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今勉強している日本語の教科書に手紙の書き方を紹介したテキストがありますが、その中に、手紙文でよく書かれる内容の例として「右取り急ぎご案内まで」 「右ご返事まで」 「まずは右お願いまで」などがありますが、これらの文の中の「右」の意味が(どうしてここにつかわれるのか)分からないのですが、教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。



日本の文章は元来は縦書きですよね。
そして、用件などを書いた文章を書きますが、
その「用件」のことを「右」と書きます。

書いた用件は、右にありますからね。

つまり、「右ご返事まで」というのは、「右に書いたのがご返事です」という意味です。

発表会で
「今回私がお話しする発表内容は、以上でございます」
という言い方をするときの「以上」と同じことです。

ですから、文章を横書きで書く場合は、最後に
「以上、ご返事まで」
とか
「以上、とりあえずご返事まで」
と書きます。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答どうもありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2011/09/29 16:37

文章の終わりの締めの言葉ですね。



日本語を縦書きに書いていくと・・・右から書き始めて、どんどん左に行くと思います。

締めの言葉は、一番左のほうに来ますよね。


横書きの文章だと、上記○○となります。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2011/09/29 16:36

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