プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

もう生きる事に疲れてしまいました。
強迫性障害(強迫神経症)で戸締りやガス栓、鍵をかけたかどうか
が気になりすぎて何回も確認して外出した後にも、
また、鍵をかけたかどうか、ガス栓は閉まっているか気になって
家に帰ってきてまた確認…。仕事にも支障が出、辞めざるを得なくなりました。

今現在は岡山県にある実家に帰り、近くの心療内科に通って、
薬も服用していますが、効いているのかどうか分かりません。

今でも鍵や戸締りが気になって気になって仕方がありません。
強迫性障害(強迫神経症)は催眠療法で治ると、
聞いたことがあるんですけど本当でしょうか?

催眠療法でなくてもいいのですがどこかにいい病院ありませんか?
やめたいのにやめられない。つらいです。治るものなら治したいです。

A 回答 (6件)

わたくしは治らないと診断されています。


もちろん個人差があると思いますが。
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神経症に悩んだ経験者として感じたことを書かせていただきます。



戸締りやガス栓、鍵をかけたかどうかが気になり何度も確認してしまうとのことですが、これは、あなたも書かれているように強迫性障害(強迫神経症)の一種である、不完全恐怖と言われている症状にあてはまると思います。

ですから、もし、あなたが心配症とか内向的、完璧主義、負けず嫌いといった神経質性格の特長を持っているのであれば、私の場合と同様に森田療法の学習によって症状を克服していける可能性があると思います。

森田療法の学習は、以前は森田療法関係の本を読んだり、自助グループに参加したりするのが一般的な方法でしたが、今はメールカウンセリングを通して学習出来るところもあるようですので、一度、調べてみてはどうかと思います。

森田療法の学習をしていく中で不完全さに対する「とらわれ」がうすれてくれば、この結果として、今のあなたの悩みは改善してくるのではないかと思います。
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つらそうですね。



心療内科には何年通っていますか?

長い間通っていても効果がないようならば、
セカンドオピニオンということで、大学病院などに行ってみるのでも良いのでは?

それから、うつや不安を直す方法に認知行動療法があります。

具体的には以下の本を見てください。

こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%93%E3%82 …

この本は割とコンパクトにまとめられています。

次の本は厚いですが、定番となっている本です。

いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%88%E5%A2%97%E8%A3 …

フィーリングGoodハンドブック
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83 …

タイトルにはうつとありますが、フィーリングGoodハンドブックのほうは強迫性障害も取り扱っています。
基本は「自分の中にある自動的に行われる思考」を変えていくというものなので、
メインはうつですが、強迫性障害にも応用できると思います。

とくに、後者2冊はアメリカの精神病院では配られることも多く、
本による自習にもかかわらず、薬を投与したのと同じような、
神経学的な変化が脳に現れるそうです。

良かったら試してみてください。
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私も強迫性障害の一つの症状に確認恐怖があります。

戸締まりとガスの元栓は声だし確認で自力で治しました。戸締まりは→ノブを2回までまわしながら「閉めました!」と声に出し、ガスの元栓は→閉めてからツマミを人差し指で2回までトントンしながら「閉めました!」と。薬は手を添えてくれる程度のものと考えます。先生も口に出して確認する事は良いとおっしゃっていました。
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要は、その不安要因を取り去れば、良いわけでしょう。



http://www.alsok.co.jp/lp/index.html

いつでも、スマートファン1台持っていれば、簡単に状況を確認できますし
警備会社に任せるわけですから、安心でしょう。

ゆっくりあわてずに治療して下さい。
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確実に鍵を掛けている様子を動画か写メに撮っておくのはどうでしょう?

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