun. (7人家族の中にいることは楽しい)という新しい文ができます。
2)ですから、Being in a family with high levels of expressed emotion may create stress. は、Being in a family with high levels of expressed emotion が動名詞で主語になっており、「テンションの高い感情を表に出す家族の中にいること」という意味です。
may create stress は、「ストレスを生む可能性がある」ですね。
全体で、「テンションの高い感情をズケズケ言いあう家族の中にいると、ストレスがたまりかねない」ということです。
以上、補足説明です。
No.5
- 回答日時:
human beings 「人間」という意味です。
動物との違いを話題にする時に使います。つまり、「(動物の脳ではなく)人間の脳には・・・」。イディオムとして覚えるのがいいと思います。there may be いわゆる there is 構文です。「・・・があるかもしれない」。may が助動詞なので続く(be)動詞が原形になっています。
could be due to genetics 「・・・である」の意味で、中一で初めて習う時の意味です。原形になっている理由は、上と同じです。
これ以外に「・・・になる」という become と同じ意味になる場合があります。中高での用法は以上で対応できると思います。
No.4
- 回答日時:
No.2
- 回答日時:
確かに being っというのは
>(「~されること」のように,受身の意味で動名詞にすると,
be +過去分詞という受身の be の部分に ing をつけて,being +過去分詞になる。)
のようなパターンもあります。
これは難しいパターンです。
それはそれで考えないといけないですが,
a human being はこれで「人間」の意味。それだけです。
この being は「存在」の意味で,human being で「人間的な存在」ですが,
これで「人間」という名詞,それでいいです。
だから,これは別です。
しばしば,逆に何でも being を「存在」と考えてしまうケースが出てきます。
there may be excess dopamine activity
これは there is excess dopamine activity「過多なドーパミンの活動がある」
これに may が入ったため,原形 be になって,may be となっています。
be の出所は there is ~「~がある」
these abnormalities could be due to genetics
これは these abnormalities are due to genetics
「これらの異常は遺伝による」
due to ~で「~による,~が原因で」という形容詞だから,be 動詞が必要です。
different は「違う」と訳すと,日本語では動詞ですが,英語では形容詞ですので,
be が必要です。
could という助動詞がくるから could be となります。
be という原形が問題なのか?
これは助動詞の後だから。
なぜ be 動詞か。
be の基本は「~だ」と「~にある,いる」
I'm against the plan. のように,前置詞がきても「反対だ」となることがあります。
ただ,against は動詞ではない。
こういう名詞・形容詞(句)・前置詞句をつなぐ役割が be 動詞。
(英語圏では linking verb といいます)
あと,「~にある」という存在を表す。
いつもお世話になります。
>be の基本は「~だ」と「~にある,いる」
>I'm against the plan. のように,前置詞がきても「反対だ」となることがあります。
>ただ,against は動詞ではない。
>こういう名詞・形容詞(句)・前置詞句をつなぐ役割が be 動詞。
なるほど、すごくわかりやすいです。
動詞ではないものにbeをつけることで、文章をつなげる役割があるんですね。
ところでbeingですが、たとえば、
being in a family with high levels of expressed emothion may create stress.
という文章内のbeingは、どういう役割になるんでしょうか?
No.1
- 回答日時:
一文目の being は名詞なので、ほかの例とは違います。
「人間という存在」の「存在」ですね。be動詞 は、特に意味が無いというのはそうかもしれません。日本語だと「です」「ある」などと訳されますね。
I am a boy. 私は少年です。
There is a book. 本がある。
少年という存在、本という存在を示していると考えることもできます。
ただ、質問の後半を見ると、be でなく being に限定した質問ですか?
being は、過去分詞でなく、be の現在分詞ですが。過去分詞は been です。
文法用語が混乱しているようで、もういちど中学英語の文法書を復習した方がいいかもしれません。
>be でなく being に限定した質問ですか?
いえ、beとbeing両方になります。
beとbeingは何の気なしに目にしますが、ニュアンスとしては
be=ある、存在する
being=あり続ける、
のほかに、どういう意味合いがあるのかと感じました。
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