プロが教えるわが家の防犯対策術!

僕は小学校低学年くらいまで、奇妙な夢を見続けてました。
それは…

宇宙の様な真っ暗な空間に、とてつもなく大きな人間の片目があって、ずっと僕を見ているのです。
僕は小さくうずくまって、とても小さな微かな声で『あぁ…あぁ…ぁ…』と言っているだけの夢です。

幼いながら、この夢だけは見たくない、怖い、苦しいって思いながら見ていたような気がします。


僕の生涯を暗示してくれているのかもしれないと思い、投稿させて頂きました。どなたかよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

 素人には難しい内容で外れているかもしれません。

あと、あくまでも「夢占い」であって心理分析とは異なりますので、ご了承下さい。

 宇宙・・・未知・冒険・奇跡への渇望
 暗い場所・・・隠された心や無意識の納められた場所
 巨人・・・権力や横暴、傍若無人さ
 目・・・判断力、洞察力
 話・・・感情を出すこと、人との対立

 宇宙のような・・・とおっしゃいますが、恐らく何も見えない真っ暗闇だろうと思いますので、上記のキーワードにある「宇宙」は無関係でしょう。夢で見た暗い空間はあなたが閉じ込めた無意識が仕舞い込まれている場所です。
 夢に実際に巨人が出てきたのではなく、「巨大な目」が見えるだけなのだろうと思います。「目」自体はもしかしたらあなた自身の心を表している可能性もありますが、他人の絶対的な存在と干渉を表しているのではないかと想像します。
 うわごとを言っているのは何かを話そうとして話せない状態だと思います。これは自分を受け入れてもらえない人間関係への焦燥感や不満を表します。

 総合するに、あなたは周囲に抗いようのない巨大な力の存在を感じており、それに理不尽に振り回されています。その状況に対して何とか自分の何かを訴えたい、受け入れてもらいたいと思っていますが、あなたは本心を・・・おそらくあなた自身の防衛本能から・・・心の奥深いところに隠しています。本心を暗い場所に監禁しているのもあなた自身ですし、何とか解放されたいと思いながらも閉じこもったまま苦しんでいるのもあなた自身です。この苦しみを何とかしたいと思う心と、その状況に向き合うことを恐れる心、この2つの心がみせた夢です。
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