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私は茨城県在住です。
太陽光発電を取り扱う業者が頻繁に来ます。
何度か話も聞きました。
1年前位に、シュミレ-ションをしたのですが、今より1500円程度負担が出ると言われました。

1500円位ならいいかなとも思いましたが、なかなか踏み切れず、1年が経ちました。(現在は1年前より電気を使っていると思います。)

でも、諦めがつかず、踏み切れず…と言った状態が今でも続いています。

メーカーは一番発電能力が高いと言われている三洋で考えています。

家族は子供3人、大人2人。
屋根は太陽光を乗せやすい形で、陽当たり良好です。
現在は子供が小さい為、部屋は2部屋程度しか使っていません。(全5部屋)

子供が大きくなると、今以上に電気を使うし、今導入した方がいいのかなとも思います。

今の電気代は7千~9千円でオール電化。

平日の昼間は家にはいません。

太陽光を導入したら、家計的に助かるのか、それとも、セールストークに騙されてるだけなのか…
また、実際に導入された方の意見やアドバイスなどが欲しいです。

宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

家計が助かるかと、最終的なランニングコストで得をするか、は少し違います。



▼まずランニングコストで得をするかどうかを考えると…、
現状、オール電化にしているならそうでない家よりは、太陽光を導入するメリットはあるかもしれません。もしエコキュートもセットで利用しているようでしたら、さらにお得感もあるでしょうし、昼間家で電気を使わないのでしたら、その分売電にまわすことができるので、経済的なメリットもさらに大きいと思います。発電量や売電量については、業者に屋根上を測定してもらい、メーカー別のパネル別で試算してもらえるので、それを元に何年で初期コストとの損益分岐がくるかを考えればよいかと思います。

もちろん、途中で太陽光発電システムの構成機器のうち、いくつかは壊れる可能性はあります。ソーラーパネルは耐久性がありなかなか壊れませんが、屋内用に電気を供給するパワーコンディショナーなど、他の構成機器は10年以内になんらかの故障や不具合が起こります。これは機械ですので、仕方のないことです。それが修理保証期間内に壊れるならまだ良いですが、そうでない場合は自費で修理や交換が必要になります。現在の値段で言えば、パワーコンディショナーや測定モニター等、新品で購入すると10万~20万前後です。(→各メーカー構成機器の値段参考 http://solar.shop-pro.jp

ですので、売電・発電で得するお金が初期投資の値段を越える損益分岐の時期と、機器の保証期間、壊れたときの修理費用、この三つをよく照らし合わせて、再度シミュレーションしなおしてみることをお勧めします。


▼次に家計が助かるかということですが、
現在、一括現金で初期投資分の金額を支払うだけの余裕資金(将来の使い道の決まっていないお金)があるようでしたら、助かるかもしれません。ですが、そうでない場合、ローン等を組んでの導入を考えているようでしたら、逆に家計は苦しくなる可能性があります。トータルのランニングコストで得をすると言っても、その得する文が換金され終わるのは、10年~15年先になり、その最初の数年はローンの返済額の方が上回るからです。セールストークで、月々の返済分は売電や節電分で浮いたお金で賄えるというような話も聞きますが、それは最大限発電がうまくいき、故障がなく、電力会社が高い値段で買電を続けてくれるというすべての条件が整ってのことです。それ相応のリスクがあります。

得をするかどうかの感覚は、株や投資信託などの金融商品にむしろ近いかもしれません。初期投資をして、リスクもあり、換金されるのは遠い将来という意味でです。

ですので、余裕資金があれば、資産運用的な視点から太陽光導入はお薦めできますが、そうでないなら、お子さんの教育費などで、出費がかさんでいくであろうこれからの10年間のお金を減らして、お子さんが独り立ちするころに換金され終わる太陽光導入というのはおすすめできません。

もちろん、世の中の流れは確実に太陽光導入へとこれからも進んでいくと思いますし、1年2年すれば、機器や導入工事の値段は間違いなく下がっていくと思います。一時期のパソコンの値段のように、数年で半額に下がったりするというような話もあります。なので、来年、再来年、さらに数年先では、上記のようなことは言えなくなるかもしれません。ですが、まだまだ、スケールメリットで安く導入できるというほどには、家庭用の太陽光発電システムは普及していません。

先行投資として運用に回せる、余裕資金があるならば、導入はおすすめします。
それ以外、ローンを組んで(月々の負担が出るような)試算の導入なら、今は見送るべきです。
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いい大人なら、人に物を聞いて教えてもらったならば何かお礼の言葉くらいは残しましょうよ。

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太陽光を導入して一番得をするのは設置する業者です。

ですから売り込むんです。

計算上は10年くらいで元は取れる計算ですが、今の製品ではおおよそ10年で大がかりなメンテナンスが必要になります。それで何十万円のお金がかかります。

設置する費用を無理せず出せるなら良いと思いますが、費用に無理があるならやめた方が良いでしょう。
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太陽光発電の売電でいずれ元がとれるかもと思ってるなら設置はやめたほうがいいです。


たぶん元なんてとれないと思います。

家計に大きな負担をかけずに、経済的に無理がないようなら設置はお勧めします。
メリットは意外に大きいです。

今あるものよりも徐々に性能が良くなるので、今は我慢してもう少し様子をみるんだという人はそうすればいいだけです。
ただし5年後10年後には全てにおいて今よりも条件が良く太陽光発電が導入できる可能性はものすごく小さいでしょうね。
今の高い売電単価は今契約した人のみで、今後年々下がります。
やがて等価になるでしょうね。
その頃にわざわざ高いお金を出して買う物ではなくなってますね。

