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年間購読料 3年 仕訳について質問です2011/6月~2014年5月までの3年間の書籍購読料を現金3万円で支払いました。その時の仕訳下記でよろしいでしょうか?

長期前払い費用 20000 現金30000
新聞図書費    10000


上記2万円を長期前払い費用と、前払い費用に分けたほうがいいのでしょうか?
そもそも仕訳はあっているのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

法人が、前払費用の額で、地代家賃、保険料、支払利息など、その支払った日から1年以内に提供を受ける役務に係るものを支払った場合において、その支払った金額を継続して、その事業年度の損金の額に算入しているときは、その支払時点で損金の額に算入することが認められます(短期前払費用)。



しかし、書籍購読料については、一定の契約に基づき継続的に物品を購入することを約して支払うものであって前払金に該当しますので、前述の短期前払費用の取扱いの適用はありません。

なお、1年を超える前払費用についても短期前払費用の取扱いの適用はありません。

【支払時の仕訳】
(借)前払金 30,000 (貸)現金 30,000

【物品納入時等の仕訳】
(借)新聞図書費 1,000 (貸)前払金 1,000
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あのね,購読料くらいで長期前払費用は使いません。

何故なら購読料は毎期を月数按分して前払費用としますが,毎期継続して1年分を先払いする場合は,その支払った時に新聞図書費として経費とすることが出来います。
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仕訳はそれでええよ。

もっときっちりやるんなら、3年間の発行回数で按分やな。

長期前払費用は、1年内でも長期前払費用に含めたままでええ。重要性ないやろ。
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3年間の途中解約が不可な契約なら、


今年度一括計上です。

また、途中解約して、一部金額が戻る場合雑収入で処理できます。
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