サンヨー製のパネルはとてもいいですよ。
朝夕の薄暗いうちから発電が始まりますし、雨の日も曇りの日も結構発電します。
もちろん太陽がガンガン照りつける日中の発電量も、他社の同容量のパネルよりも大きいです。
つまりは売電量が違います。

日中は家に誰もいないとの事ですが、朝夕や休日は太陽光発電の恩恵を受けられるでしょう。
電気料金が下がります。

可能なら奮発して少しだけ多めにパネルを乗せると、毎月の電気料金明細を見るのが楽しくなります。

しかし経済的に余裕がないのなら設置しないほうがよいでしょうね。
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>>太陽光を導入したら、家計的に助かるのか


導入して損得を考えるのであれば、導入しない方が経済的です。
まだ、初期費用が高すぎますし、発電効率が悪すぎます。

国、県、市 の補助金合計で80万程度もらえば導入メリットはあると思います。

今導入しているのは、エコ意識に目覚めた方か、セールストークにだまされた?家庭です。

>>子供が大きくなると、今以上に電気を使うし
お子さんが大きくなってから考えても遅くないです。
今だけ特別に補助金が多いとは思えません。

・太陽光発電は日進月歩、遅く導入した方が安く効率の良いパネルが導入できる。
・今は、設置作業者が素人同然、国の技術認定も確立されていない。
実際に導入して、雨漏り事故が多発していると聞きます。
・カタログ効率が出るのは初期だけ、パネルは経時変化で汚れどんどん効率は悪くなる。
・何のトラブル、汚れが無くて 元が取れるのは10年以上 現実的には15年以上??
発電パネル、補助機器 15年以上保証していますか? 電気部品は徐々に劣化します。
15年以上メンテ無く動く機器ってあるとは思えません。 修理費用高いですよ。
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初期設置費用に100万単位でお金が掛かります。


やがては改修できてそれから儲かるかもしれませんが
10年もすると通常の家屋なら屋根の補修(ペンキ塗り)が
必要になるころですが太陽光パネルがスゴク邪魔でまず出来ません。
自然エネルギーは太陽光、風力全て高く付きます。
今はまだ儲かる物ではなく、車のような感覚だと思います。
買うと高くて、ガソリン、車検、お金掛かるけどあると便利な物。
その程度です。
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答えは簡単です。



たとえば3kwのパネルを設置しました。
たいていメーカーのHP通りには発電します。

仮に年間3200kw発電したとします。
発電した電気は、全量買い取り制がスタート
すれば1kw48円で買い取ってくれます。

ほら、3200kw発電して48円で売れ
れば年間153600円の売り上げです。

あとは使う電気は今まで通り電力会社から
買うだけです。

仮に設置に200万かかれば13年で確
実に元が取れます。

13年が損益分岐点ですから14年目から
は年間153600円が丸儲けです(^^)
すごいですよね。153600円丸儲け
ですよv(*'-^*)bぶいっ♪

なのになんで太陽光パネルを設置しないの
か不思議です。
車などかうより全然いいと思うのですが。

そういうわが家は一度設置しましたが撤去
しちゃいました。

それ以降今は設置していません。
理由は13年後に元が取れるであろう太陽光
パネルよりも今の200万のが大切だからで
す。
あとは後付けっていうのもありますね。
新築時に設置するなら考えますが。
なんか後付けだとなかなか重い腰があがりません。
だって電気代払っていれば不自由しないし。

あと、サンヨーのパネル雨でも発電する
みたいですが、発電する量などほんの僅か
です。その僅かな発電をするために高い
パネル代払うなら、雨の日など発電しなく
ても安いパネルのがお得かもしれません。

じゃ、全量買い取り制がスタートしない
現状ではどうなのか。答えは簡単です。
今は発電して自家消費して余った電気しか
1kw48円で売れません。

だから年間3200kw発電してk211593
さん宅で全て消費したら売り上げは0円ですが
3200kw分の電気を買う必要がないという
事です。
3200kw買うとなると1kw28円程度
ですから89600円の電気代が安くなります。
なので全て消費した場合は200万÷89600
円=22年が損益分岐点です。

3200kw発電してまったく自家消費しなけ
れば1kw48円で売れるので13年が損益分
岐点です。

さてk211593さん宅はどれくらい消費するか・・・。

言える事は必ず損益分岐点は来ますので
付けるなら早く設置してさっさと損益分岐点を
向かえた方が絶対にお得です。

それでも俺はまだ付けません。
やっぱり発電効率が悪すぎますし価格もまだまだ
高いです。
将来元が取れるであろうお金よりも今の
200万のが大事です。もしかしたら他に
使い道が出るかも知れないし。

せめて損益分岐点が5,6,7年程度なら
設置したいですが。
13年後損益分岐点を向かえたら修理とか。

だったら電気代で払って居ればいいのでは
と思ってしまいます。

なのでエコを考えないとなかなか太陽光パ
ネルは後付けでは設置できないと思います。
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よほど理想的な好条件がずっと続かない限り家計が助かることはないでしょう



でも、社会貢献のために取り付けるべきです

涼しくなって電力需要は一段落したものの、停止中の原発の再稼動は不透明
まだまだ電力供給力不足は当面続きます

塵も積もればなんとやら
ソーラー発電は、微力ながら電力不足の是正に寄与できます
また、経済復興のためには消費拡大が特効薬。ソーラー発電にお金を使えば、経済復興にも微力ながら貢献できるでしょう
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